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2019年07月03日 イイね!

水泳と出会って10年♪

水泳と出会って10年♪











52歳になって妻と一緒に始めた水泳、

ちょうど10年になりました








当時、

私は25m泳ぐのがやっと、

妻は正真正銘の金槌という、

ふたりともまるっきりの初心者でした(笑)




最初は入門コースから始め、

次に初心者コース、中級、上級コースと上がり。

更にマスターズのBクラスに昇級し、

今は最も上のAクラスで練習しています。




県大会のレコードホルダーになった妻は

週6回はプールへ行くほどの熱の入れようです。

金槌だって泳げるようになるさ!の見本かも(笑)



↑妻のスタート





初心者の私が52歳になってから始めた水泳なのに、

ここまで続き、

そして「全国」が冠された大会に

出場出来るまでになれたのは、



クラブの熱意あるコーチと、

そして何よりも、

水泳で出会った仲間たちの存在のお陰♪















一人では絶対に出来ない苦しい練習も、

仲間たちと一緒なら不思議なことに乗り越えることが出来ます。

仲間の力ってすごいですね。




ここまでの10年、ほぼ順調に来ましたが、

ただ1年間に8回ものギックリ腰を起こした、

一昨年秋から昨年11月までの1年間はほとんど練習が出来ませんでした。





そのギックリ腰の救世主が現れたのは昨年11月。

そこで治療を受けた後は、

14年間あれだけ毎年起きていたギックリ腰が、

14年間あれだけ多くの病院や整骨院、鍼灸院で治らなかったギックリ腰が、

ピタリと治りました。

筋・筋膜疼痛炎理論の東洋医学恐るべしです。






ということで今年1月から水泳の練習を再開。

少しずつ練習の強度を上げてきて、

6ヶ月経った今はかなり泳げるようになってきました。



ハードなインターバル・トレーニングも、

ひぃひぃ喘ぎながら何とか最後まで泳げるように(^^)



↑ちなみに休憩は2回、

クロール100mでとります(笑)





しかし1年間のロスは大きく、

筋力、スタミナとも未だ元には戻っていません。

若い人ならあっという間に元に戻るのでしょうが、

何もかも衰える一方の

もう直ぐ63歳になる私には苦難の道です ∑(; ̄□ ̄A





とは言え、仲間たちと練習出来る幸せは格別です♪

昨夜も女子高生や大学生に引っ張られながら、

最後まで鬼の練習メニューをこなせました。




これからも仲間たちの力を借りながら、

少しでも成長できるよう楽しく頑張ります。




えっ、言い訳はいい加減にしろって?

プールには水着の女子を見に行っているだけだろうって?



誰ですか!

そんな本当のことを言っているは (*^.^*)






Posted at 2019/07/03 22:37:09 | コメント(15) | トラックバック(0) | 水泳&スポーツ | スポーツ
2019年07月02日 イイね!

ピンチカットを巡りディーラー・メーカーとバトル中

ピンチカットを巡りディーラー・メーカーとバトル中










去る休日のこと、

買い物に行くために運転席側ドアの前に立ったところ、
右前のタイヤに何だか違和感が。

よく見てみるとタイヤにコブがあるではないですか(@@)

















40年以上車に乗ってきて、こんなことは初めてです。
コブの周辺には何の傷もありません。

どうしてコブが出来たのでしょう?
いずれにせよコブがあるなんて怖いです。


丁度その日が車検のためにディーラーに入庫する日だったので、
ディーラーの担当者にコブのことを伝え愛車を預けました。




翌日、ディーラーからコブの件で次のような電話がありました。

「整備担当者が見てもタイヤに傷はありませんでした。」

「念のためタイヤメーカーにも見てもらいましたが、
 同じく傷はありませんでした。」



傷が無いというのは、
タイヤをぶつけて生じた傷が無い、ということです。
ディーラーがタイヤの傷をチェックしたのは、
私がタイヤを何かにぶつけてコブを作ったのではないかと疑ったからです。
後で書くピンチカットを疑った訳です。




ディーラーは更に次のように言ってきました。

「外見上の傷は無いので,
 タイヤの内側を調べる精密検査をすることになりますが、
 それでよろしいですか?」

「期間は2ヶ月かかります。」
「検査で異常があれば交換した新しいタイヤは
 保証で無料となります。」

「しかし異常がなければ有償となります。」
「1本7万円です。」





タイヤは消耗品ですから

 通常使用による摩耗、
 自己責任による損傷、
 経年劣化、

によるタイヤ交換は自費であることは当然です。



しかし、通常使用でいつの間にか変形したタイヤを
場合によっては自費で交換せよというのは
理解出来ません。

まだ保証期間内ですから(笑)
(タイヤは保証対象です。)




そこで、タイヤのコブについて調べてみました。
タイヤにコブが出来るのは二つの原因があるようです。


一つ目は経年劣化。
経年によってサイドウォールが劣化して
コブが出来ることがあるそうです。



私の愛車の場合、納車から3年経っていませんから
経年劣化によるコブは考えられません。

(たまたま品質の悪い個体であったとしたら、
 それは有りかもしれませんが。)





二つ目はピンチカット。

勢いよく縁石などに乗り上げたり穴にはまったときに、
タイヤのサイドウォールが、
縁石とホイールのリム部に挟まれ、
それによってカーカスコードが切れ、
そこの部分が空気圧に耐えきれず膨くらみコブが出来る、

