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2018年02月20日 イイね!

「GeForce GTX 1080 Ti」の高騰・品薄は仮想通貨を狙ったマイニングが理由だったとは!(怒)

「GeForce GTX 1080 Ti」の高騰・品薄は仮想通貨を狙ったマイニングが理由だったとは!(怒)














今年1月末にニューPCを自作

パーツはGPU(グラボ)を除き全て新品で組み立てました。

GPUは旧マシンで使っていた「GeForce GTX 970」で十分だからです。




ところが(1回目/笑)   

事前予約した3月発売予定の「FINAL FANTASY XV」PC版を4Kディスプレイで快適にプレイする

にはGPUのウルトラハイエンドである「GeForce GTX 1080 Ti」が必要であることが判明。

止むを得ず「GeForce GTX 1080 Ti」を購入することに。

   

(画像はGIGABYTEからお借りしました。)





ところが(2回目/笑)

バカ高いはずの「GeForce GTX 1080 Ti」がどこの店頭にも無く、ネットショップも軒並み品切れ。

売れ筋商品が品薄なら分かりますが「GeForce GTX 1080 Ti」はウルトラが付くほどの高価な

ハイエンドGPUです。


しかもどのショップもほぼ2月9日を境に一気に値上がりしています。

10万円が14万円になっているケースまである始末(呆)




高騰と品薄の原因はいったい何だろう?

きっと私と同じように「FINAL FANTASY XV」PC版のために「GeForce GTX 1080 Ti」を求める人が

いるのかもしれない。

それらの人が一斉に買い求めようとしたため、このような高騰と品薄が起きたのかもしれない、

そのように推測しました。





ところが(3回目/笑)

「GeForce GTX 1080 Ti」の高騰と品薄の本当の理由が、PCゲームとは全く関係のない世界に

あったとは・・・。

その理由は何と仮想通貨によるものでした。





ビットコインと始めとする仮想通貨の発行や取引は国や銀行を介せず行われますが、

その取引はP2Pネットワーク上で行われるそうです。

この取引の中で二重払いや不正を防ぐことを目的に、過去の取引履歴のデータとの整合性を

とりながら取引の承認・確認作業を行うことをマイニングと言うそうです。

具体的にはその仮想通貨の正しい保有者なのか、重複使用はないかなどを検証し

ブロックチェーンなる取引台帳に追記していくのだそうです。

そのマイニングを行う人をマイナーと呼び、マイナーにはマイニングによる報酬が仮想通貨によって

支払われます。

仮想通貨の入手を狙ってマイニングをする人がいる訳です。

このマイニングは、パーツさえ揃えればワタシのようなオッサンでも可能です。





問題はここからになるのですが、マイニングの検証作業は膨大な計算処理が必要になります。

そのため、その作業に演算処理能力が極めて高いゲーム用のGPUが使用されるのです。



仮想通貨の流出事件があったばかりなのに未だ仮想通貨バルブは続いているのでしょうか。

この仮想通貨のマイニングによって一儲けを企むマイナーたちが、本来はゲーム用のGPUを

こぞって買い求めているのです。

しかもGPUの性能が高ければ高いほど高速処理による高報酬を得られるので、

普通なら簡単には手が出ない「GeForce GTX 1080 Ti」などのハイエンドGPUを買い漁っている、

というのが高性能GPUが高騰し品薄になっている理由でした。




この現状、ゲーマーがマイナーに食われるの図、ですかね・・・(^^;

もちろんPC界からはひんしゅくの声が上がっているようですが、

自由取引の世界では何ら問題は無い話です。







そういうこともあって「GeForce GTX 1080 Ti」購入は中止に。


それに今のGeForce GTX 10シリーズは発売から2年。

次期シリーズのGeForce GTX 20シリーズの噂もちらほら出てきているので、

そちらを狙うことにします。

価格次第ですが(^^;




