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2018年10月23日 イイね!

イタリア旅行【9】 ミッション「ピサの斜塔の倒壊を阻止せよ」

イタリア旅行【9】 ミッション「ピサの斜塔の倒壊を阻止せよ」
















イタリア旅行4日目。

この日は快晴♪

前日までの天気予報は向こう数日間「曇り/雨」だったのに、当たらないイタリアの天気予報が

良い方向に外れてニッコリ♪



4日目は午前中がピサ、

午後が前日に続き2回目となるフィレンツェ。

フィレンツェを1日で済ませた方が効率的かと思いましたが、色々と事情があったようです(笑)





さて、プラトーのホテルを出て80㎞離れたピザに向かいます。



ピサ市内は観光バス乗り入れ禁止なので、バスターミナルでシャトルバスに乗り換え。

ピサの斜塔までこのオレンジ色の2連バスで10分ほど。









バスを降りてカンメオ・カルロ・サロモネ通りを城壁沿いに南下。



途中にはお土産屋さんが軒を並べています。






添乗員さんが観光地に入る度に口癖のように言うのが、

 「スリ・ひったくりの仕事場に入ります。バッグは前!」

 「走って逃げるアフリカ系の人に注意!」

のふたつ。



 「走って逃げるアフリカ系の人に注意!」って何?

と思ったら、観光地で物を売っている就労資格の無いアフリカ系の人たちが、

当局の取り締まりの際に一斉に必死に走って逃げるので、

それにぶつかると大怪我をする、という意味でした。



あちこちでアフリカ系のひとたちが物を売っていました。



彼ら、彼女らもこれをしないと生きていけないのだと思うと複雑な気持ちに。



彼らは日本人と分かると片言の日本語で寄ってきます。

「オハヨウゴザイマス」「コンニチハ」と言ってくるのですが、

ひとりだけ「バカ、バカ」と言いながら寄ってくる黒人がいました。

「バカ」があいさつの言葉だと思っているようです。

ふざけて日本人が教えたのでしょう。


彼らは彼らで必死に生きているのにバカな日本人がいるものです。






ここにもワンちゃんが♪








しかも白のスタンダードプードルも!



まさかイタリアのピサで白のスタンダードプードルを見られるとは(^^)

つい天国のリリーを思い出して「リリー」と呟いてしまいました。


このご夫婦、ほかにもトイプードル2匹連れておられました。

抱っこ紐で抱っこされているプードルが可愛い♪







さぁ、いよいよピサの斜塔です。





西側の門を抜けると、





そこには、





ピザの斜塔がある、





「ピサのドゥオモ広場」が視界にバァーと広がります♪





ワォーーーーーー!





感動の瞬間!



手前から「大聖堂(ドゥオモ)」、「洗礼堂」、「ピサの斜塔」。

ピサの斜塔は、ここ世界文化遺産「ピサのドゥオモ広場」を形成する建物のひとつ。



このほかに写真の左側には墓所(カンポサント)があります。

この広場だけでこれだけの建物があること自体が奇跡と言われているそうです。







先ずは大聖堂(ドゥオモ)から。



ミラノのドゥオモとか、フィレンツェのドゥオモとか、イタリア各地に「ドゥオモ」がありますが、

「ドゥオモ」はその地域にある数ある教会の中の拠点となる教会のことらしいです。







大きい!



これもピザの斜塔のように傾いているそうですが、

見た目では分からないレベルの傾きです。







圧倒されるワタシ。









この装飾自体が芸術ですね。








次は真ん中にある「洗礼堂」。









これまた宮殿みたいな豪華な建物です!









圧倒されっぱなしです!








「ピサのドゥオモ広場」のきれいな芝生の中庭。



中庭の向こうには世界中から来た人の列が見えます。






洗礼堂の日陰で休憩中のビアデッドコリー(^^)



お利口さん♪






ジャックラッセルテリアもいました。









最後は真打「ピザの斜塔」!



