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新年早々大寒波に覆われている日本列島。

平年の10倍も降雪があった県もあったとか。

南国鹿児島も例外ではなく、地方部では今朝20㎝ほどの積雪で大きな混乱が。




そんな世間の出来事には一切関心の無い我が家のノーテンキ犬カールは、いつものようにボ～と

日がな一日を過ごしています（＾＾；









頭の中は１年中春です（笑）









そんなカールのお友達の花たち。









とても１月とは思えません。



















３年振りに咲いてくれたシャコバサボテン。










冬の穏やかな日差しを受けカールの頭の中は益々春うららに（笑）











眠そうです（＾＾；



美味しいご飯を食べて若い女性に抱っこされれば、後はどうでも良いようです。






「ボクのこと、何か言ってませんか？」




そんな、新しい年になっても相変わらずノホホ～ンと浮き世離れした世界に暮らしているカールの

近況でした（＾＾）

車＆犬猫撮りカメラD850のパワーアップを図るべくバッテリーグリップを導入しました。


宅配各社から届けていただいた各パーツ。



バッテリーグリップひとつ付けるために、これだけのパーツが必要とは（笑）



これまではメーカー純正品でバッテリーグリップを組んでいましたが、今回は全てサードパーティ。

純正品だと10諭吉、サードパーティであれば２諭吉ほどで済むというのが理由です（笑）

みん友さんがサードパーティを導入され問題の無いことを確認されたことでサードパーティに

踏み切ることが出来ました。

みん友さん、ありがとうございましたｍ（_ _）ｍ










左端がグリップ本体。

右二つは単3形電池とEN-EL15a用のバッテリーケース。










充電器










バッテリー EN-EL18bを使用する時に使うバッテリーカバー。

何故かこれだけが純正品（笑）











バッテリーグリップ専用のバッテリー EN-EL18b。

標準のEN-EL15の電圧は7.2Vで連写は秒７コマまで。

EN-EL18bの電圧は10.8V。この電圧が連写を秒９コマにアップしてくれます。

この秒９コマ連写を手に入れるためにバッテリーグリップを導入した訳です。



Ｄ８５０は秒30連写も可能ですが、この場合画素が「３６００ｘ２４００ピクセル」と小さくなってしま

います。

ま、これでも撮影対象によっては十分な画素なんですけど、やはりフル画素の連写で撮りたい（＾＾；

↑EN-EL18bにバッテリーカバーを装着。








バッテリーグリップに挿入。



純正のEN-EL18bの撮影可能枚数は約5140枚ですから、これもそれに少しは近いはず。






バッテリーグリップ裏側。

サブダイヤルなど純正と同じ機能が備わっています。










バッテリーグリップ正面側。











いよいよ装着！










スイッチオン！

秒９コマ連写スタンバイを示す「９」の数字が表示されました（喜）



Ｄ８５０の連写時のバッファー、RAW(圧縮12ビット):200コマの性能もこれで生かされます。






大きく重くなるのは困ったものですが、秒９コマとのトレードオフです。









秒９連写を２週間ほど使ってみた感想は・・・

　　カ　　・　　イ　　・　　カ　　・　　ン　　（笑）



それにしても4689万画素で秒９連写とはスゴスギ。

今年は目一杯活躍してもらいます（＾＾）

私を一人残して東京に行っていた妻が帰ってきました（笑）




↓お留守番が出来たご褒美の東京土産です（＾＾）

大人気のNYのスイーツ！



東京駅のショップは長蛇の列で、妻がもらった整理券は１時間後に並ぶことが出来る券（爆）

これは無理だと諦めて羽田空港へ。

これが良かったのか、羽田空港のNYショップでは20分近く並んだだけでゲット出来たそうです♩






もちろん東京土産にはこれが欠かせません。

既に開けてありますが、魚久の酒粕漬け。



これ、最高に美味しいです！








ミルフイールや鳩サブレも♩



孤独に耐えて留守番をした甲斐がありました（笑）








ハワイに行った次女夫婦からはチョコのお土産。











