南小記念広場で見られた紅種の土肥桜。
恋人岬の土肥桜並木のつづき、富士見駐車場へ入る。
咲き始めの河津桜、駐車場の飲食店は閉店したまま。
駿河湾と富士山。
時刻は13時、だいぶ雲が増えてきたかな。
次は南小記念広場。
廃校になった土肥南小学校が公園になっている。
入口近くにはアロエ。
菜の花がいっぱい。
土肥桜の見頃は過ぎてはいるものの、けっこう残っている。
紅種の土肥桜は鮮やか。
分かりやすい土肥桜の表示。
すみっこに見頃の土肥桜を見つけた。
他と色が違って白っぽいので恋人岬で見た白種の土肥桜だと思う。
廃校になったのは2010年、土肥桜はその後に植えられたのか。
大きくなればさらに見ごたえのある土肥桜になるだろうし、
なにより見頃の1月下旬あたりに来て様子を確認したい。
ちょっとした公園でも土肥桜があることによってなかなか楽しい時間を過ごせた。
土肥金山のところ。記事を書いている3日後となる2024年3月26日から、
駿河湾フェリーの船体が金色に生まれ変わって運行されるので地元ではニュースになると思う。
黄金KAIDOプロジェクトということで新潟県の佐渡金山までを結んだ企画だそうだ。
土肥金山の駐車場に入ったのは記憶では20年ぶりくらい。
ここの土肥桜はもう完全に見頃を過ぎている。
まだこちらの方が残っている。
この先は有料ゾーンということで引き返す。
松原公園へ。
駐車場のすぐ横には見頃の河津桜。
昨年の写真を見るとこの河津桜の札は掛けられていなかった。
こちらが土肥桜の紅種、奥の河津桜と比較すると色の違いが分かる。
白種の土肥桜の方にはこの色の札が掛けられている。
数少ない白種の土肥桜は完全に見頃は終わっていた。
少しだけ高い場所へ。
世界一の花時計はこれから針が付けられて花も飾られるはず。
南小記念広場の状況から期待していたが、松原公園の土肥桜は全体的に見頃は終わっている。
それでも少し残っているだけでも、全く無いよりはだいぶ印象は違う。
満開の土肥桜が見られる例年の見頃は1月下旬くらい。
今年も1月下旬が見頃だったので行こうかと思った日があったが、
行くぞというスイッチが入らなかった。
旅人岬。
ここからは富士山は見えない。
こっちはキラキラ。
碧の丘。
駿河湾を見渡す。
戸田灯台。
富士山のところにあんまり雲が増えないでくれよ。
夕映えの丘。
夕映えの丘には河津桜があるので今年はどうかなと楽しみにしている。
2月の伊豆半島は河津桜があちこちで見られる。
そして出逢い岬。
戸田灯台のある御浜岬。
この形はいつ見ても面白い。
富士山はというと頭の白い部分は残っていた。
丸の中の富士山。
出逢い岬にも河津桜がある。
出逢い岬の河津桜と富士山。
煌めきの丘。
富士山が気になる。
どんどん雲が増えていく感じがする。
ちょっと下りてみたり。
井田の菜の花。
菜の花に駿河湾と富士山、気分爽快になる。
煌めきの丘にある河津桜。
大瀬崎手前のところ。
大瀬崎の先端に行ったのはもう数年前、池があったり結構面白い場所。
先端に行くには写真左下の方にある有料駐車場に停めて歩く必要がある。
西浦江梨。
ここまで来るといよいよ終わりという感じ。
木負で停まって富士山を見る。
富士山は最後まで隠れずにいてくれた。
これにて帰路へ、この日の走行距離は503km。
毎年楽しみにしている南伊豆町の河津桜並木を見ることができて、まずは目的クリア。
そして西伊豆では河津桜や土肥桜、そして駿河湾からの富士山の風景まで楽しめた。
2月の伊豆半島というのは桜があるのですごく魅力的だと思う。
Posted at 2024/03/23 19:41:01 | |
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