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2019年11月22日

南米旅行に持っていくもの【その1 基本用品 + ESTA電子申請編 @ TSAロックは早くも過去の遺物か?】

南米旅行に持っていくもの【その1 基本用品 + ESTA電子申請編 @ TSAロックは早くも過去の遺物か?】














10月11日成田発11日間の

 ナスカの地上絵
 
 マチュピチュ遺跡
  
 イグアスの滝

をメインにした南米ツアー旅行に、

何を持って行ったのかを、

すぐに忘れる自分のために記録しておきたいと思います。


前回のイタリア旅行でも記録してはいますが、

南米はまた違う事情がありましたので。






構成は前回のイタリア旅行とほぼ同じで、

5回シリーズの予定です。



1回目「基本用品+ESTA電子申請編」

2回目「機内持込み用品編」

3回目「インターネット・デジタル用品編」

4回目「カメラ編」

5回目「服・靴・日用品・チェックリスト編」







海外旅行に興味のない方は

つまらない話になりますので

スルーをお願いします。







それでは先ず1回目の「基本用品編」です。

前回のイタリア旅行の「基本用品編」と比べ

いくつか変更がありました。






【 1 スーツケース】

スーツケースはイタリア旅行の時の

93Lを持って行きました。



さすがに11日間の今回はほぼ満杯。






スーツケースで前回と異なるのは

今回はスーツケースバンドを付けたことです。











今回はトランジットでUSA経由だったので

「TSAロック付きのスーツケースが役に立つ時が来た!」



と思ったのですが、




ところが(1回目)

・・・




現在は

TSAロック以外の鍵はもちろん

TSAロックすら施錠してはいけない!

と言うではありませんか(@@)






ということは

一切鍵をしていない状態で

スーツケースを預けなければなりません。





そういうことなので

もちろん貴重品は入れませんが、

無施錠だとちょっとした拍子に

スーツケースがパカッと開いて

中の荷物が散乱してしまい、

場合によっては荷物が紛失し、

あるいは破損してしまう恐れがあります。






そこで、

そのようなことが無いよう

スーツケースベルトを装着したのです。







ところが(2回目)

往路はベルトを巻いたままUSAに入国&出国出来たのに、

帰国の復路でのトランジットでUSAを出国する時に

ベルトはNG(@@)

外せと言われました。






入国の際はベルト装着OKで

出国の時はダメ?


しかも

往路のトランジットでは出国でもOKだったのに?

何故統一されていないの?

米国運輸保安局のやろうとしていることは

よく分かりません(笑)









そもそも(笑)

USAがTSAロックを言い出したのは数年前で、

テロ対策のために、

預け荷物の検査が簡単に出来るよう

UASの係員が合い鍵で開けられるTSAロックの鍵でなければ

スーツケースに鍵を掛けてはダメだぞ!

ほかの鍵は壊して開けるぞ!

だからUSAに来るならTSAロックの鍵にせよ!

と言った訳です。





ところが(3回目)

その舌の根も乾かないうちに

今度はTSAロックの鍵であってもロックするな!

ロックしていたら壊して開けるぞ!

と言い出した、

というのが現時点の実情です。






そもそも(笑)

そんな鍵なんて

悪意ある者が直ぐに合い鍵を製造することは容易に予想出来たわけで、

実際にマスターキーの3Dデータが流出し

今ではそのデータから誰でも合鍵を作ることが可能です。

既に合い鍵を使った盗難が起きているらしいです。







TSAロックは

USA以外ならロックすることが出来ますが、

逆にTSAロックのマークが良い目印になって

合い鍵による窃盗のターゲットになりかねません。





そのため

TSAロックは

危険な鍵であると言われ始めています。







しかも

USAでは飛行機の預け荷物は鍵が掛けられないので

空港関係者と思われる者による窃盗が

問題になっているそうです。






だから

USAでの預け荷物には

絶対に貴重品を入れてはいけないですね。

金品だけでなく女性は下着も心配でしょうね。

困ったものです。






もっと困っているのは

TSAロック付きのスーツケースを

製造しているメーカーや

それを仕入れた販売店でしょうね。





USAが作った決まりだと思って

大量に製造したのに、

あるいは大量に仕入れたのに

今は無用の長物になってしまったのですから。






TSAロックの制度は今や機能していないことも

この鍵は合鍵によって開けられてしまう危険な鍵であることも

お店では伏せて売ってはいますが、

在庫処理が大変かも・・・










【 2 サブバッグ】 

イタリア旅行で使ったサブバッグが

オシャレ感ゼロだったので(笑)

