ガッガガガァァ・・・
今も蘇る恐怖の音
初めてホイルを縁石で擦ってしまいました(^^;
アウターリムの痛々しい傷に落ち込みます(ノ_・。)
仕方ないので中古のホイルと交換しようと思ったのですが、
これが結構お高い。
であれば業者さんにリペアしてもらおうかな
と思ったその時!
DIYの虫がざわつき始めました(笑)
「自分でやってみたら?」と。
失敗したら中古と交換なり業者さんでリペアなりすれば良い訳だし、
人生初のガリ傷補修に挑戦することにしました!
ま、挑戦と言うほどの難しいものではありませんが(笑)
先ず用意したのはサンドペーパーの100,320,600,1000番。
これで擦って傷を消していきます。
思ったよりも傷が深い(涙)
これ以上削ると凹凸が目立つので、
サンドペーパーで削るのはここまでに。
残った傷はパケで埋めます。
埋める傷が小さいのでまず適当に塗ります。
一旦マスキングテープを剥がし状態をチェック。
次はパケが完全に硬化しないうちに余分なパケを取り除きます。
使ったのはソフト99の液体コンパウンド3000番。
余分なパケが取れていきます。
次に家のDIY用に道具箱にあった
サンライトのアルミ用コンパウンドで磨きます。
細かな傷も消えて良い感じに。
以上で終了でも良かったのですが、
そのままでは研磨した部分が錆びる可能性があるので
もう一手間かけることにしました。
パケが硬化するのを1日待って、
最後に準備したのはリョービの「自動車専用艶出し剤(ポリシャ専用)」
リョービの「ダブルアクションポリッシャー PED-130KT」
に付属している優れものです。
「塗装面保護及び光沢維持」をしてもらいます。
きれいに拭き取って作業完了。
今回はアウターリムだけの傷で済んだのが幸いでした。
ガンメタの部分までガリっていたら
塗装作業までしなければならないところでした。
近くで見るとパケの塗り損ないの跡が1ヶ所(右上)ありますが、
言われないと分からないレベル。
V37のホイルのアウターリムには
細いヘアラインの装飾が施されています。
そのヘアラインが研磨によって真っ平なツルツルに(^^;
そこだけ目立つのではないかと心配していましたが、
それほどでもなく一安心(^^)
離れると私でさえ補修した箇所が分かりません。
素人にしてはまぁまぁの出来映えかも(^^)
ガリ傷が起きるのは二度とゴメンですが、
楽しい時間を過ごせました♪
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スカイラインV37 | クルマ
Posted at
2021/04/22 21:27:32