
八雲育成牧場展望台への道、後方には噴火湾が見える。

八雲町のさらんべ公園の次は八雲育成牧場へ向かう。

普通の道でも美しい。

育成牧場の案内がある所を左折。

桜と共に。

すでに散り始めている。

この開放的な雰囲気にこのあとの期待も高まる。

残雪の山も美しい。

どこを撮っても絵になる。

八雲町乳牛育成牧場の入口、「自然美術館 八雲」とも書かれている。

こちら側の道には桜が咲いている、その様子を撮った写真。
あとで思ったのは帰りは来た道を戻らずに、こっち方面から帰っても良かったかなと。
次回はこの道から帰ることにしよう。

噴火湾をバックに駆け上がる。

展望台へと続く道、この雰囲気が最高。

さあ、2年ぶりにやって来た。

前回もそうだったが、入口に鍵かかかっていないかドキドキする。

階段の途中に噴火湾に浮かぶ羊蹄山の写真、そう、こんな感じの風景が見たい。

階段を上がって外に出た。

眺望はバツグン。

弧を描くような噴火湾の風景が美しい。

駒ヶ岳は頭がちょっとだけ見えるのみとなる。

羊蹄山はどうかなと噴火湾の先を見る。

残雪の羊蹄山が見えるが、クッキリという訳にはいかなかった。
それでも2年前は羊蹄山の姿はまったく見えなかったので今回は良しとしよう。

海だけでなく山の方の景色も美しい。

晴天の八雲育成牧場展望台を訪れることができて、かなり満足できた。
これで今日の目的が達成できた感じもするが時刻は8時半、一日はまだまだ長い。

次回来た時にはさらに美しい羊蹄山の姿を見てみたい。

周辺を歩いてみた。

少し坂になっているので、ここまで来ると噴火湾もよく見えるようになる。

入口に「自然美術館 八雲」と書かれていたように、このあたりの空間は素晴らしい。

八雲育成牧場展望台を出発。

昨年、天気が良かった時に羊蹄山と洞爺湖を回ってからこの場所に来ようとした日があったが、
その時は洞爺湖周辺で桜がたくさん咲いていて、その様子があまりにキレイすぎて、
とても素通りできず、洞爺湖でたっぷり時間を使うことにしたため、昨年はここへ来ていない。

長万部町、今金町、せたな町より南側が渡島半島エリアとなるが、
渡島半島の中ではこの八雲育成牧場展望台が一番良いのではと思っている。

桜が咲いているゲートを通過。

春の時期は残雪の山が見られるので、ちょっとした風景でもすごくキレイ。

次回は右折して帰ろう。

パノラマロードの白樺並木。

白樺並木の先に噴火湾の青い海という、なかなか良いロケーション。

左に桜が咲いているなと思った。

噴火湾パノラマパークへ向かう。

噴火湾パノラマパークに到着したのは9時半ごろ。

噴火湾パノラマパークの施設は10時にオープンする。
以前、朝7時ごろ来た時は駐車場に入れず通過することになったので、
駐車場に入ることができてひとまず安心した。

函館への中継点となるような場所で、何かと立ち寄ることが多い。

この先の噴火湾が見渡せる場所へ。

噴火湾の青い海と共に一面に広がるグリーンも美しい。

その先には羊蹄山。

左側は八雲PA、噴火湾の写真を撮っている人の姿が見える。

そしてここにも桜。

桜に噴火湾、ホントに素晴らしい景色だと思う。

白樺並木を通っている時に下の方で見えた桜。

駐車場から少し離れていて、あそこに行くと噴火湾も見えない感じだったので行かなかった。

せっかく晴れているのだから行ってみればよかったかなと、後になって思う。

噴火湾パノラマパークから函館方面へ向かいます。
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北海道2024 | 旅行/地域
Posted at
2024/07/15 21:03:59