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2025年07月10日 イイね!

ヤマハの市販車と言えば!

ヤマハの市販車と言えば! マルボロ・カラー(こっち参照)や黄色いのを(こっち参照)眺めまわしたら、市販車の展示コーナーへ。
 足が向くのはやっぱり80年代モノ。

 まずは一世を風靡したRZ250。
 最後の2ストになるだろうと、思いのたけを込めたら大ヒット。最後の2ストどころか、バイクブームと重なり、各社が2ストを次々とリリースする時代に突入したんだから皮肉なもの。


 当のヤマハも2ストをリリースし続けた。
 後方排気のTZR250。2気筒なのに、チャンバーをわざわざシートカウル下に通した力作。そこまでして排気効率をあげパワーを稼ぐ時代。
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 なんせNSRに押されてたTZR250。そんで起死回生を狙い、Vツインにエンジン形式を変更。
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 これにしばらく乗ってたことあったなぁ。
 速いことは速いんだけど、ベ~と回るエンジン。ヤマハ・パラ・ツインのあのパァ~ンッと吹けあがる爽快感には欠けてた。


 免許制度から当時の量販クラスだった中排気量。スーパー・スポーツはFZシリーズから始まった。ヤマハは16インチに否定的だったんだけど、他メーカーの勢いに流されコレはフロント16インチだった。
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 ちょっと変わったスポーツバイクだったXV750。色んなエンジン形式をラインアップしようとしてたけど、コレあんまり売れなかった。
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 FZシリーズは、5バルブでエンジンを前傾させてキャブをダウンドラフト。吸排気のストレート化を謳ってた。
 アルミのデルタ・ボックス・フレームも、この頃にはすっかり定着。
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 OW01という型式名で呼ばれることが多い、FZの最終進化形。このまんまレースに出ることを前提に造られてたって時代こっち参照)。
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 アメリカンでもなくスポーツ・タイプでもない、新しいジャンルを開拓したV-max。
 アクセルを開けていくとバイパスが開き、前後キャブから吸気してパワーを捻り出すという凝った機構。
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 オフロードというと、どれもモトクロッサーみたいなバイクばかりだった時代。こんなん出して売れるんかいな? 排気量も中途半端だし…。なんて思ってたんだが、大ヒットモデルになりましたねぇ、セロー。
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 このあたりは、2輪に興味がなかったんだよなぁ。
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 このあたりからなんとなく…
 スポーツ・バイクといえばバーチカル・ツインの時代。ケニーもダート・トラックではこのエンジンを使ってたはず。
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 ヤマハの歴史で忘れちゃならないのがSR。バイクの定番。
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 当時はヘルメットが必要なかったし、お手軽な買い物バイクだったキャロット。
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 現行モデルも展示されてて、こっちの方が人目を引くんだろけど…。
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 どうしても80年代モノから離れられんのが小生なのよ(笑)。
Posted at 2025/07/10 00:05:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2025年07月09日 イイね!

駐車場が真っ赤!

駐車場が真っ赤! 広い駐車場いっぱいの消防車!
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 市内の消防分団の集会らしい。
 当地には「加賀鳶」からの歴史が続き、消防分団の活動が盛んな地域だと聞いたことがある。

 ちょうど終わったらしく、会場から続々と…
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 延々と続く赤い車列!
 今、大きな火災があったら、ここから直に出動していくんだろうか(笑)。
Posted at 2025/07/09 05:18:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2025年07月08日 イイね!

テスト・ドライブ

テスト・ドライブ 買ってから1年以上放置していたタワー・バー(こっち参照)、今頃になって汗だくで取り付け(こっち参照)。(-_-;)
 
 作業後に、軽い頭痛がするのは熱射病なんだろう。とはいえ、パーツを組み込んだら走らずにはいられないのがカー・マニア(笑)。
 テストじゃ!