そして話は変わって今日の仕事帰りに、

ミルフィーユのロールケーキを買ってきました。











コクがありながら甘さは控えめの大人の味が最高です♩










すると寝ていた女王様チョコが・・・



おもむろに起き上がり・・・







「これは美味しそうだニャ～」



女王様、お待ち下され！

女王様ともあろう方が盗み食いはいけませぬ！（笑）

トラブル続きのPCですが・・・

昨年末からCPUが高温のまま下がらないという症状が発生。



アイドリング時でさえ50度以上という異常な状態です。

少し負荷を掛けただけで90度ぐらいに上昇。






正月にWin10を再インストールしても症状は変わらず。

当たり前か（笑）





考えられるのは水冷クーラーの不具合。

ポンプとラジエーターは正常に駆動しているから、

冷却液の劣化が原因かも。

購入して３年だからその可能性が無いではないです。



次に考えられるのはCPUグリス。

塗ってから３年経過しているので、これも劣化していることが考えられます。





取りあえず安くで対応出来るCPUグリスの塗り直しをしてみることに。


がっちり固定されたウォーターブロックを外します。









取り外したウォーターブロック。

グリスがやや硬化しているように見えます。










CPU側。











ウォーターブロックの古いグリスをきれいに拭き取ります。









CPU側もきれいに。



CPUはi7-4790K。

発売から４年も経つのに未だ４諭吉以上する、伝説的な名玉（＾＾）







今回使うCPUグリス。

熱伝導率16W/m.Kは一般的なCPUグリスの３倍ほどの性能です。



たった３ｇなのに2,100円！！！（笑）






グリスをCPUに塗ります。

真似る人はまずいないであろう、実にいい加減な塗り方（＾＾；



基本はとにかく薄くです。

出来れば周りにマスキングテープを貼るともっと良いですね（汗）






ウォーターブロックを元の位置に固定。









無事に起動。









アイドリング時のCPU温度。

元通り室内温度＋５度になりました（＾＾）



CPUが高温になってしまう原因はやはりCPUグリスの劣化（硬化）でした。








高負荷にも耐えられるにようになりました。



ちなみにCPUは4.7GHｚにオーバークロックしてあります。






CPU温度が安定したたことによってMBの温度も下がりました。










唸って回っていたラジエーターの冷却ファンも安定♩






やはりほったらかしはダメですね。

車と同じように日頃のメンテが何より大切だということを、痛感させられました（＾＾；

年に数回東京の実家に帰省する妻ですが、もちろん正月も必ず帰省します（笑）

「アナタ、ネコちゃんとワンちゃんのお世話をよろしくね♩」と言い残して・・・（Ｔ Ｔ）



そんなことで正月はひとり置き去りにされるチョンガーなワタシ。

そんなお正月が長年続いている可哀相なワタシの唯一の楽しみは、おせち料理！



毎年、色々なお店のおせちを注文しているのですが、今年は「すごく美味しい」と噂の

お店にお願いしてみました。





豪華な盛り付けです。










とまぁ、ここまでは普通かもしれません。











しかし、一口、口にした途端、その美味しさに「うーん！」と唸ります。










さすがは老舗の寿司屋さんのおせちです。

ひとつひとつが実に手間暇かけて作られ丁寧に味付けされています。










御神酒のつもりが、おせちが美味し過ぎて昼間っから一人宴会に（笑）



この寿司屋さんでは、おせちを美味しく食べてもらうために、大晦日の夜から徹夜で調理を始め、

元旦に引き渡してくれます。

大晦日までに引き渡すお店が多い中で、職人の拘りを感じます。



感激するほどの美味しいおせちのお陰でひとりの正月を乗り越えられました（＾＾）

お店の皆さんに感謝です♩



大きな寿司屋なので職人さんも多いのでしょうが、徹夜で作ったとしても、ひとつひとつの料理が

手作りなので限界があります。

そのためおせちの数は個数限定です。

次の正月でソルドアウトになると困りますので、お店の名前は・・・

　　　　ヒ・ミ・ツ

ですｍ（_ _）ｍ　（爆）