
本日のお昼ごはんは、なか卯の期間限定メニューの新作「天然うにいくら丼」(特盛、税込1690円)に「京風つけもの&みそ汁」(同150円)です。
昨年から販売されている「天然いくら丼」に続き「天然うにいくら丼」と、いくらが増量された「天然うにいくら増し増し丼」が発売されました。「天然うにいくら丼」は並盛990円、特盛1690円。「天然うにいくら増し増し丼」は並盛1690円、特盛2590円となかなかに高価なメニュー。いずれも特盛はごはん大盛、うに・いくらが2倍となっています。
私が選んだのは「天然うにいくら丼」の方。イクラはそれほど食指が動く食材では無いので、こちらで充分です。で、実際の商品を見た感想は「なかなかに頑張っている」ですね。うに2倍の特盛とは言え、想像以上にのっていてビックリ。この半分ぐらいかと思っていました。うにも溶けている・・・・なんてことも無く、つぶつぶ感がある。溶ろける食感と言うほどでは無いですが、それなりに美味しい。全国チェーンのメニューで、並盛1000円以下なら良いのでは。並盛でも満足できそうです。
ただ、イクラは残念。粒が小さく、色も薄いので、鮭ではなく鱒子かな。小粒のいくらはネットリ感が弱いのでイマイチです。
波平「ありゃ、このイクラ小さいな。ひょっとして鱒子か?」
タラちゃん「おじいちゃん!!イクラちゃんってパパの子どもなんですか?」
ますお「お父さん、お父さん。やめてくださいよ」
波平「いや。(この)イクラは絶対に鱒の子供だ」
サザエ「・・・・あなた。どう言うことか説明して下さい」
ますお「待ってくれよ、サザエ。たがら、誤解だよー」
フネ「・・・・」
カツオ「・・・・(ノリスケおじさん、可哀想)」
ワカメ「・・・・(タイコさん、やる〜)」
タラちゃん「やれやれです。だからイクラちゃん、いつも『ちゃ〜ん』って言うですか?」
ますお「だからタラちゃん、違うんだって」
ワカメ「・・・・(修羅場、修羅場だわ)」
なんて、会話があったりして。
Posted at 2024/01/18 10:24:22 | |
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