家のDIY用ツールを一挙公開(笑)
たいした内容ではありませんので、
興味の無い方はスルーされて下さい(^^;
先ずはデジタル探知機。
ボッシュのGMS120です。

木材と石膏ボードの探知機は持っていたのですが、
コンクリートまでは探知出来なかったので新たに購入。
目で見ることができない、
木材、石膏ボード、コンクリートの中や裏の
柱、鉄筋、電気配線を探知してくれます。

壁の裏の柱に釘を刺したいとか、
コンクリートの中の鉄筋を避けて穴を開けたい、
という時に役に立ちます。
次はレーザーレベル(水平器)。
ボッシュのミニレーザーレベルGLL1Pです。
レーザー光が出るので水糸を貼るとか、
線を引くとかしなくて良いので便利です。
レーザー光は点と線の2種類あります。
簡易的な使用になります。
こちらはレーザーコンベックス(メジャー)。

レーザー光を測りたい目的物向けて
当てると
距離がミリ単位までデジタル表示されます。

いちいち行ったり来たりしなくて良いので便利です。
デジタル測定は40mまで可能。
距離のほか面積、体積も計測できます。
一応5メートルの巻尺もありますが、
テープ表面にはメートルとフィートの2つが表示されています。
フィートは邪魔です(^^;
USB充電式。
既に
後継機が出ていますね。
(新しいのはメートル表示だけ?羨ましい・・・)
お次は前後左右の垂直を同時に出せる優れもの。
エビスのポストレベル。
柱を真っ直ぐに立てる時に重宝します。
これで大まかな垂直を出した後、
下で紹介する「振り下げ」器と
次回紹介予定のデジタル水平器でミリ単位の調整をします。

上(下)から見ると直角であることが分かります。
丸いものでも使用できます。
「女子がいる場所を探知できる工具はないのですか?」(カール)
続いて「下げ振り」です。
大工さんたちの必需品ですね。

垂直を出す時に使います。
大きさはこんな感じ。

上の本体と下の重しの距離を長くするほど
正確に垂直を出せます。
アナログだけど最強の垂直出しです。
風には弱いけど(笑)
20年ほど使っていたのが古くなったので買い換えた
内寸が測定できるコンベックスメジャー。
原度器のインタービジョン16です。

普通のコンベックスは
テープが出てくる前面を基準にして距離表示がされます。
しかし、これは、
前面はもちろん、背面も基準にした二つの距離が表示されます。
この背面基準がもの凄く便利なのです!
例えば、バッグやケースの内寸を測るときなど。
たとえば、
↓出ているテープは3cmですが、
上部の窓には背面基準の距離が表示(11cm)されます。

もちろん前面基準の距離も
このように表示されます。
次はこれ、穴掘り器(笑)
モノタロウの
ポストホールディガー。

同種製品と比べたらお安くて助かります。
全長150cmで結構な長さです。
突き刺した後に、
柄をこのように広げると土を掘り出せます。
細長い穴を掘る時に作業効率が良いです。
本日の最後は左官鍬。
素人ながら、
恐れ多くも本職用を使わさせて頂いております。
トロ船でセメントと砂を混ぜて練る時に、
左官鍬が有るか無いかで作業の楽チンさが全然違います。

コンクリート造りで使う他の
トロ船やら強化バケツやら左官コテ、移植ゴテは省略します。
その2に続く。
Posted at 2020/10/15 21:37:08 | |
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