
鴨ヶ磯海岸です。6年前の話になります。
静岡県の現状は県のHPによると『県外を跨ぐ移動はできる限り避けるよう呼びかける』とある。ということでまだまだ道は険しいという感じです。引き続き、過去の同じくらいの時期に訪れた写真をアップします。

2014年5月1日、朝6時自宅を出発、こちらの鳥取砂丘センターに到着したのは14時近く。

ここから砂丘まで続くリフトがあったが車で行くことにした。

砂丘会館前の有料駐車場へ。
ここでお金払うなら往復リフトに乗ってもいいかなと思った。

この当時、20年ぶりくらいの鳥取砂丘に来た。

この日は暑くて次の予定も考え、海の近くには行かなかった。

こんな風景、良いなあと思う。

鳥取砂丘から砂丘道路とされる県道319号を東方向へ。
ただし今日は鳥取市内に宿を予約しているので、ある程度進んだらまた戻ってくることになる。

海に出られそうなのでちょっと行ってみる。

まだ15時前、こんな晴天なので夕方までたっぷり海の景色を楽しむことにした。

次にやって来たのがココ、岩戸海水浴場付近。
正面に見えるのが岩戸神社。

現在地。

ここから登っていきます。
牛ヶ首へは行けませんと書いてあるが、何を目的に進んだのか記憶がない。
ただ海の景色が見たかったのかもしれない。

ここが通行止めの牛ヶ首へと続く階段。

山陰の海もいろんな表情がある。

こんな道を登っていったようだ。
しかし写真を見てもぼんやりとしか思い出せない。
このあと訪れた浦富海岸の印象が強かったせいかもしれない。

来た方向を振り返ると、けっこう登ってきている。

同じ場所からズームして、らっきょう畑が見えると思って撮ったのだと思う。

車を停めた所からちょうど10分間登って歩いたこの辺りで引き返したようだ。

この海を見て何を思ったのか。
しかしキレイな海だ。

大谷海岸、ここはちょっと寄っただけです。

キレイな砂浜の風景。

山陰海岸ジオパーク浦富海岸エリアの一つ、千貫松島へ行くためにこの場所にきました。
おそらく車を停めた場所から見えた景色を撮ったのだと思う。
車を入れた写真を撮っておけばもうちょっと分かりやすかった。

ここから登ります。

登り始めて2~3分で前方下に展望台と、その向こうに道がまだ続いているのが見える。

その展望台からは千貫松島を見ることが出来る。

ちょうど遊覧船もやって来た。

浸食でくり抜かれた岩の上に一本の松があるという面白い光景だ。

車で移動して鴨ヶ磯展望駐車場へ。
この辺りは先程の千貫松島から遊歩道でつながっているが、歩くと結構時間がかかるので、
車で移動して駐車場へ停めて散策というパターンの方が効率がいい。

道沿いから覗いてみるとすごくキレイだ。

上から眺めて次へ移動しようかと思ったが、砂浜の方へ降りてみたくなった。

変化に富んだ岩の風景が面白い。

鴨ヶ磯まで行って引き返そうと思ったが、結果的に900mと表示がある城原海岸まで歩いた。

先程の場所から遊歩道を歩くこと3分で鴨ヶ磯海岸が見えてきた。

ちょうど人が居なくてプライベートビーチのような感じになった。

ここで引き返すつもりだったが、あまりに素敵な景色なのでこの先へと続く遊歩道へ。

海を見ながら遊歩道を進む。

するとこんな砂浜が現れた。

車を停めた場所からだいぶ歩いていて、引き返すのも距離があると思い、
そのまま遊歩道を進んで車道のあるところまで出て戻ることにした。
しかし、こんな上りの階段もあったりでここからがちょっと大変だった。

振り返ると先ほどの砂浜が眼下に見える。

しばらく歩くと開けた場所に出た。

城原海岸に到着、あの900mという表示も平坦なら大したことないがアップダウンだとそれなりにある。

少し海岸を見るだけと思って結局1時間くらい歩いたが、すごく素敵な海の景色を見るこが出来た。
またこの浦富海岸エリアは行ってみたいと思っている。
この時点で17時、写真の記録を見るともう30分ほど東方向へ進んでいた。
その後、鳥取市方向へ戻ってこの日は鳥取シティホテルに宿泊。
Posted at 2020/05/24 20:31:41 | |
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