アンプのゲイン調整について

皆様、いかがお過ごしですか♬
腹減　苦太郎です♬

先週末土日は、オーディオ三昧！
朝から晩まで視聴していました♬

ちょい疑問というか、
あらためての確認というか！

まずは冒頭画像の通り、
ふち子のペットユニットは
アゼストの9255！

相当古い機種ですが、
いろいろ手を加えやすいようです！
先輩たちに手解きを受けながら、
工事しました！


それぞれの基盤の素子や
電気周りに手を入れました！


プリ基盤にも、惜しみなく
長年テストを重ねた、
諸先輩に情報をいただき
たまに人柱になりながら、
秋葉原通って素子を調達しました！

なぜそうするのか！

ここの情報量が全てだからです！

ですので、最上流の情報出しが、
オーディオ再生の全てです！

ここで出ていない音は、
何やっても出ない！

どれだけ、9255から最大の
情報を出せるか、
つまりボリュームを上げられるかが
両音となる最低条件となります！


でっ！
アンプ手前でスーパーにゃんこボックスを
通り！


アンプに情報が入りますが、
ミッドバス用のゲインは、
ほんの少し上げる程度です！


その後、
パパッシブネットワークで
クロスオーバー調整を行い！


スーパーTW、TW、スコーカーは
R100Tアッテネーターで微調整してます！

この過程において、
アンプのゲインを全てMAXで使用するという
選択肢は全くないのですが、
違和感ありますでしょうか！

そもそも加入力でスピーカーが
ぶっ飛びますwww

アンプの増幅を上げれば上げるほど
ノイズに対してのリスクは上がるし、
そうしないとならないのは
そもそもの情報量が少なすぎるのではと
考えますがいかがでしょうか！

元に戻りますが、
オーディオ機材として、
どこの情報量が一番重要かと
いう事の確認ですね！

出ていない音を過大に増幅する事は
良いか悪いかだと、間違いなく
後者だと思うのですがいかがでしょうか！

そもそも、ものの本では、
歪むギリギリがどうのとかありますが、
そんなの聴けばわかるって話では、
ないんでしょうか？
どうもその辺が、まだ理解出来なくて
悶々しますwww