ちなみに・・・

あちこちのサイトにマイニングによって多額の報酬を得たとする記事が見受けられますが、

そのようなサイトは末尾にマイニングのパーツに誘導するものが多く、

儲けたとの話は眉にツバを付けて見た方が良さそうですね(笑)



それにマイニングによる報酬枠は決められているし、マイニングをやる人が増えるほど

一人あたりの報酬は少なくなるのではないでしょうか。



ま、何をするのも自由ですからやりたい人はやれば良いですね。

それで損をしても当の本人が自己満足を得られればそれで良いわけですから。

ただ、あくまでも自己責任でかつ生活が破綻しない範囲で(^^)




あれれ、マイニングの話ってどこか車弄りと似ていますね(笑)






Posted at 2018/02/20 21:41:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | パソコン・スマホ・デジタルグッズ | パソコン/インターネット
2018年02月15日 イイね!

メモリーをオーバークロック

メモリーをオーバークロック










今年1月に自作した新PCのメモリーをクロックアップしました。


オーバークロック前の周波数は「DDR4ー2133」とあるように2133Mhzです。











これを3600Mhz、つまり「DDR4-3600」にします。

サクッと3600Mhzに↓





メモリーのオーバークロックはPCの使用目的によって効果の出方に差がありますので、

むやみにやっても意味がないかもです。

私のように写真データの処理では抜群の効果がありますが、ゲームの種類によっては効果が

数パーセント程度アップするだけ
のようですね。






ちなみに、お気づきの方もおられると思いますが、CPUもオーバークロックしています。

定格3.6Ghzを4.8Ghzにオーバークロックし現在常用していますが、

通常使用のコア温度は最高70度ほど。

今の季節なら4.9か5.0Ghzぐらいまで上げられるかもしれません。

時間があるときに弄ってみます。

それにしても8コアのCPUをオール4.8Ghzで回しても余裕なんて、このCPUはかなり

優秀ですね。

ただし、きちんと冷やしてあげることはもちろん必要です(^^)





参考ながらパーツ構成は次のとおりです。

 CPU:Core i7 7820X   

 MB:ASRock X299 Taichi XE

 OS:Windows10 home (CPUとバンドル)

 CPUクーラー:Corsair H115i CW-9060027-WW (水冷一体型ユニット)

 ケース:Corsair Graphite 780T Black version CC-9011063-WW (フルタワー)

 電源:Corsair RM750x CP-9020092-JP

 起動ディスク:SANDISK  ウルトラ 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

 データディスク:1 Seagate FireCuda ST2000DX002 2TB (SSDハイブリッド)

           2 東芝 4TB

 メモリ:Corsair PC4-28800 (DDR4-3600)288pin DDR4 DIMM 8GB×4枚=32GB)





Posted at 2018/02/15 23:42:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | パソコン・スマホ・デジタルグッズ | パソコン/インターネット
2018年01月25日 イイね!

ニューマシン完成!

ニューマシン完成!
















ニューマシンのパーツが揃ったので組立て作業に入りました。









おっと、その前に静電気対策を。

水道管を握って体の静電気を放電してから静電気防止手袋を着用します。









先ず、ケースのCorsair「Graphite 780T Black version CC-9011063-WW」にマザーボードを

固定。

MBはASRock「X299 Taichi XE」。



さすがはフルタワーのケースです。この後の作業が楽ちん♪

このケース、MB固定用のスペーサーが最初から取り付けてあるので、それにMBをはめるだけ。

楽ちんです。





続いて最も集中力を要するCPUのはめ込み作業に入ります。

まずはソケットカバーを外します。



Xシリーズ用のソケットはLGA2066。





MB側のソケット端子。



絶対に傷つけてはいけないので、カメラも真上を避け横の方から撮ります(^^;







CPU「Intel Core i7 7820X」を慎重に取り付けます。

8コア、16スレッド!

早くも本日の主役登場!