広角側で撮ったので左に傾いているように見えますが、本当は右(南東側)に傾いています。









斜塔がやや弓なりに見えるのは目の錯覚ではありません。



斜塔は建設途中から傾き始め、これはいかんと途中から垂直になるように作ったため、

中ほどから弓なりの形になり最後の上層部だけ垂直という、

少々いびつな形になったそうです(笑)







さぁ、いよいよミッションを遂行する時が来ました。

斜塔の倒壊を阻止せよ!

ということでお約束のポーズ(笑)









妻も阻止(笑)



でも手が離れています(^^;









ピサの斜塔は登れますが長蛇の列。

予約が無いと入れません。



今回は予約無しのツアーだったため登れません(涙)

もしまた来られたら登ってみたいです。




倒壊の恐れがあるため一時は入ることが禁止されたこともある斜塔。

それが日本の技術で倒壊しない角度まで傾きを戻し、

再び人が入れるようになったとのこと。






昼食はピサの斜塔の東側にあるレストラン。

この日は暑かったので先ずはビール♪









こちらの名物らしいです。









観光地で見かける馬車。ピサの斜塔にもいるんですね。








前を歩いている金髪の女性はガイドさん。

首に送信機を下げています。



周りの人が首から下げている緑色のものがレシーバーで、

観光客はガイドの声をレシーバーに付けたイヤホンで聞きます。

イタリアの観光地はすべてこのスタイルでした。

これだとガイドが大声を出さなくてすみますね。



イタリアの観光ガイドの規則は厳しく、ガイド資格が無いとガイド行為は出来ないとか。

そのため観光地での案内は現地ガイドがしていました。

「捕まりますので」と言って添乗員さんもガイド行為をしないよう気を遣っていました。







素晴らしい夢のような時間はアッと言う間に過ぎます。

残念ながらピサを離れる時間になりました。



後ろ髪を引かれます。

ツアーでなければ1日中いたい場所・・・







入ってきたこちらの西側の門から出ます。









門を出るとガイドさんから「皆さん、振り向いて下さーい!門越しに斜塔を見るのが定番でーす」と。

振り向くと門の向こうに斜塔が(^^)









シャトルバスでバスターミナルに戻り、

午後は、昨日に続き2回目となるフィレンツェに向かいます。



イタリア各地で見られるイトスギ。

異国の雰囲気があります。






  ~イタリア旅行【10】へ続く~




 
 海外旅行に行ってきます♪

 イタリア旅行【1】 乗継地ドイツでBMWの新型8シリーズクーペが待っていた♪

 イタリア旅行【2】 ベンツに乗ってイタリア観光♪

 イタリア旅行【3】 ミラノはアルファロメオの故郷だった

 イタリア旅行【4】 ベネチアその1@水の都に感動!

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 イタリア旅行【6】 ボロネーゼ発祥の古都ボローニャ

 イタリア旅行【7】 古都ボローニャの犬たち

 イタリア旅行【8】 中世の都市フィレンツェ1回目 分からぬ芸術を見るの巻

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 イタリア旅行【10】 フィレンッ2回目 お尻のくびれにメロメロ(笑)

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 イタリア旅行【12】 カプリ島@青の洞窟は泳いで入れ?
   
 イタリア旅行【13】 世界1美しいアマルフィ海岸をドライブ

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Posted at 2018/10/23 19:40:58 | コメント(14) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年10月22日 イイね!

