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イイね!
2021年03月11日

赤いペガサス SV-01より前…

赤いペガサス SV-01より前…

 『赤いペガサス』ネタがとまらなくなってきたわ…(笑)。
 チームSVE(サンダー・ボルト・エンジニアリング)が最初に開発したマシンは,SV009だった。

 冷却系に問題があって初戦限りで姿を消す…って設定だった。当然ながら架空のマシンなんだが,どうもコレをモチーフにしたんだろう。

 車名もよく似た,国産のF1といえば…
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 KE009だ!

 写真はスポーツカー・ノーズだが,ウィング・ノーズの車両も存在してた。

 まぁ,漫画の中でも初戦の後すぐにスポーツカー・ノーズに変更されたけどね。

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 当時は,キット・カーの時代。

 コスワースDFVとヒューランドのギアボックスを買ってきて,アルミ・バスタブ・モノコックでボディを作れば,そこそこ戦闘力のあるF1が作れた時代。

 色んな車両が走ってて,見てても面白かったなぁ。最近のF1は色を同じにしたらドレがドレやら…(笑)。

 日本のコンストラクターも独自にマシンを作って参戦してたって,今の若い子たちは知らないだろうなぁ…。
 

ブログ一覧 | モーター スポーツ | 日記
Posted at 2021/03/11 00:56:51

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この記事へのコメント

2021年3月11日 5:14
SVE009の元ネタはKE009なのだろうなとは,当時の自分も漠然と感じておりました。
ブラジルGP参戦時がスポーツカーノーズでしたっけ?
観客の投げ込んだコーラの瓶に当たりクラッシュ,リタイヤとなった後,「お前は本当に良く走ってくれたぜ」と指2本で敬礼を送るケンの姿が,とても印象に残っています。
コメントへの返答
2021年3月11日 20:47
優勝直前そのリタイアに文句をつけることなく…
「どんな時にマシンの前に障害物がふってわこうと,それをかわさなくちゃいけない。F1レーサーが他人のせいで事故を起こすことはない。すべて自分のミスさ!」
…こう言ってのけたケン。

 この潔さ! カッコえぇわぁ~!
2021年3月11日 7:42
こんにちは。このシリーズ面白いです。赤いペガサスが家のどこかにあるはずなので、週末に探して読みたいと思いました。

最近のF1は、ピット戦略でしか順位変動がなくつまらんです。
レーシングスピードのフォーメーションラップを延々見せられているのかのようです 。
コース上での追い抜きがあっても、DRSという○ンチキですからねぇ。○ンチキは言い過ぎかな?
コメントへの返答
2021年3月11日 20:51
 そういっていただけてありがたく思っております。

 昨今は“資本“の勝負になってますからねぇ~。金もってる奴が勝ちってのは面白くない。
 小コンストラクターだって創意工夫で勝機をつかむことができる。そんなワクワクがありましたよねぇ。
2021年3月11日 13:13
たしかにポッと出たチームが好成績あげたりしてた時代ですね。
ウォルターウルフのシェクターとか1年目(確か笑)から結構上位走っていたような記憶があります。
今のF1は感性で作っても駄目でしょうね。
コメントへの返答
2021年3月11日 20:54
 ウルフWR1ですね。上位どころかデビュー・ウィンしてますよ。多分に運もありましたが(笑)。

 コンベンショナルな造りでしたけど競争力ありましたよね。濃紺に金のライン…。ミニカーやらプラモ(つくりかけ 笑)も持ってますわ(笑)。
2021年3月13日 15:41
1枚目の画像のSV009は、ケンがドライバーとしてでは無く、高速走行の出来るメカニックだと大友氏に騙されて(?)SVEに加わったときのモノですね。
コックピット横のケンのパーソナルエンブレムの赤いペガサスが雑に隠されております。

初戦はエアインテーク形状の不良によるオーバーヒートに悩まされ、ベアードと共に予選落ちしてましたね。ケンのマシンだけエアインテーク内部をサンダーで削って多少改善したようですがベアードは「プラモデルじゃ無い!」と拒否してます。
しかし最終的にケンのタイムの方が良かったのは、カール・モンティ直伝のコーナリングラインに依る所が大きかったのでしょう。
あまりの過酷さに、走行後にコックピット内で気絶してしまいました。

スポーツカーノーズのSV009はテスト走行中にコースアウトしてキャッチネットで負傷して出血し、病院を抜け出しハーレーをパクってコパカバーナ海岸までユキを迎えに行って余計に出血多量になってしまった挙げ句、ジェームス・ハント、マリオ・アンドレッティ、ロニー・ピーターソンに助けられた時のマシンでは…?

あぁ、止まらない…
ヾ(≧∇≦)




コメントへの返答
2021年3月13日 20:25
これだけ語られたら,小生が書くことは残ってません(笑)。

 赤いペガサス変態王の称号を献上します(笑)。
2021年3月13日 21:33
光栄であります!
(*´∀`*)ノ

赤いペガサス全巻の在処は分かっておるのですが、ここまで来たら自分の十代の頃の記憶力がどれ程のモノか試したくなりました。
どんどんネタを出してくださいマセ!
しかし、開催国とサーキット名がうろ覚えです。



あの当時、これくらい真剣に教科書に取り組んでいれば、もっと違った人生を送れたのかも…
時すでに遅し、ですが…
(;^_^A
コメントへの返答
2021年3月13日 22:50
『赤いペガサス』って『サーキットの狼』ほどメジャーにならなかった漫画でしたが,読んでた人たちはドップリとはまってたようですね。

 今頃になってミニカーが発売されるってのはその証拠でしょうか。
2024年10月15日 7:34
おはようございます😊

朝から失礼いたします。
『そういえば😯…赤いペガサス、あったなぁ』
という事で、拝見させて頂きました。
当時は『キットカーの時代…』
いろいろと出来た時代でしたね。
対して、今のF1は各部寸法も厳格に
決められていて…
形を大きく変えようが無いですね。
わたくし的には、ホイールサイズ
大き過ぎです😢
ホイールサイズだけでも
戻して欲しいです。
ありがとうございました。





コメントへの返答
2024年10月15日 22:19
 3年も前のブログにようこそ(笑)。この時期は『赤いペガサス』ネタで連続して書いておりましたので、ご一読いただければ幸いです。

 DFVにヒューランドのギアボックス買ってきて、アルミバスタブモノコックでボディを造れば、そこそこ戦闘力のあるF1ができた時代でしたね。
 だからこそ、他チームよりちょっとでも優位に立つために工夫を凝らしたマシンが走ってました。懐かしい時代ですよね。

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