 表通りへ出るために左折。
 「あっ! ハンドル重っ!」
 パワステのアシストが弱まったかのよう。

 信号待ちから加速。
 「いぃっ! 直進性アップ。」
 細かい修正舵の必要が減り、矢のような直進性。

 バイパスでレーン・チェンジ。
 「うっ! クイック!」
 ハンドルの遊びが少なくなり機動性アップ。雑な操舵だと隣車線へ横っ飛びし、レーン・チェンジ後にオツリが来る。舵の戻し遅れに敏感で、丁寧な操舵を要求してくる。
 悪い言い方すれば神経質。集中して乗ることを車側から求められる。ダラダラと乗ってらんねぇ。

 路面の割れ目(能登大地震があってからアスファルトはズタズタよ)やウネリに突入
 「えっ! 軽くいなすよ!」
 以前のダァン/ドゥンが、ダン/ドンに。乗り心地は向上。足回りのフリクションが減ったよう。よく動いて衝撃を吸収する。

 峠に持ち込む。
 「おっ! タイヤへの荷重が分かりやすい!」
 取り付けたのはリアなのに、外側前輪のツブレ具合が分かりやすくなった。ステアリングの手ごたえも強くて速い。ちょいとゴーカート的な乗り味。
 その分、ロールの速度が速くなり、丁寧に操作しないと荷重のかけすぎになる。乱暴に体重計に乗ると、自分の体重を超えて荷重が掛かるのと同じ。

 
 総じて…
 乗る愉しみは増したが、淡々と流すにはステアリングがちょっと敏感かも。


 
 『IOXアローザスキー場』まで登ってくると、バイクのエンジン音!
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 モトクロッサーは、まだまだ2ストが生きてんだ。
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 エンデューロ大会!
 以前は(っても何十年前の話じゃ?)、MTBやモトクロスごっこ、草トライアル大会にも出てたんだが…自転車もバイクも、泥んこ遊びは止めちゃった小生。
 
 だが…こんなの見るとちょっとウズウズすんのは、心はまだ枯れてないのか(笑)。
Posted at 2025/07/08 00:44:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2025年07月07日 イイね!

ナナの日

ナナの日 令和7年7月7日。7が三つ並ぶキリ番で、記念切符なんかが発売されるそうな。

 だが、三つぐらいで騒ぐんじゃねぇ。爺は長生きなんで、1977年7月7日を体験してるぞ。こっちは7が四つじゃ(笑)。

 そういやぁ…
 1977年7月7日、岡田奈々のファンだった同級生Kが「百年に一回しかない奈々の日だ!」なんつって大騒ぎしてたっけ。
 あいつ、40年ほど会ってないけど元気かなぁ。
 
 当時はファンでもなんでもなかったけど、奈々ちゃん…今見るとカワイイのね(笑)。
Posted at 2025/07/07 05:49:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2025年07月06日 イイね!

ん? 国語? 算数?

ん? 国語? 算数? 『レーサーズ』の最新刊(こっち参照)はTZ500特集。
 以前にもTZ500が掲載されてたのがあったんで引っ張り出してきたのが48号。

 ん? 開き方が違うやん! 
 最新刊は左開き、古い48号は右開きである。

 当然…左開きの最新刊は、文章が横書き。
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 小学校の教科書でいえば、算数と同じ。


 右開きの48号は、文章が縦書き。国語の教科書と一緒だ。
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 『レーサーズ』は創刊号からすべて買い揃えているが、気が付かなかったなぁ。


 書庫にあるものを調べてみると…
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 53号の「YZM250特集」までが縦書きの右開き。54号の「NR500特集」から横書きの左開きで編集されている。
 
 この時期、しばらく休刊してたはず。休刊明けから変更したようだ。
 ナニがあったんだろね。横文字やアルファベットが多いバイク雑誌。横書きの方が表記しやすいことは間違いないんだが。
Posted at 2025/07/06 01:00:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑誌 | 日記

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 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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