買い直しました。




前回のサブバッグ








今回のサブバッグ


折りたたんだ状態








広げた状態







大きさは

 機内持込み(55×40×25㎝以内)

 ペルーレイン持込み(3辺の和が157㎝以内) 

の二つの基準を満たしています。



それぞれの基準を満たすサブバッグを二つ持って行くのは重くなるので、

両方の基準を満たすものを一つ持って行くことにした訳です。






マチュピチュに行くには

オリャンタイタンボ駅から列車の

  ペルーレイン

に乗って行くことになりますが、

ペルーレインは景色が見えるように

天井がガラスになっているため網棚がありませんし、

また乗降口付近にある荷物乗せ棚は大きくありません。

そのために持込み荷物の大きさ制限があり、

大きなスーツケースは持ち込むことが出来ません。




そこで

スーツケースはクスコに置いて

2泊3日分の荷物を入れたサブバッグを持って

ペルーレインに乗り

マチュピチュに行くことになります。







妻は同じシリーズの柄違いのMサイズにしました。

右の小さい方です。




この製品は色々な柄が揃っているので

他の旅行者と被ることはほぼないかと。











【 3 ペルーレインでは荷物をどうするか?】

どうでも良いお話ばかりの中で、

ひとつ有益な情報を!



ペルーレインの乗降口付近には荷物置き棚がありますが、

ここに荷物を置くのはあまりお勧めしません。

ペルーレインは満員なので

駅に到着すると降りた人で大混雑します。

もしも荷物置き棚に置いたバッグを盗まれたら、

あるいは間違って持って行かれたら

取り返すのはとても難しいでしょう。




で、どこに置くかと言うと、

前後の座席と座席の間に置きます。

ここが意外と広いのです(^^)







【 4 カメラバッグ】

イタリア旅行で持って行ったカメラバッグは

美術館、史跡等に入る場合の

荷物の大きさ制限に引っ掛かる恐れがあるとのことで

持って行ったのに

結局、初日からスーツケースに入り

一度も使うことはありませんでした(笑)

そのカメラバッグ









それにカメラは常時バッグから出していますので

サブカメラとか交換レンズを持って行かない限り

そもそもカメラバッグはいりません。




しかしその後、

私のカメラ事情に大変革がありました。

デジタルカメラを

一眼レフからミラーレスに移行したのです。

これによってカメラ+レンズの重さが

それまでの半分に!




半分になったと言うことは

もう1組持って行けるということです(笑)



ということでサブカメラを持って行くことにしたため、

カメラバッグが必要になりました。



今回の南米旅行では

マチュピチュ遺跡に入る場合、

  45×35×20㎝

のバッグの大きさ制限がありました。



その制限を満たし、

かつ、貴重品、折り畳み傘、自撮り棒

なども入れられるバッグということで

このバッグを新たに購入し持って行きました。





F64 SHM








【 5 ベルトポーチ】

イタリア旅行で使ったポーチでは容量不足になったため

新たにこちらを購入。

コロンビアです♪







このポーチは交換バッテリー入れ専用としました。




このポーチに

  ミラーレスカメラ用5個

  アクションカメラ用6個

の交換バッテリーを収納。






ポーチだと交換時に直ぐに取り出せるし、

何よりも飛行機に乗るときが便利でした。



飛行機は国内・国際線を問わず

交換バッテリーやモバイルバッテリーは

手荷物としなければなりません。

ベルトポーチにまとめて入れておくと

安全検査の時にポーチごとポイと出すだけです。



11日間で10回も飛行機に乗りましたから

毎日が安全検査のようなもの(笑)