イタリア旅行【8】 中世の都市フィレンツェ1回目 分からぬ芸術を見るの巻

イタリア旅行【8】 中世の都市フィレンツェ1回目 分からぬ芸術を見るの巻













イタリア旅行3日目。

午前中ボローニャ観光をした後、午後は104㎞離れたフィレンツェへ。

観光地としてはフィレンツェの方が有名かも。

フィレンツェにはこの日と翌日の2回行くことになります。




イタリアの古都は中心部にバスが入れないので、フィレンツェもバスを降りてからかなり歩きます。

このバス待機場から30分近くひたすら歩くことに。



世界中から来た人を乗せたバスがはるか向こうまで並んでいます。






フィレンツェ南側を東から西に向けて流れるアルノ川。

歩いている方向が西側、つまり下流方向になります。

アルノ川は途中ピザを通って最後は地中海のリグリア海へ。



今回のイタリア旅行は天気に恵まれましたが、この日だけ愚図ついたお天気に。

しかし霧雨でしっとり濡れたフィレンツェの街並みも素敵でした♪






アルノ川を見ながら談笑している3人娘。



「どちらのお国から?」と話し掛けたいとことですがツアーなので無理(笑)

その前に妻の一撃が(^^;






ここも路上が駐車場。



やはりスマートが多いです。

いや~、前後が狭い!






イタリアのバイクのほぼ99%がウインドスクリーン付き。



不思議。






オレンジ色の自転車はレンタルバイク。



サドル下にある読取機にスマホをタッチすれば使えます。

イタリアは何回目かというツアー客の人がフリータイムの時にレンタルして乗っていました。

これは便利そう。







世界遺産にもなっているウフィツィ美術館に入るために並びます。



長蛇の列(^^;

予約してあったので20分ぐらい並んだだけですみましたが、

予約無しの人は2~3時間待ちもザラだとか(@@)


現地ガイドさんに

  「今日は土曜日だからこんなに混んでいるのか?」

と聞いたら休日平日に関係なく1年中この状態だとか。

行かれる方は予約された方が良いですね。





並んでいる時に見えるデッカイお尻(笑)



ウフィツィ美術館は、イタリア最大の展示数を誇るイタリアルネサンス絵画の宝庫とのこと。

古代の彫刻や、レオナルド、ミケランジェロなどの絵画を中心に、様々な時代の作品があるのだとか。

世界的に有名な美術館らしいですが、私は初めて知りました(^^;







セキュリティチェックを受け入場し、集合場所の2階廊下へ。











廊下の天井を見ると微細に描かれた絵が。









ガイドさんの案内で見て回ります。



膨大な数の作品が展示されているので事前に勉強していくか、ガイドさんを頼むかしないと

どこから見たら良いのか分からないですね。






この絵は中学か高校の時の教科書で見たような気が(^^;



ウフィツィ美術館は撮影可です。

ただしストロボはダメ。

注意を受けている人が何人もいました。







ガイドさんが有名な作品の所に案内し説明してくれますが、

美術には何の造詣も無い私にはチンプンカンプン(笑)










それよりも一番感動したのは、

美術館から見えるベッキオ橋♪



アルノ川に架かるベッキオ橋、これなら美しいと思える(笑)








橋と言うより、川を跨いだ建物ですね!









ガイドさんに案内されるまま、さらに鑑賞は続きます。



作品が作られた時の時代背景、宗教的意義、創作上の技術とその変化などをとても詳しく

熱心に説明されるガイドさん。

しかし右から左へのワタシ(^^;

スミマセン。






・・・









・・・




ふ~、やっと終わりました(笑)






美術館から解放されて隣のシニョーリア広場へ。










シニョーリア広場を颯爽と歩くシベリアンハスキー。










頼もしそうなワンちゃん。









シニョーリア広場のダビデ像(レプリカ)








ここでも警戒中の警察官。



皆さんのお蔭で安心して観光ができます。

ありがとうございます。







夕食の集合時間まで妻とヴッケレッチャ通りを散策。



ここでもスマホのグーグルマップのお世話に。

これがあると初めての土地でも迷子にならずに助かります♪







夕食はフィレンツェのこちらのお店で。



楽しくて仕方がない妻(^^;







仲良くなってきたツアーの皆さんとワインで乾杯♪



このワインはキャンティワイン(^^)

イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワインです。






これが前菜。



イタリア料理の本場イタリアでは野菜はほとんど出ません。






1日歩いて喉が渇いていたのでビールも注文♪









メインディッシュはフィレンツェ名物のビステッカ風牛肉。

ビステッカとはイタリアの高級肉キアニーナ牛を使ったTボーンステーキ。



でもこれは「風」です(笑)






また30分歩いてバスの駐車場に戻るのが少々辛い。



左側は夜のベッキオ橋。

酔っている割には夜なのにちゃんと写せています(笑)







この日のお宿はフィレンツェから18㎞離れたプラトーにあるホテル「ダティーニ」

プレミアムSUVのアウディQ7のオーナーのような顔で写真に収まる妻(笑)



(翌朝撮影)






日本では意味不明なエレベーターの階表示。



「0」が1階で、

「1」が2階という紛らわしさ(笑)

5階で降りようと思って「5」を押すとそこは6階。

慣れるまでひと苦労しました(^^;





  ~イタリア旅行【9】へ続く~





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Posted at 2018/10/22 19:46:25 | コメント(12) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年10月21日 イイね!

イタリア旅行【7】 古都ボローニャの犬たち

イタリア旅行【7】 古都ボローニャの犬たち












イタリアの古都ボローニャでは散歩中の犬をよく見掛けました。

犬好きとしては嬉しい観光に(^^)




ボローニャで見た犬たち。


ジャックラッセルテリア








大人しい黒犬ちゃん








アメリカで「K9」は警察犬。

イタリアでも同じ?



でもかなりの老犬。ジュリアスは元警察犬なのかなと思いましたが、

ほかにも同じ胴輪を付けた犬がいました。

この胴輪の「K9」は単なる商品のロゴなんでしょうか。






マスティフ系のワンちゃん。



日本では人間が犬に引っ張られていますが、

イタリアでは人間が犬を引っ張っています(笑)






希少な犬種オージー(オーストラリアン・シェパード)をイタリアで見られるとは♪








イタリアのフラットコーデッドレトリーバーも人懐こい目をしている♪








愛嬌たっぷりのブルドッグ(^^)








マダムにはマルチーズが良く似合っています♪








やけに堂々としたダックスフンドちゃん(笑)



短足な日本人も自信が持てそう(^^;






つい「クスッ」と笑いたくなったフレンチブルドッグちゃんと飼い主さん(^^)








こちらにもダックスフンドちゃん♪








ボローニャで最後に会ったのはブラックのスタンダード・プードルちゃん。

飼い主さんに「写真を撮らせて」と言ったら喜んで撮らせてくれました♪



マズルの下に白髪が出ているので既に7~8歳を過ぎたワンちゃんのはずですが、

歯が真っ白!

きっと大切にされているワンちゃんなんでしょう。

色は違うけど同じスタンダード・プードルの天国のリリーを思い出してウルウル(^^;



以上、イタリアの古都ボローニャで出会ったワンちゃん達でした♪



午前中ボローニャを観光した後、午後はフィレンツェへ向かいます。




  ~イタリア旅行【8】へ続く~




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Posted at 2018/10/21 22:56:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年10月20日 イイね!

イタリア旅行【6】 ボロネーゼ発祥の古都ボローニャ

イタリア旅行【6】 ボロネーゼ発祥の古都ボローニャ













イタリア旅行3日朝(10月3日土曜日)

今朝も普段の倍ほどガッツリ食べて強行日程に備えます!

昨日のミラノとベネチア観光では約2万歩も歩きました。



このツアー、世界遺産7カ所を含めイタリアの代表的な観光地を、

現地日数5日で回るてんこ盛りのハードスケジュール!

イタリアに数回行ったことのある友人が「スゴイ日程!」と言ったほどです(笑)




イタリアのホテルの朝食は全てビュッフェ。

果物は1個丸々そのままで並べてあります(笑)



さすがに朝からリンゴ1個は食べきれないので妻とシェアです。







今日の予定は午前がボローニャ、午後がフェレンツェ。

先ずは約160㎞離れたボローニャに向けてベンツ号で出発!