それをピンチカットと言うそうです。

ダンロップのサイトをご参考に。



先ほどの経年劣化が無いとすれば、
残る原因はピンチカットではないかと思われます。

しかし、いくら記憶を辿っても、
 縁石とか大きな石などに乗り上げた
 道路の穴にはまった
という記憶はありません。


走行中に大きな衝撃を受ければ
ビックリして記憶に残っているはずです。
が、それがありません。


一月に1回ほど近くのスーパーまで運転する妻にも
そんな記憶はありません。





ピンチカットが発生した場合、
タイヤに縁石などにぶつけた痕跡が残ることが多いそうです。

ところが、
先に書いたように、
その道のプロであるディーラーの整備士に加え、
タイヤメーカーの社員までが念入りに外見を点検したのに
そのような痕跡は無かったのです。

それはそうでしょう、
ぶつけた記憶はないのですから。

そもそも大事な車を
縁石にぶつけたりするような運転はしません。



ただし、日常的にちょっとした段差や石、
市電の線路を乗り越えたりすることはありますし、
気がつかないうちに小さな窪みの上を
走っていることは当然あるでしょう。

それらは約40年乗り継いできた車でもあったことだし、
ほかの方々の車も同じはずです。




仮にその程度の衝撃でコブが出来たとしたら
そのタイヤは欠陥品としか言いようがありません。

40年以上運転してきて、
こんなことは一度も無かったのですから。



しかもパンクしてから150㎞走れると宣伝している、
サイドウォールが頑丈なはずのランフラットタイヤなのですから、
欠陥品と言われても尚更仕方がないのでは。



あと空気圧が低い場合にも
ピンチカットが起きやすいらしいですが、
私は年間を通じて基準よりも高めの空気圧にしています。




ネット上のピンチカットのタイヤの画像を見ているうちに
コブに一定の法則があることに気づきました。

ピンチカットとして紹介されているコブは
タイヤの縦方向、
つまりセンターキャップ方向に向かって楕円の形をしています。
ご参考にタイヤ館のサイトをリンクします。




このようにコブが縦長になるのは、
タイヤが縁石に乗り上げると、
その衝撃がタイヤの縦方向(センターキャップ側)に向かって加わるので、
サイドウォールにあるカーカスコードは
縦方向に裂けるように切断されていくためではないかと想像します。


つまりピンチカットは、
その衝撃エネルギーの方向性から縦長の形状になる、ということです。


対して私のタイヤのコブはタイヤの横方向、
つまり円周に沿って楕円型をしています。





絶対とは言わないものの、
衝撃エネルギーの方向性からすれば、
このように横方向にコブが出来るピンチカットは
無いのではないでしょうか。




○タイヤをぶつけた記憶も痕跡も無い
○通常のピンチカットとコブの形状が違う、

この二つのことからして愛車のコブが
ピンチカットであるのか疑わしくなります。



そしてピンチカットでなければ
明らかな欠陥品ということになります。

タイヤのコブはバーストにつながるので
直ぐに交換しなければならない危険な状態だそうです。





ちなみにディーラーには、
こちらの了承を得ないで勝手に7万円の新品タイヤを付けたら
1円も払わないと伝えてあります。
勝手に付けそうな勢いでしたから(笑)



2ヶ月掛かるというタイヤのコブの精密検査は、
日本自動車タイヤ協会に委託するそうです。

検査を委託するのはディーラーではなく
タイヤメーカーです。
ディーラーの工場長は
協会を公正な第三者機関と言っていましたが、
多分天下り団体でしょう(笑)


そこの協会では、
どのようなことを検査するのか、
何をもって問題の有る無しを示すのか、

そのことを工場長に聞いても
「分かりません。」
とのこと。
え?
(^^;



しかも協会が独自に
タイヤに問題があるか否かを判断するのではなく、


協会の検査結果を受けた
住友ゴム(ダンロップ)が会社の独自基準に基づいて、
問題の有る無しを判断するそうです。


タイヤ協会が判断する訳ではないのですね(呆)
製造したメーカーが問題が有る無しを判断するなんて、
協会に調査を委託する意味が無い(笑)




そして、
タイヤメーカーの判断に基づいて、
日産は保証対応か否かを決めるとのこと。


つまり日産は、
自らの責任で対応方針を決めるのでは無く、
タイヤメーカーの判断に習って、

言い換えると、
タイヤメーカーの言いなりに
日産としての方針を決めるそうです。





そんなことですから、
住友ゴム(ダンロップ)と日産とディラーが

「タイヤに問題があってコブが出来た。」

と認める可能性は極めて低いので、
この件は自費で対応することになると予想しています。


検査に2ヶ月も掛かること自体不思議ですが、
いずれにせよ厳格で公正な調査を望みたいものです。




ということでピンチカットを巡って、
ディーラー、日産、住友ゴムとバトル中です(笑)



もし私の知識や推測に間違いがあれば
ご指摘をお願いします。

こうすれば良いというアドバイスがあれば
それもお願いします。



さぁ呑むぞ!\(^▽^)/





Posted at 2019/07/02 23:13:19 | コメント(42) | トラックバック(0) | スカイラインV37 | クルマ

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