でもこの方法で楽出来ました。









【 6 セキュリティーポーチ】(貴重品ポーチ)

命の次に大切なパスポートを入れるために

前回のものを首に掛けて行きました。










ところが

大事件が発生しました。



セキュリティーポーチがいつの間にか無くなったのです。



シャツの内側に掛けていたので

ウェストポーチのように、

他人が紐を切って盗むことは出来ません。



それに首から勝手に外れることもありませんから、

紐が切れて落下したとしか考えられません。



セキュリティーポーチのレビューで

  「紐が切れた」

というのを見たことがありましたが、

まさか自分のものが切れるとは・・・






その日は頻繁にパスポートを見せなければならず

いちいち服の下のセキュリティーポーチから

パスポートを取り出すのが面倒で

たまたまカメラバッグの

チャック式のポケットに入れていました。





そのため幸いにもパスポートを紛失することはなく

肝を冷やして青ざめただけで済みました(;^_^

今思い出しても青ざめてしまいます( ̄Д ̄;;






ペルーは外国人の行動を管理をするため

あらゆる場面でパスポートの提示を求めます。

国内線の飛行機はもちろん

列車に乗るとき、

マチュピチュ遺跡行きのバスに乗るときも。



ま、そのお陰でパスポートを無くさずにすんだとも言えますね(^^;

ちなみにセキュリティーポーチにはカードを入れていました。

直ぐにカード会社に停止手続きをお願いしたので

不正使用は免れました。






いずれにせよ

パストートをどうやって携行するか、

今後の課題になりました。








【 7 クレジットカード】

3枚持って行って1枚紛失という結果でした(笑) 




私のように大切なカードを無くする人はいないと思いますが、

万が一盗難に遭ったり紛失したときのために、

カード会社の紛失届出担当窓口の電話番号を

スマホとメモに書いておいた方が良いですね。







紛失などによって利用停止の要請をする場合、

窓口は大抵フリーダイヤルですが、

海外から日本のフリーダイヤルにかけることは出来ません。

(かけることも出来ますが面倒な手続きが必要)




だからフリーダイヤル以外の番号を確認しておいた方が良いです。

もちろん

ネット接続可能な環境であればスマホで検索出来ます。

しかしスマホも盗まれた、失くしたとなれば大変です。





ちなみに

カードはスキミング防止ケースに入れました。












【 8 スマホ】

普段の生活から欠かせないものですが、

海外旅行となると尚更ですね。

現地時間の確認、翻訳、通貨換算、

地図、現地で人気のお店の検索、

緊急時の連絡、重要事項のメモなどなど

スマホは海外旅行に欠かせません。





なのでスマホを無くしたら大変なことになります。

そこで絶対に紛失しないよう、

スマホに紛失防止用のコードを付けて、

これをズボンのベルト通しにつけました。












【 9 現地通貨】

南米の多くの観光地ではUSAドルが使えます。

なので現金はUSAドルだけでOKです。




高額紙幣は他の地域と同じようにやめた方が良いです。

高額紙幣での支払いは

 ○偽札だった場合の被害が大きい

 ○お釣りが無い

ことを理由に店に断られかねません。





日本の銀行で換金する場合は

500パックや1000パックのような50ドル、100ドル紙幣が入っていない

100ドルパックが便利です。





これだと

  20ドル×3枚

  10ドル×3枚

   1ドル×10枚

ですから直ぐに必要になるチップも払えます。

このパックを5パック妻から支給してもらいました(笑)



少額紙幣を持っていると

ワインとビール代の支払いにとても便利です(呆)





ドルの場合は、

もし使って無くなったとしても

大抵の添乗員は換金用のドルを持っているはずです。




防犯のためにも高額紙幣は控え

高い買い物はカードで

それ以外は少額紙幣で

というのが良いかもしれませんね。










【 10 ESTA】

USAに入国する手続きはふたつ。

ひとつはビザを申請して入国。

もう一つはビザ免除プログラムによってUSAに入国する方法。



後者のビザ免除プログラムによってUSAに入国したい場合は、

事前にESTA(電子渡航認証システム)