次にMBのメモリレーンにメモリを刺します。

刺したのはCorsair「PC4-28800 (DDR4-3600)288pin DDR4 DIMM 8GB」を4本、合計32GB。



このMB、メモリレーンが8本もあります。残りの4本は将来役に立つでしょう。








次にCPU水冷一体型ユニットCorsair「H115i CW-9060027-WW」のラジエターとファンを

取り付けます。









続いてCPUに熱伝導グリスを塗ります。

今回は手抜きせずしっかりとマスキング処理します(^^)



使用したグリスはAINEXの「ナノダイヤモンドグリスDX1」

熱伝導率16W/m.Kは、たぶん市販品の中でナンバーワンの性能でしょう。







グリス塗り完了。

いや~、我ながら見事なものです(笑)



均等に塗るには、グリス塗りヘラよりもやはり薄いカードが一番使いやすいですね。

塗り方には中央1点、あるいは十の字、バッテン型など色々ありますが、

この均等全面塗りが一番精神衛生上良いですね。

ただちょっとしたコツを要しますが。






次にウォーターブロックに最初から塗ってあったグリスを落とし、

これをCPUに被せます。






CPUにウォーターブロックを固定。



このMB,CPUクーラー固定用のスペーサーが設置されているのでバックプレートを装着する

手間が掛からず楽ちん♪








次にケース前面パネルの電源スイッチ、再起動スイッチ、HDDアクセスランプなどのコネクタを

MBのヘッダーに接続していきます。



しかし、これ、かなり面倒。







そこで、あらかじめ買っておいたこれを使います。










これを中間に使うと細いヘッダーへのはめ込みが楽ちん♪









ひょひょいのひょいと接続。









もちろんブーブースピーカーは付けます。










次に各ディスクを装着します。

ただし、設置するだけでまだSATA3コネクタには接続しません。



右上奥の白いのが起動用ディスクのSSD 500GB

右真ん中のSDDハイブリッドHDDは2TB

右下のHDDは4TB






ブルーレイドライブを設置。

これもまだSATA3コネクタには接続しません。










次に前マシンからグラボ「GeForce GTX 970」を外し、これをニューマシンへ。









「GeForce GTX 970」をPCI-Expressスロットに刺します。








必要最小限の構成のこの時点で起動テストをします。

電源スイッチオン。

MBに電源が入ったことを知らせるブルーの明かりがほのかに灯りました。









無事にBIOSが起動♪



が、あれれ、4本刺したはずのメモリが3本しか認識されていません(@@)

これでは4チャンネルという性能が発揮されません。

原因を調べてみると・・・

単にはめ込みが十分でないだけでした(笑)

こういう単純なミス、結構あるんですよね。




最後にディスクなどをMBに接続し、OSをインストール。

これでニューマシン完成!






左端がニューマシン。

真ん中がこれまでのメインマシン。今後はこれをサブマシンにします。

右端はこれまでのサブマシン。残しても仕方ないので廃棄処分にしました。

長いこと頑張ってくれてありがとう。



左側の黒犬はお気楽なお調子犬カール(笑)







スチールラックにデ~ンと座っていただきました♪












フロントパネルの2個の14センチファンの赤いイルミが秘めたる闘志に火を付けます(笑)








サイドはアクリルパネルになっていてPCの中が見えます。



最近のPCって光り物が多くて笑えます(笑)

車と同じでほどほどが良いんですけどね。




ということでニューマシンが完成です。



とりあえず8コア全部を4.7GhzにOCして爆速性能を堪能中♪

前マシンでD850のRAW現像ではCPU温度が100度近くになっていましたが、

ニューマシンでは室温21度で70度以下。



これなら夏でも4.7Ghzを常用で回せそうです(^^)





Posted at 2018/01/25 23:38:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | パソコン・スマホ・デジタルグッズ | パソコン/インターネット
2018年01月16日 イイね!

ニューマシーンを組み立てます!

ニューマシーンを組み立てます!










PCのニューマシーンを組むことにしました。

だいたい3~4年に1回のサイクルでやっているPC自作。

今回で4台目?、5台目?

