
阿蘇五岳を望む、西湯浦園地展望所にて。

やまなみハイウェイのつづき、9時半ごろ大観峰へ。
こんなに観光バスが停まっているのは初めて見た。

では行きましょう。

あれだけバスが停まっていたので人もたくさんいる。

上のところで引き返そうかとも思ったが、せっかくなので先まで行くことに。

こんな人が多い大観峰は初めてで、少し離れた場所で待つことに。

こういうのが阿蘇の感じ。

阿蘇の雄大さを表す大観峰。

ちょっとするとほとんどの人が戻って行った。

阿蘇五岳の方を見ると噴煙が見える。

大観峰は初めて来るとその雄大さに感動するし、再訪しても感動する。

阿蘇五岳とは反対方向の風景も良いと思った。

来るときはこの周辺も人が多かったが、急に静かになった。

雄大という言葉がピッタリ当てはまる。

阿蘇を訪れるのは暑いけどグリーンシーズンの方が断然いい。

いつも真っすぐ駐車場へ戻っていたけど、初めて分岐点を左に進んでみた。

気持ちが良いので歩きながら写真をたくさん撮った。

ブルーとグリーンの世界。

ここが行き止まりではなかったと思うが、終点のように感じた場所。

案内板の写真は茶色。

グリーンのこっちの方がいい。

おそらくこの方向に押戸石の丘があると思う。
以前、8月の暑い日に押戸石の丘へ行ってなかなか良かった印象があって、
今回も迷ったがあそこに行くとそこそこ時間がかかるのでパスした。
別府をスタートしてある程度立ち寄る場所を絞らないと時間が遅くなってしまう。

この辺りの地形は面白い。

大観峰とはお別れ。

10時半ごろ西湯浦園地展望所へ。

この先へ行こうとすると有料の看板が立っていた。
前回ここへ来た2年前の写真を見るとこの有料の表示は無かった。

レストランの前にテラスのようなスペースがあってここからの眺めも良い。

しかし、前回はここで引き返しているのであの場所へ行ってみたい。

レストランで料金を払って先へ進む。

有料ゾーンに侵入。

ススキの道、秋を感じる。

コンクリートブロック?

展望台ということなのか。

阿蘇五岳を眺められる景色はどこから見ても良い。

橋の木材の感じが新しい。
2年前の遠くから撮った写真を見ると橋は無く、地形に沿って階段があった。

先端へと進んで行く。

いろいろあったのだろう。

この道、楽しい。

最近できた感じの橋を渡る。

初めての場所に立つ。

西湯浦園地展望所から見る阿蘇五岳。

雄大な景色に感動。

満足したところで戻ります。

阿蘇のグリーンは美しい。

前回はレストラン前のテラスまで来ていたのに、先端へ行かなかったのは惜しかった。

このススキの道も歩いていてすごく楽しい。

有料だとしても天気がよければこの西湯浦園地展望所は行く価値が十分にある。

このレストランは地元ブランドの赤牛のメニューで有名だということを後で知った。

そして食事をした人は展望所へはそのまま無料で行けるとのことでした。

兜岩展望所のところ、ここはまあまあ車が停まっていた。

展望所は道路を挟んだ向かいにある。

以前にも来ているのでパスしようかと思ったが、天気も良いので寄ってみた。

展望台のところに結構人がいたので、手前で少し待つ。

みんな楽しそうに写真を撮っている。
もし初めて訪れてこんな良い天気だったら、わあっ感じになるだろう。

だれもいなくなったところで自分も中へ入る。

阿蘇五岳を違った角度から眺められる。

やはり寄っておいて良かった。
それほど時間がかからないのに、この風景をパスしたらもったいない。

車帰駐車場。

立ち寄るのは初めてかもしれないが、ルート的に過去に通っている可能性はある。

ここも阿蘇五岳の眺望が良い。

山の上に雲があるとちょっと心配になる。

阿蘇五岳へ向かいます。
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Posted at
2023/12/27 21:03:20