
たまに、寿司屋の芽ねぎが無性に食べたくなります。理想は、前半戦に鰹節添えを2貫、〆に梅肉添えを2貫です。
ネタとして認知したのは、人気漫画「将太の寿司」でした。将太は、海苔を使わずに工夫して握っていました。いったいどんな味がするのだろうと興味津々になり、寿司屋へ行くたびに、芽ねぎを食していた記憶があります。
のちに知ったのですが、将太の影響は絶大で、供給体制を強化するための品種改良が進んだらしいです。
今では、値段も高騰し、事前にリサーチしないと出会えない幻のネタに戻りつつあります。先日、銚子丸に入荷があると聞き、速攻で入店しました。
ブログ一覧 | グルメ/料理
Posted at
2022/09/02 17:00:51