直ぐ思い浮かばないところに歳を感じます(笑)




現在のメインマシーンのCPUは4コア8スレッドのIntel core i7 4790K。

これをOCして4.7GHzで回し、CディスクはSSD、メモ32GB、GPU「GeForece GTX970」ですから、

普通の使用ならまだまだ十分高性能と思われます。

しかも2週間ほど前にOSを再インストールして純真無垢の状態。



しかし、昨年10月に購入したニコンD850の4575万画素という超高画素のRAW現像において、

ニコンの現像ソフト「ViewNX-i」と「Capture NX-D」のモタツキが著しく・・・

我慢の限界に近づいたためニューマシーンを組むことにしました。

ちなみにニコンの二つの現像ソフトには以前の「Capture NX 2」にあった円形修正機能がないの

で、やむなくAdobeの「Lightroom Classic CC」を既に導入しています。




今回のニューマシーンのCPUはIntelの新しいシリーズとして開発されたCoreXシリーズの

「Core i7 7820X」です。

その仕様、

   8コア16スレッド!

   ソケット LGA2066

   対応チップセット X299

   メモリ クアッドチャンネルでDDR4-2666対応。

   定格周波数 3.60GHz。(ターボブースト時4.30GHz)

最大の魅力は8コアですね。

単純に計算すると8コア×3.6GHz=28.8

これに対し現在のマシンのi7 4790Kは4コア×4GHz(定格)=16

処理能力が2倍近くアップです。



マルチコアはコア数が増えるほど1コア当たりの周波数は低くなりますが、

この「Core i7 7820X」は1コア当たりの周波数が絶妙なバランスで設計されています。

1コア当たりブースト時で4.30GHzも出ればシングルコアソフトにも十分対応できます。

マルチコア対応ソフトだとどれだけ早くなるのか楽しみ♪



しかも8コアなのに7諭吉で買えるという素晴らしい価格設定!

明らかにAMDへの対抗ですね(嬉)

(AMDには苦しめられた苦い思い出しかないので今はIntel1択です。)



もちろんCPUはOC前提です。

7820Xはリテールクーラーは付属していません。

OCしてくれと言っているのでしょう。

もちろんガチで上げてやります。

壊れない程度に、ですが(笑)



10コアの製品もありましたが、爆熱CPUのようでとても手に負えるものではないので止めました。

それに1コア当たりの周波数が低くコスパもかなり悪いですね。




前置きが長くなりましたが、ニューマシーンは「Core i7 7820X」を基本にして次で構成しました。

 CPU:Core i7 7820X   

 MB:ASRock X299 Taichi XE

 OS:Windows10 home (CPUとバンドル)

 CPUクーラー:Corsair H115i CW-9060027-WW (水冷一体型ユニット)

 ケース:Corsair Graphite 780T Black version CC-9011063-WW (フルタワー)

 電源:Corsair RM750x CP-9020092-JP

 起動ディスク:SANDISK  ウルトラ 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

 データディスク:1 Seagate FireCuda ST2000DX002 2TB (SSDハイブリッド)

           2 東芝 4TB

 メモリ:Corsair PC4-28800 (DDR4-3600)288pin DDR4 DIMM 8GB×4枚=32GB)



GPUは現在使っている「GeForece GTX970」を流用することに。

RAW現像の「Lightroom Classic CC」はGPUとの連携機能がありますが、

現像時の「GeForece GTX970」の負荷は最大でも30%程度なのでニューマシーンに

組み込んでも十分通用します。

もし新たなゲームを入れてパワー不足になったら新しいGPUを考えることにします。



以下、各パーツの画像です。


CPU:Core i7 7820X   








こんな小さいのが7諭吉ほどとは。

持つのも緊張します(笑)







裏面

この端子を傷つけたら全てがパーに(汗)








マザーボードのASRock X299 Taichi XE







チップセットはntel® X299。



13電源フェーズ ← 13フェーズ♪

DDR4 4400+(OC) ← 4400・・・多分使いこなせない(^^;

