THE TALLのブログ一覧

おわらサーキットから会員更新の知らせが届いた。連絡がなければ自動的に更新され、年会費16,000円を口座から引き落とすという。

　昨年まではおわらサーキットが多かったが、今シーズンはタカスサーキットが中心だった。今年は17回サーキット走行をしているが、おわらは春先に１回だけしか走行していない。

　おわらは、会員だと入場料500円がタダで半日走行料が2千円引きとなる。これだと6～７回行かねば元が取れない。来シーズンはビジターだな・・・。
　退会手続きをしよう。


　
　バイクのシーズンは終わったが、ウィンターシーズンの始まり。白馬岩岳はプレオープンだとか・・・。
　本来ならば一目散に出かけるところだが、一月ほど前にダブル入院した両親が外泊許可で帰ってきている。午後から病院に戻るというので送って行かねばならない。



　病院からの帰りにトヨタディーラーに立ち寄る。
　来年のカレンダーが欲しかったのだ。ちょうどいい大きさなので、ここ数年使っている。




　ついでに、拭きムラのあったワイパーの替えゴムのストックを尋ねると、置いてあるという。純正だから割高だろうが、カレンダーも貰ったことだし、ついでに買って帰ろう。
　にしても、ゴムだけちょっと高くありません？





　ちゃちゃっと交換。指が真黒だ。擦り合わせると滑りが良い。

　よ～く見ると、ゴムの表面に黒い細かな粒子が塗布されている。

　むかぁ～し、これと似たような『モリ・ワイパー』とかいう製品があったなぁ。ワイパーに塗布すると二硫化モリブデン粒子が潤滑剤となって、ビビり防止になるというモノだった。


　これで気温が下がって雪になっても大丈夫！

例年のように，今年も忘年会は滝亭のお世話になった。
　タイトル写真は滝亭のHPより。


　幹事なのだが，実務は若手に任せさっさと露天風呂へ。誰も居ない。(^.^)/~~~



　屋号の由来になった滝を眺めながら浸かる。

　露天風呂が好きだ。
　それは，屋外の景色に囲まれて素っ裸で転がっていると，「何も持たずに生まれてきて，全てを手放して何も持たずに死んでいく」ことが感じられるからである。本来，人間っちゅうもんは何にも手に入れられないのだ。
　そう思えば，思い通りにならない俗世の迷いなんぞ，ちっちぇもんである。
　


　宴会を終えて再び露天風呂へ。さすがにこの時間帯は混んでいる。
　長湯で湯あたり（一時間半も浸かりっぱなしじゃぁ当たり前だ　笑）したので二次会には参加せず，バタンキュ～。



　早寝をしたので早朝５時から目が覚めてしまった。
　再び浴場へ(アホである）。利用者は俺だけだ。また貸し切りだ。(^.^)/~~~


　早朝は冷え込んでいたので，まずは内風呂へドブン。また長湯。



　昼前に帰って来たのだが，長湯で疲れて寝転がっていたら寝落ちしちまった。
　
　さて，明日から再び俗世間に戻らねば。

　

荷物が届いた。

　えっ？　来年のカレンダーかって？
　そんな詰まんねぇもんじゃありませんぜ！
　ワンオフを頼んであった，茶筒だよ！茶筒！
　!(^^)!



　本当はアルミ製が好みなのだが，軽さを求めてカーボン製にした。




　外筒はリベット止め。

　


　ここにボルト留めだ！



　ここから雄叫びがあがる！



　ストレートのパンチングパイプにグラスウールが巻き付けられている。ノーマルとサイズがほとんど同じになるよう，造ってもらった。



　はやくエンジン音が聞きてぇ～！

朝イチは、鐘炎に初冠雪。

降雪地域にお住まいの方しかわからないだろうが、冬用カーグッズの初出動だ。


これでルーフやフロントウィンドウに積もった雪を落とすのである。

数センチの積雪だからといって面倒臭がらないこと。ブレーキングの慣性で、ルーフの雪が一気にフロントウィンドウに雪崩れ落ち、視界ゼロになったりするからだ。

天気がいいので人工雪ゲレンデにでも出かけようと思ってたのだが，午後から予定が入っちゃった。

　ブレーキパッドとクーラントを換えたんで，R1-Zで出かけますかぁ。イジった後で跨らずには居られなくなるのは，おねぇちゃんと一緒ね(笑)。

　
　あてもなく北上。
　気温は８℃。クーラントを『ヒートブロックプラス』に交換した水温は，61～64℃で安定している。ヤマハ純正のLLCだと，同じような気温で70℃前後だったから，確かに効果はある。


　思い出したように，夏に行った並木へ立ち寄る。
　すっかり枯れ葉になっていた。



　やったことがほとんどないから，自撮りがうまくいかんわ・・・。カメラがどこ向いてるか，よくわからん(笑)。


　海岸には波と戯れる人たち。ウェットスーツを着てれば寒くないのか？　顔と手は直接海水に浸ると思うんだけど。

　サーフィンかと思ったら，多くの人は立ったままパドルを１本持って漕いでいる。新しいスポーツなんだろうか？



　
　さらに北上。
　のと里山街道から，峰の上に大きな風車が並んでいるのが見えることがある。一度，行ってみたかったので立ち寄る。
　遠目で見ると，優雅に静かに回っているものだと思ってたが，さにあらず。
　旅客機のエンジン音にも似た大きな音で，羽根が風を切って回っている。真下で見ると結構な迫力。



　奥能登の方は黒い雨雲。Uターンだ。
　帰りは強烈な向かい風となる。結構スピードが出てたこともあって，風圧でヘルメットがブレるぐらい。
　後頭部のウィングを立てると，とりあえず納まった。


　オモチャみたいなギミックだと思ってたけど，身体を起こした状態だと結構な効果があるんだなぁ。


　天気予報だと水曜日は雪。今年のバイク乗り納めになるだろうな。