を取得しなければなりません。


在日米国大使館・領事館サイト


ESTA電子申請公式サイト

公式サイトの右上の言語選択ボタンで日本語も選べます。

これに似せた申請代行業者のサイトがあるので

くれぐれも間違えないように(^^;

 ※上の公式サイトにリンク出来ないときは

  こちらのアドレスで↓

  https://esta.cbp.dhs.gov/





以前USAに行った時はこんなのは無かったのに、

10年前からの制度だそうです。



制度の名前は「ビザ免除プログラム」と称して

「ビザ免除」の文字を使ってはいるものの、

こういう面倒なESTAを事前申請させるのですから、

他の国のビザ免除制度とは明らかに異なるので、

純粋なビザ免除とは言えないのではないかと(笑)




今回行ったペルー、ブラジル、アルゼンチンは

日本人はビザ免除であり、

ESTAに類似した面倒な手続きは一切ありませんでした。



USAのビザ免除プログラムは

ビザ免除と称して、

その実態はESTAというビザ申請をさせている制度だ。





↑これ以上文句を言うのは控えます(笑)


というのは

ESTAの申請書の中の

利用しているSNSの記入欄に

  「みんカラ」

と正直に書いてしまったので、

これ以上の文句を書くと

米国国土安全保障省に見られた場合、

次からUSAに入れてもらえなくなるかもしれませんので(笑)






あ、でももう少し書きたい!(笑)


ESTAとリンクしているのが

機械が入国審査をする「キオスク」という装置です。



ESTAによってUSAに1回入国すれば

2回目からはキオスクでの入国審査が可能になります。

これは時間が掛かる入国審査を迅速にしようというシステムです。



迅速にしようとするその意気込みや良し、

なのですが、

ESTAで1回でも入国すればキオスクが使えるので

キオスクを使える人はどんどん増えていきます。

するとキオスクに大行列が起きて

一方で従来の入国審査官のゲートはガラガラ

というシーンが発生することに。




実際、復路がそうでした。

キオスクは大渋滞なのに

入国審査官による入国はスイスイ(笑)



ESTAの有効期間を2年としているのは

キオスクの利用可能者を調整するためなのかも知れませんが、

ESTAとキオスク

あるいはTSAロックの鍵と言い、

USAのやることはよく分かりません。




ちなみにESTAの申請は自分でやりました。

業者に頼むと高い代行料をとられるのが理由です(^^;

入力事項を事前に確認し、

○ 手数料(1600円ぐらい)を払うカード

○ パスポートの顔写真のページの画像データ

を準備しておけば、

私のような者でも何とかなるレベルです。



前にも書きましたが、

サイトには公式サイトに似せた

業者のサイトがありますので注意が必要です。





~南米旅行に持っていくもの【その2 機内持込み用品編】に続く~











【過去ブログ】


南米旅行その1 1日目:出発の日@羽田から成田までレクサスのタクシーで移動

 
南米旅行その2 2日目@儚いハーレムの夢+リマからナスカへ10時間のバス移動
   

南米旅行その3 3日目@ナスカの地上絵を空から見る


南米旅行その4 4日目@リマ→クスコ→オリャイタイタンボ→マチュピチュ村へ飛行機、バス、列車で移動


南米旅行その5 5日目・午前 @ ついに辿り着いた謎の天空遺跡「マチュピチュ」



南米旅行その6 5日目午後 @ 天空の都市マチュピチュ



南米旅行その7 6日目 @ Wアクシデント発生(マチュピチュ村からクスコへ移動)  


南米旅行その8 7日目 @ ゾンビになってペルーからブラジルに移動


南米旅行その9 8日目 @ 世界最大級のイグアスの滝 「悪魔の喉笛」に腰が引けた私(笑)


