
2014年4月6日、香川県の県道21号から見た夕陽です。

亀老山展望公園から戻って来島海峡SAへ。
ここからも来島海峡大橋が見えますが、天気が良い時は絶景の亀老山展望公園へ行った方がいい。
ちょうど時刻も12時を過ぎ、ここのフードコートで焼豚玉子飯を食べる。
焼豚に目玉焼きが乗ってソースがかかっているシンプルなものだが、なかなか美味かった。
翌年の2015年もこのSAを訪れていて、やはり焼豚玉子飯を食べた。
しかし、写真を探したが2年続けてその焼豚玉子飯の写真を撮っていなかった。

JR予讃線の伊予西条駅に立ち寄る。

目的は西条の名水とされる「うちぬき」を見るため。
この駅前にあるの列車の到着に合わせて噴水のように出てくるものだったと思う。
手前のは蛇口をひねれば水が出てくる。

右下に日本一の名水「うちぬき」と書かれているが、これどこだったかなと探すと、
伊予西条駅のすぐ横の観光交流センター内にあるうちぬきの試飲コーナーだった。
確かここへ来たものの写真を撮っただけで水は飲まなかった。
西条市にはうちぬきが点在しているが、駐車場の関係から他のうちぬきに寄らなかったのだと思う。

伊予西条駅から今日の宿がある宇多津方面へ向かう。
この写真の場所はどこだったかなと探すと新居浜市の県道13号の駐車帯だった。
記憶があいまいだが、なるべく海岸沿いの道を走りながら移動していたようだ。

この場所もGoogleマップで探した。
『天満峠 仏崎展望所』とされているが現地にその標があったか不明。
県道13号を走っていて急に視界が開けたから車を左側に寄せたと思う。

この先は四国中央市や観音寺市、山側は雲に覆われている。

香川県に入っていすぐの国道11号沿いにある道の駅とよはまに入る。

目の前はすぐ海。

県立琴弾公園へ。
手前にあった道の駅ことひきに入ろうとしてここへ入って来たのかもしれない。

砂浜が広がる景色を見る。

この時17時50分、もう少しで太陽が沈みそうだ。
あとで分かったのはこの近辺には銭形砂絵やそれを上から見る象ヶ鼻岩銭形展望台、
そして何よりその後ウユニ塩湖で有名になった父母ヶ浜がもう少し北へ移動するとあった。
当時はその存在を知らなかったが、何も起こらなければ今年の3月下旬にこれらを訪れていただろう。

そして18時20分、もう間もなく太陽が沈みそうだというときにちょうど停められる場所を見つけた。
途中で車を停めたのは覚えているが、どの辺りだろうとGoogleマップで探した。
ここはさぬき浜街道と呼ばれる県道21号で、海沿いの道だがすぐ下にJR予讃線が走っている。

海が良く見える場所へ。
本当は宇多津の道の駅で夕陽を見ようと車を進めていたと思う。

ここで沈んでいく太陽を見つめていた。

道の駅うたづ臨海公園に到着したのはもう19時近くだった。

ここから夕陽を眺めようと思っていたが、途中でも車を停めて見ることが出来たのは良かった。

周辺を歩き回ったがあまり写真は撮っていない。
手前は塩田に関する施設だと思う。
この後、宿泊する宇多津駅横のホテルへ。
三日目は車中泊した道の駅伊方きらら館を出発して宇多津まで走行距離330kmでした。
Posted at 2020/04/25 19:23:28 | |
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