再びセッティング変更

　リアボードを下げたが…今一つ。取り回しが重いのである。


　2枚の板で一つのサイドカーブを描くように設計されたトリニティDC。前後の板はあんまり離さない方が良さそうだ。基に戻そう。

　基にもどすと…
　重心を前に持って行った方が良さそうだったから、ハンドルをチョイと前に出す。


　スクートは２枚の板が”ハの字”になるのが基本だ。
　けれど個体差なのだろうか、スペーサーを入れないと前板にキャンバーが付かない。


　フロントボード前部に２ｍｍスペーサーを入れよう。



　フロントボード後ろ側はわずかに浮いた。



　リアは、そのままで前部がわずかに浮いている。



　これでキャンバーはＯＫ。ハンドルを操作すると、キャンバーが付いたフロントボード後部が浮いたのが分かる。




　先週の滑走で、傷防止に貼ったカーボンシートは両面テープだけ残って剥がれちゃった。

　さて、明日は再びテスト滑走だ。