南米旅行その10 8日目午後 @ イグアスの滝にボートで突っ込むスリル満点のアクティビティは最高に面白い♪【突入瞬間の動画あり】



南米旅行その11 8日目夜 @ ちょっぴりセクシーな南米ダンスショー(ラファイン・シュラスカリア・ショー)♪【動画】


南米旅行その12 9日目午前 @ ヘリから見るイグアスの滝


南米旅行その13 9日目午後 @ ブラジルから見るド迫力のイグアスの滝









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AIによるエンジン載せ替え
Dober.manさん

この記事へのコメント

2019年11月26日 22:36
なんかややこしいですね…(¯―¯٥)
沢山の国とか行くと
やっぱりめんどくさいですね
TSAロックとかたくさんの荷物も…

やっぱり私には
近所の焼き肉屋さんでご飯
食べたほうがいいですね🎵(笑)
コメントへの返答
2019年11月27日 9:18
のっぽ.さん、おはようございます。

そうなんですよ!
アメリカってややこしくて面倒で困った国です。
こんなことがあると段々と嫌いに国になっていきます(笑)
テロ対策を徹底するこには大賛成ですが、もう少し良い方法を考えてもらいたいものですね。

焼肉屋さん?
あ、そうそう、
南米ダンスショーでお尻フリフリしていたダンサーが「のっぽ.さんにハグされたいわー♪」と言ってましたよ\(^▽^)/

2019年11月26日 22:41
こんばんニャ(ΦωΦ)m

最後までじっくり読ませて頂きました
・・・が、大変ですね~マチュピチュ!
行きたい気持ちが、少々・・・
経由地が多いのはそもそも苦手です。
やっぱり・・・別府(笑)。
でも、凄く参考になりましたヾ(≧▽≦)ノ
特にバッグ!有難う御座います。
コメントへの返答
2019年11月27日 9:25
ぽちぽちクラウンさん、おはようございます。

つまらないブログを最後まで見ていただいたことに感謝申し上げますm(_ _)m

アメリカの入出国管理は面倒で腹が立ちます(笑)
アメリカならもっと良いテロ対策の方法を考えつきそうなものなのに(^^;

便利なバッグが色々あって助かりますよね♪
ありがとうございます(^^)

2019年11月27日 7:44
おはようございます~☀

拝読させて頂き、はっきりした事は
私は米国が嫌い!!前々からでした
が・・・・"(-""-)"~笑~笑
米国運輸保安局に「喝」( `ー´)ノ

人間関係でもそうですが、自分よが
りでワケわかめなのとは、極力関わ
りたくないものです~('_')
歳をとるとストレスは御免したいで
すから~(笑)

海外旅行の後の国内旅行って、拍子
抜けするぐらい安楽ですネ(゜.゜)
特にウオシュレット♬日本サイコ~
です 笑~笑(これ大事♪♪)

happyさんと奥様のタフネスさには
感服いたしました(*'▽')
人生をおもいっきりエンジョイされ
ておられる、お姿に感銘をおぼえま
したよ~!(^^)!

私は暑い系の国が多かったので、ラ
ストに涼しい爽やか系の楽園に行き
たいかな~( ◠‿◠ ) ~笑



コメントへの返答
2019年11月27日 9:39
髭爺ちゃんさん、おはようございます。

まー本当に面倒で不合理で腹が立ってくるアメリカの出入国管理制度です!
スイスイ出入国出来る他の国と比べると、何とかしてーと言いたくなります。
嫌いではなかった私もアメリカが段々と憎たらしくなってきましたから(笑)

まさに仰るとおりだと思います。
自分よがりの制度ですね。
アメリカなのにもう少し良い方法を考えることは出来なかったのでしょうか。

日本はどこに行ってもウォシュレットなので快適ですよね♪
それがあるか無いか大違いですから。

ギブスを付けてマチュピチュを歩いた妻にはビックリしました。
女ってやはり逞しいですね(^^;
ますます妻に頭が上がらなくなりました(笑)

我が家もいつかは髭爺ちゃんご夫婦が行かれた東欧に行きたいなーと話しています。
決して金髪ビキニ美女が目的ではありませんから(*´∇`*)
ありがとうございます(^^)