ボローニャに向けて高速道路を走っているとポルシェがビユーン。



巨大なリアウイングからして911 GT2 RSかと思いましたが、

真ん中2本出しマフラーなので911 GT3 RSのようですね。






更に911がビューン。



リアスポイラーからして911ターボのようですね。






今度は白の911ターボ。



みんなそんなに飛ばしてはいません。

至って紳士的な運転でした。






その後も次々とベンツを追い越していくポルシェ軍団。

合計20台近くのポルシェが走って行きました。



オフ会でもやっていたのでしょうか。








途中の休憩所で水分補給(^^;



朝から呑むワインは最高!





これ、試食用ですから♪









ボローニャに到着。



こういう小綺麗な街を見ると、日本のグチャグチャな看板公害が残念に思えてきます。





巨大な城壁。



右手前はオーリス、その左先はプリウスαのタクシー。






もちろんボローニャも路上が駐車場。



イタリアではスマートがとても多かったです。

どこも道路は狭いし駐車スペースも限られているので、こういうコンパクトカーが便利かも。






マッジョーレ広場









そこにあるツートンカラーが目印の聖ペトロニオ大聖堂。









広場の噴水。








色んなところから水が出ています(笑)



中世の人たちの遊び心が伝わってくるようでニッコリ♪






観光地はどこも警察や軍隊が警戒していました。



平和ボケであることが有りがたく思えます。





1088年創設の世界最古の大学、旧ボローニャ大学。



2階には世界初の人体解剖が行われた教室と解剖台があって、

学問上非常に重要な建物だそうです。






中世に出来た都市は今でも石畳の道。

石畳を歩くだけでも楽しい♪



この通りは地元の人たちの生活を感じることの出来る道でした(^^)






オープンカフェは良いな~。










巨大なチーズ(@@)

左下にあるのは直径20㎝もあるソーセージ!



大きいので輪切りにしてあるのだとか。

これがお昼に出てくるとは(笑)






「今夜はどれにしようかな」と思案中の地元の親父さん。








人が増えてきました。



スリに気をつけながら歩きます。

こういう場所の撮影はノーファインダーが安全ですね。






お魚屋さん。








へぇ~、日本のボラと全く同じだ!

しかも売っているんだ!

と、変な感動(笑)








八百屋さん。



こういうのを見るとボローニャの人たちの生活の臭いがしてきて嬉しい♪






花屋さん。









ボローニャにもありました、イタリアで有名なチョコレートのお店「ベンキ」!



ミラノでは入りそびれたので、ここでお土産を購入♪






店内にいたワンちゃん。

マダムのヒョウ柄のパンツがナイス♪








ベンキの前の通りで寛ぐ地元の人。











次はボローニャ第一の観光スポット「ボローニャの斜塔」へ。

向こうに見えるのがボローニャの斜塔。



これを見て明日のピザの斜塔を見ることになります。






どちらも傾いているそうですが、どう傾いているのか正直なところ良く分かりません(笑)



高い方がアジネッリの塔で高さ97m、低い方がガリゼンダ塔で高さ48m。

低い方が傾きが大きいのだとか。






塔の下。









そしてお昼に。

歩き回って咽が渇いたので先ずは水分補給を(笑)







ボロネーゼ!



ボローニャ発祥のボロネーゼをボローニャで食べるこの感動♪






これ、先ほどの商店街で見たソーセージ!



直径20㎝ほど。

大きいので薄く切ってありますが、こうなると生ハムにしか見えません(^^;

これは美味しい♪






お次はボルチーニ。



「イタリアの松茸」と呼ばれるボルチーニ茸を使ったこのパスタ、

クリームたっぷりで私はこちらが好みかも(^^)







これまで来店したことのある著名人の写真?



歴史を感じるお店でした。




午後はフィレンツェへ向かいます。



   ~イタリア旅行【7】へ続く~



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Posted at 2018/10/20 19:52:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年10月19日 イイね!

