豊田市大洞町の四季桜と紅葉、天王さん公園へと続く道にて。
川見四季桜の里で四季桜と紅葉を見学したつづき、時刻は10時近く、
写真はまだ川見四季桜の里にいるところです。
次々とシャトルバスが到着して、人の数も多くなった。
このシャトルバスで車を停めた小原ふれあい公園へ戻ります。
来年は遊歩道が復旧するのか聞いてみようかと思ったが、
おそらく今の段階では未定だろうと聞かなかった。
帰りの便は「和紙のふるさと」を経由するので途中下車しようと思っていたが、
補助席まで使用した状態で発車したため、途中下車をあきらた。
声を掛ければ降りることは可能な状況だったが、うちは3人いるし、ちょっと大変そうに感じた。
自分の後方からもきっと途中下車するつもりの人たちがいたことが会話から分かった。
前年の帰りのバスはガラガラだったんだけどな~。
10時10分、小原ふれあい公園に戻ってきた。
川見四季桜の里に滞在したのは1時間弱だったが、本当に内容の濃いものだった。
ここにも太陽の光が当たってきた。
太陽の光は偉大だ。
この小原ふれあい公園も散策。
四季桜と紅葉はたっぷり見たばかりだけど、目の前にあるので見て行こう。
ここのイチョウはだいぶ残っていた。
すごく目立つ木で、だいだい訪れる時にはイチョウの葉はほぼ落ちているイメージだった。
一面黄色のじゅうたん一歩手前だけど、これはこれでキレイ。
四季桜だけを見ると鮮やかさや派手さは無いかもしれないが、
紅葉と四季桜が混ざり合うことで、それはもう素晴らしい光景となる。
見上げて黄色と赤。
こちらは真っ赤。
キレイな所がいっぱい。
年を追うごとに来場者が増えているのが実感でき、朝の早い時間帯に来ることが必須であったり、
シャトルバスの利用である程度、混みあった状態での四季桜と紅葉の鑑賞となるが、
それでもまた来年もこの場所へ来たいという魅力が十分にある。
時刻は10時半ごろ、駐車場待ちの列が出来ていた。
一台出ては一台入る状況。
駐車場待ちの列はこの時はまだグラウンド入口を過ぎたあたりからだったが、
昨年は同じくらいの時間でも下の国道の交差点あたりから列が続いていた。
11時ごろ、大洞町の四季桜があるところへ。
周辺の案内図。
駐車場ではちょっとした農産物などの販売があって、そこで協力金を入れる。
ここも「小原四季桜まつり」で四季桜が見られる場所としてパンフレットなどに紹介されている。
規模が小さかったり、まだそれほど認知されていないこともあるのか、
小原ふれあい公園から少し離れているだけで驚くほど人は少ない。
四季桜の方は満開まではもう少しといったところ。
それでもあの人が多かった場所からここへ来るとホッとした気分になる。
ここはイチョウのじゅうたん。
四季桜がいっぱい咲いているあの山へ行く。
なんでこんなに静かなんだろうと思うくらい静か。
天王さん公園へ。
一瞬アロエかと思ったがアロエ独特の葉が無く、トリトマと書かれていた。
赤い花が紅葉のようで、ちょっとした花があるだけでも気分を和ませてくれる。
天王さん公園へと続く道。
桜というのはみんなを笑顔にさせてくれる、そんな魅力がある。
この辺りの雰囲気がすごく気に入った。
この鳥居のところで引き返す。
行きとは違う右の道を進むと。
ちょっとした四季桜の並木道。
四季桜は紅葉と一緒に見られるというのが本当に良い。
真っ赤なモミジ。
後方には四季桜も見えて、なんとも素敵な光景。
鮮やか~。
帰り道でもここで振り返って、やはりここの雰囲気が良いなと思った。
大洞町四季桜ウォーキングの途中にある阿弥陀堂へ、もうすでに四季桜が見えている。
同じことの繰り返しになるが、この一年が終わろうとしている11月下旬に桜がみられるという幸せ。
実際に四季桜のすぐ近くまで行くと、それほど華やかさは感じない。
その四季桜が集まってさらには紅葉が加わることで素晴らしい光景が生まれる。
戻ってきても駐車場の車は増えておらず。
土曜日の11時半前だが、平日だと訪れる人はかなり少ないかも。
近くで車と一緒に撮れるスペース。
紅葉に四季桜、黄色のイチョウが加わってホントに美しい。
一年の終わりを四季桜で締めくくる、毎年そんな感じにしようかな。
これにて「おばら四季桜まつり」のエリアから出ることにした。
また来年も四季桜をこの目で見たいと思う。
Posted at 2024/03/03 19:31:58 | |
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