2019年11月27日 8:07
おはようございます。

TSAロックを始め、米国の理不尽な規制がよ~く理解出来ました!
しかし、パスポートが有って良かったですね。紛失した場合を想像するだけで怖くなりますね。

南米におけるトイレ事情編もアップしていただけたら助かります(笑)
コメントへの返答
2019年11月27日 9:46
モトじいさん、おはようございます。

米国の独りよがりのごり押しは本当に理不尽という印象を受けました。
テロ対策は大切ですから徹底してもらうのは大賛成ですが、その手段はよくよく考えて欲しいものですね。
米国ならもっと良い方法を考えることが出来そうなものなんですけど(^^;

パスポートは今でも青ざめます(汗汗)
無くならずに本当に良かったです。

トイレのお話がこのシリーズの1番のハイライトの予定です(笑)
ありがとうございます(^^)
2019年11月28日 0:37
happy37さん こんばんは。
最新の役立つ情報ありがとうございます。

TSAには苦い思い出があります。
2005年に米国に主張した際に愛用のリモワのスーツケースで出かけたのですが、帰国時にもう使わないと思ってうっかりと会社のPCをしまってしまい、ダイヤルロックをかけてしまったのです。私の鞄は旧いものなのでTSA使用ではありませんでした。
帰国した時に出てきたスーツケースはロックがぶち壊され、TSAの鷲のマークの入った白いガムテープでぐるぐる巻きになっていました。
良く覚えてませんが「不審なものが入っている恐れがありましたので開けさせていただきましたよ~」みたいな手紙が付けてありました。携行品の保険で修理しましたが苦い思い出です。でも、もはやTSAロックなんて意味がなくなっているのですね。。。
コメントへの返答
2019年11月28日 9:09
地味へんさん、おはようございます。

面白くも無いブログを読んでいただきこちらこそありがとうございます。

2005年はまだ9.11の緊張が強く残り、当時はアル・カイーダ殲滅のため米軍がアフガン攻撃をしていた真っ只中の頃ですから、今とは比べ物にならないぐらいの荷物チェックの厳しさがあったのでしょうね。
リモアを知らずにググってみたら、あらら高級スーツケースなんですね(@@)
でも携行品保険で修理が出来て良かったですね。

もはやTSAロックも意味がなくなっていますね。
自分たちが考えたTSAロックを使ってはダメだと言うのであるなら、荷物が盗難に遭ったりしない安全対策をしっかり講じて欲しいものですね。

2019年11月28日 10:05
TSAロックもESTAもキオスクも初めて聞きました(^_^;)
アメリカに行ったのが911より遥か前の話なので、その後の変化を全く知りませんでした。
テロ以降煩くなったとは聞いてはいましたが、随分と間抜け(失礼w)なシステムで、ちょっと驚です……。

余談ですが、自分が訪問したところにはかなりの確率で災害級の何かが起きると友人に言われていますw
アメリカでは、マイアミを発った直後に極大低気圧により(ハリケーンではなかった筈です)フロリダ半島壊滅、ニューヨークを発った直後に大寒波でニューヨーク麻痺、ヨーロッパを発った直後に同じく大寒波で大混乱、2回行った冬の九州では共に大雪で、鹿児島で雪景色を見る位には荒れてます(笑)
これだと夢のマニュピチュに行けない……迷惑掛けそうで……(^_^;)
コメントへの返答
2019年11月28日 11:01
むらんげさん、こんにちは。

私も最後にアメリカに行ったのが9.11の前年だったので、その後の変化にビックリ仰天しました。
テロ対策はどんどんやってもらった方が安心できますで大賛成なのですが、その手段がどうも一貫性が無いと言うか何というか、あるいは利用者の利便性とのバランスを考えているのかどうか、甚だ疑問に感じました(^^;

ゲゲゲーーー
むらんげさん、そのことは絶対に入国審査官に言ってはダメです!
永久にその国には入国させてもらえませんから(笑)