4 PCIe 3.0 x16, 1 PCIe 2.0 x1

NVIDIA® 3-Way SLI™, AMD 3-Way CrossFireX™ ← 3本挿しのグラボって想像できない(笑)

7.1 チャンネル HD オーディオ (Realtek ALC1220 オーディオコーデック) 

10 SATA3, 3 ウルトラ M.2 (PCIe Gen3 x4 & SATA3) ← M.2は後で触れます。

2 USB 3.1 Gen2 10Gb/s (1 Type-A, 1 Type-C) ← Gen2は新しい規格の爆速USB3!

8 USB 3.1 Gen1 (前面に 4 個、背面に 4 個)

デュアル Intel® ギガビット LAN

Intel® 802.11ac WiFi  ←ボードに WiFiが標準装備♪







LGA 2066 ソケット。

ここにCPUを組み込みます。



ソケットの左右にには4本づつの合計8本のメモリーレーン。

取りあえず8GBを4本付けます。





次にOSはWindows10 home。

CPUとバンドルにして購入しました。









続いてはCPUクーラー。

CorsairのH115i CW-9060027-WW。



一時期、他メーカーの水冷一体型ユニットクーラーを使ったことがありますが、液漏れであわや

ショートによる火災が発生するところでした。

やはり信頼性のあるCorsairが良いですね。





280mmサイズのラジエータを採用したハイエンドモデルの水冷一体型ユニットのクーラーです。



140mmファンは120mmに比べ僅か20mm大きいだけなのに遙かに静かです。





次はケース。

CorsairのGraphite 780T Black version CC-9011063-WW。

初のフルタワーです(^^)



「お父さん、また散財ですか!」と睨むカールの視線が痛い(^^;





ミドルタワーよりも二回りほど大きいです!



側面は透明になっていて中が見られます。


フロントに140mmファンが2個。

リアに140mmファンが1個。

トップには先ほどの水冷一体型ユニットのラジエーターと140mmファン2個を取り付けます。

ボトムには120mmファン2個を取り付け予定。


各ベイは、

  5.25インチベイ × 2

  2.5/3.5インチシャドウベイ × 6

  2.5インチ専用シャドウベイ × 3

という、さすがはフルタワーならではの数。

ま、冷却優先ですからそんなには使いませんが(^^;


しかも拡張スロットが9個も。

私には使い道がありません(笑)









次は電源。

CorsairのRM750x CP-9020092-JP。

鉄板のRM750x、750Wです。



各パーツの省電力化が進んでいるので、ハイパワーマシーンであってもこの程度の電源でOK。






コードは柔軟にして頑丈な作り。



始めて自作した時はどれをどこに繋ぐのか分からず悪戦苦闘しました(笑)









次は起動ディスク。

こちらも重要なパーツであることから信頼性重視で今のマシーンと同じSANDISKのSDDにしました。

SANDISKのウルトラ 3D SSD SDSSDH3-500G-J25。

500GBです。

寝て動かないカールに支えてもらって撮影しました(笑)







シーケンシャルは読み出しで560MB/秒、書き込みが530MB/秒。

ストライピングを組んで更に2倍の速度にしようかと考えましたが、そのようにするとRAID0の

読み込みに時間がかかり起動が遅くなるので結局やめました。



あと、M.2も考えましたが、シーケンシャルは爆速ではあるものの、実用上大切なランダムアク

セスに難があることと、

いまだ発熱問題があることから見送りました。








次にデータ用ディスク。

1個目はSeagateのFireCuda ST2000DX002。

2TBでSSDのハイブリッドのHDDです。

そのため普通のHDDよりも速度が5倍速いという優れもの。








このHDD、残念ながら2TBまでしかないです。

4TBがあったら良かったのに。



5年保証とは嬉しい♪






2個目のデータ用ディスクは東芝の4TBのHDD。



長年HDDは東芝か日立を使ってきましたが、どちらもHDD事業から撤退。

国内メーカーのHDDはこれが最後と思うと悲しい・・・







最後にメモリ。

CorsairのPC4-28800 (DDR4-3600)288pin DDR4 DIMM 8GB。

これを4枚挿しの合計32GB。



MBのメモリーレーンは8本なのでメモリ不足になったら増強します。

でもD850のRAW現像は32GBで十分なので当面は余裕のはず。



それにしても今のメモリー価格の高止まりは異常!