イタリア旅行【5】 ベネチアその2@ゴンドラと黄昏のベネチア

イタリア旅行【5】 ベネチアその2@ゴンドラと黄昏のベネチア












妻とベネチアの街を散策した後、ゴンドラの乗船場所へ。










ここサン・マルコ広場裏のサン・モイゼ教会前の乗場から乗ります。










ベネチアでゴンドラに乗りたいと言っていた妻。

妻の夢が叶いました♪










古い建物がいにしえの世界に誘ってくれます。









ベネチア名物のボーダーシャツのゴンドリエーレ(船頭)

ボーダーシャツは青と赤があるようです。



でも、あまりオシャレではない・・・(^^;







行き交うゴンドラ。



もうすっかり夕方に。

街角には灯りがともり始めていました。









水路から運河へ。

絵になるシーン(^^)



幸せそうなカップル♪

私たちはツアーのために相乗りでしたが、

貸切で二人でラブラブで乗ってみたかったな~(笑)





ゴンドラが右にやや傾いて見えるのは、元々そのような形に作られているためのようです。

その方が漕ぎやすいのですかね。






再び水路へ。








飽きません。









約40分の遊覧を終えて船着き場に戻ってきました。



明るい時に乗って、暗くなった頃に降りる、2倍楽しんだ気になります(^^)







ゴンドラを降りて再びサン・モイゼ教会前に。









古都に溶け込んだ店構えのブランド店。










黄昏時のサン・マルコ広場。








生演奏を聴きながらワインを呑みたい!





この暗さで撮るのはスマホもコンデジも難しく、一眼レフカメラの独壇場になりまます。

カメラ+レンズ=約2キログラムの重い一眼レフを持ってきて良かったと思える時間(^^)





ちなみにツアーではカメラの細かな設定変更をする時間なんて無いので、

ISO感度を自動感度(上限6400)+最低シャッター速度を80分の1秒に設定し、

更にオートブラケットで露出を変えた3枚を高速撮影する方法で撮りました。



あと、気を付けなればならないのがスリとひったくり対策。

これにはカメラの斜め掛け+小脇抱えスタイルで臨みました。

それにファインダーを覗いて撮影する時が危ないので、スリの多そうな場所では

ノールック、ノーファインダーで撮影しました。







暗くなっても人が絶えないサン・マルコ寺院。









名残惜しいですが帰る時間になりました。



ベネチア、もう一度来たい!

水の都をもう一度見たい!

と強く思わせる魅力あるベネチアでした。








帰りの水上バスから見るベネチアの空をほんのり染めた夕焼け。









反対側のジュデッカ島に目を転じるとヒルトン モリノ スタッキー ヴェニス。



この夜景を走るバス船の上から手持ちで撮影できるNIKON・D850、重いけど頼りになります!








私たちの今夜のお宿はこちら。

ベネチアから北に約20㎞のモリアーノベネトにあるホテル。



金髪のお姉さんとお話をしたかったのに、添乗員さんが全部手続きをしちゃいました(笑)






そこそこの広さのお部屋。



ホテル名は「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ヴェニスーノース」


ヒルトンということはアメリカ資本のホテルです。

今回のツアーで宿泊したホテルのほとんどはアメリカ資本のホテルでした。



イタリアの伝統あるホテルだと「部屋が狭い、暗い、設備が古い」になってしまうのですが、

アメリカ資本のホテルは後から出来た郊外型のホテルが多く、

「部屋が広い、明るい、設備が新しい」です。


日本のホテルに慣れた我々にはアメリカ資本のホテルが安らげるので、今回のツアーの

ホテルには満足できました(^^)





反対側もこのようになっている横に長ーいホテル。



(翌朝撮影)





「ダブルツリー」はヒルトンの比較的カジュアルなホテルのブランドですね。



(翌朝撮影)





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Posted at 2018/10/19 20:00:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域

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