鹿児島に雪が積もったあの日は、
むらんげさんが来鹿されたのですね。
鹿児島で雪が積もるのは数年に一度しかありません。
だから雪景色が見たい。
むらんげさんのお越しをお待ちしております♪

ありがとうございます(^^)




2019年11月28日 10:43
お久しぶりです。暫く「みんカラ」ご無沙汰しておりました(汗)
  遅くなりましたが、おかえりなさいませそしてお疲れさまでした。
昨日、旅行記を拝見し 出発編からすべて読ませていただきました
 とても、有意義で感動的な旅をご夫婦で経験されてこられたのが
素敵な画像と、ユーモア溢れるキャプションで伝わってきました(^^♪
  私達も、いつかは 南米 マチュピチュ行きたいと以前から
思っては居ますが、個人手配だと難しいですね
  昨年は、2回 インドへ行き 今年は4月 ヨーロッパへ出掛けて
 いたのですが、50literザックでは限界があり丁度 スーツケース
購入を検討していたので、TSAロックのお話 ! 大変参考になり
 ました。USAって国一貫性が無くかなり勝手と云うかいい加減な
感じなのですね・・・インドより酷いかも(笑) USAはまだ一度も
 行った事は無いのですが、何故 !? トランジットなのに入国検査
があるのだろう ? って素朴な疑問も(苦笑) 今年、カタール・ドーハ
  空港で初トランジェットした時 そんな経験しなかったものですから、そしてヨーロッパ(ポーランド)の入国審査メチャ緩々でして
  大丈夫なのって心配した位で10分も掛かりませんでした(笑)

 しかし、初日の羽田→成田間のアクシデント 決断力は凄いですね !
  読ませて頂いてて、自分達だったらどうしてるか???と
 つくづく思いました。 しかし、鹿児島から海外へはホントに
   不便ですよね( ノД`) 関空or羽田がいちばん便利だと思うのです
  条件が合うモノが少ないし、そうなると成田になりますが
    直行便がジェットスター1便のみで、前後泊が必要になる
  ケースが多いときてますし(泣) 来年、ヨーロッパに飛ぶ予定に
   してますので、これからupされる持ち物編 楽しみにまた
   参考にさせて頂きます。 
  我が家も他のサイトですが、旅行記upし終えたら旅も終わった
    なぁといつも思っております。ほんとに楽しい旅行記を
   読ませて頂き感謝です(^^♪
  長文にて失礼いたしました。
   
コメントへの返答
2019年11月28日 11:19
悠翔さん、こんにちは。
お久しぶりです(^^)
スープラの試乗記楽しく拝見しました。
いや~、目の毒ですね(笑)

ありがとうございます(^^)
何とか無事に帰って来れました。
長いブログをすべて見て頂き本当にありがとうございます!

南米は時間があれば個人手配でも何とかなるかもしれませんが、いかんせん遠くて広いので個人手配は大変かもしれませんね。

インドですかー!
しかも2回!
いつかは行ってみたい国なんです♪

TSAロックについては旅行会社もまったく先が見えないと言っていました。
現状からすればもう役に立たないシステムでしょうね。
アメリカという大国がこんな一貫性のないことをやるなんて、?な感じです。

そうなんですよね、単なるトランジットでも入国審査に3時間近くも掛かりましたから。
これだけアメリカへの印象が悪くなります(笑)

昨年イタリアに行ったときにはドイツのフランクフルトでのトランジットでしたが、とてもスムーズに入国出来ました。
そういうのに比べるとアメリカって何をしようとしているのかなと思ってしまいます。

出発初日はヒヤリとしましたが、そのお蔭で乗り心地の良いタクシーに乗れましたから良しとします♪

本当にそのとおりですよね。
鹿児島からだと出発からして大変です(^^;
羽田発が一番良いのですが、そうすると選択肢が狭められてしまいますよね。
ま、そんなことを乗り越えながらお互い楽しみましょう♪

ありがとうございます(^^)



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「祝・みんカラ歴8年! http://cvw.jp/b/2074461/45740822/
何シテル?   12/27 21:25
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