DDR4-3600という高周波対応品であるとは言え、8GB4本で6諭吉近くするとは(@@)

前の前に自作した時(7年前)は同じ32GBで確か3諭吉以下だったような・・・

早く底値止まりになって欲しいものです。





Core i7 7820Xのメモリ仕様はDDR4-2666となっていますが、購入したメモリはDDR4-3600です。

MBがDDR4-4400までのOCに耐える性能なのでDDR4-3600をチョイスしました。

 




ということでパーツが揃いましたので今週末から組み立てていきます(^^)




Posted at 2018/01/16 23:50:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | パソコン・スマホ・デジタルグッズ | パソコン/インターネット
2018年01月13日 イイね!

31.5インチにグレードアップ@EIZO FlexScan EV3237

31.5インチにグレードアップ@EIZO FlexScan EV3237













マイPCはデュアルディスプレイで構成していますが、

メインモニターのナナオのEIZO「FlexScan SX2761W」27インチは購入してから既に9年。

しかし、そこらのモニターよりもまだまだ素晴らしい描写をしてくれるところは、さすがはナナオです。

特に、写真のレタッチで重要となる階調の再現については、後から買った某大手メーカーの

モニターよりもはるかに優秀です。



ただ、歳のせいか視力の低下もあってサブモニターの24インチ画面が見づらいことも。

そこで今のサブ画面の24インチモニターをドナドナして、新たに大型モニターを導入することに。

使用目的は写真の現像が主ですからグラフィック用のモニター択一になります。


ということで購入したモニターは
 
ナナオのEIZO「FlexScan EV3237」。31.5インチの大画面です。



ナナオの半額以下でもグラフィック用モニターが他社から出ていますが、これまでいくつかの

モニターを使ってみて、あるいはPCショップで色々なモニターを見てみて、ナナオの優秀さに

は絶大な信頼を置いている私です。

スペックの数値はほぼ同じでも、それだけでは良い悪いが分からないのは車と同じですね。

だから今回もナナオにしました。






届いたFlexScan EV3237。



出荷時のドット欠けは半年以内に届ければ無償交換してくれます。

もちろんEIZOにドット欠けの商品はないでしょう。

保証期間は5年間。





4K対応になります。

グラボは4K対応を刺しているので改めて購入しなくても済みました。



4Kになったものの特に感動を覚えなかったのは、これまでのメインモニター「FlexScan SX2761W」

の描写が緻密だったからでしょう。
  



新モニターを導入して困ったことが発生しました。

新モニターは今までカラーマッチングで使っていたキャブレーションセンサー「EIZO EasyPIX」に

対応していません。

新たにキャブレーションキットを購入しなければならないことに(^^;

これは今後ゆっくりと選択したいと思います。








困ったことがもう一つ。

分かってはいたことですが、4Kは今までの4倍の解像度になるため文字は今までの4分の1に。

とても小さくなって見づらいです。

視力が低下して大画面を求めたのになんてこった(笑)

カールもガクッ(笑)



ま、この点はモニターの文字表示率を上げれば大抵は何とかなります。

しかし、4Kモニターを前提にしていないアプリには文字倍率調整機能がないものもあって、

その場合はお手上げです(涙)

そのようなアプリは4K対応ではない27インチの「FlexScan SX2761W」に移して見ています。









左が新たにメインモニターとなったEIZO「FlexScan EV3237」。

作業領域が広大になったためRAWの現像がとてもやりやすくなりました。

右はサブモニターになったEIZO「FlexScan SX2761W」。



モニターに映っているのは天国のセーラ(左)とリリー(右)♩






Posted at 2018/01/13 23:06:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | パソコン・スマホ・デジタルグッズ | パソコン/インターネット

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