• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

桃乃木權士のブログ一覧

2025年12月04日 イイね!

🥢グルメモ-1,169- ねぎし(東京都八重洲)牛たん とろろ 麦めし

🥢グルメモ-1,169- ねぎし(東京都八重洲)牛たん とろろ 麦めし 牛タンの人気店に通っています。通常メニューとは別皿で、がんこセットを注文しました。旨辛ポーク、味噌漬けポーク及びたん先に近い部位の切り身がコンビになっています。
ここは、本業の牛タン以外も美味しいです。麦飯おかわり自由なので、おかずは多いほうが楽しめます。ホールの店員が多く、ご飯を食べ終わる直前に、お代わりをお持ちしましょうかと高率で声をかけられます。食いしん坊だと予めチェックされている接客術が、自分は、たまらなく嬉しいです。
Posted at 2025/12/04 17:31:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月03日 イイね!

🍽️グルメモ-1,168- 咖哩アンダーソン(東京都港区)東京だしカレー

🍽️グルメモ-1,168- 咖哩アンダーソン(東京都港区)東京だしカレースパイスカレーの人気店に通い続けています。今回のメインは、「台湾キーマカレー」です。名古屋名物の台湾まぜそばをオマージュした中華風に仕上がっていました。
スリランカカレーと似たスタイルですが、和の食材を多数投入しており、独特のインパクトがあります。2種盛りで注文した右奥の「梅とカブのポークカレー」もいい味わいになっており、相性抜群でした。
Posted at 2025/12/03 17:02:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月02日 イイね!

🍽️グルメモ-1,167- 咖哩アンダーソン(東京都港区)東京だしカレー

🍽️グルメモ-1,167- 咖哩アンダーソン(東京都港区)東京だしカレースパイスカレーの人気店を再訪しました。ここは、最高3種盛りまで可能です。今回は、2種盛りにしました。左側が「生野菜の出汁キーマカレー」で、右側は「タコとハラペーニョの豆カレー」となっています。ドライとウェットの組み合わせが最高でした。ハラペーニョの酸味が効いた辛味が全体を引き立てていました。トッピングした右奥にある納豆と漬物の和え物も名脇役です。
Posted at 2025/12/02 17:01:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月01日 イイね!

🥢グルメモ-1,166- とんかつ一幸(埼玉県春日部市)かわらぬ味

🥢グルメモ-1,166- とんかつ一幸(埼玉県春日部市)かわらぬ味とんかつの人気店の続編です。
日経新聞の企画で5位に入賞したアロウカナバナロワを注文しました。全国的には、本業よりも有名になってしまった一品です。ほのかに珈琲の味がする極上スイーツでした。
Posted at 2025/12/01 17:00:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年11月30日 イイね!

実録「どぶろっく」205

実録「どぶろっく」205――1学生1アイドル。
これは、高校時代の実体験に基づいて考案したオリジナルの格言です。男子校でしたので、必須科目の如く、各人が好みのアイドル像を抱いていました。菊池桃子さんのラジオ番組にエピソードを付けて投稿したところ、「1学生1アイドル」がうまくツボにはまり、地声で笑ってくれました。
1980年代は、歌謡曲が全盛で、実力派シンガーの中には、新興のアイドルソングと一緒にベストテン形式で比べられるのを拒絶していた方もいました。一番印象に残っているのは、呉田軽穂こと、松任谷由実です。「松田聖子を筆頭にしたアイドル達を自分の天敵だと思っていましたから」と形容していました。なのに、最終的には、ご主人の仕事仲間であり、日本を代表する作詞家になっていた松本隆を通じて、聖子さんの曲を書く歴史的オファーを引き受けました。「天敵というマイナスの意識よりも、松田聖子に対する興味がうわまわってしまった」と述懐していました。当時の聖子さんのキャッチフレーズは、「抱きしめたい! ミス・ソニー」でした。
自分の「アイドル狂遺伝子」にスイッチが入ったときの状況は、今でもよく覚えています。同級生のミツル君(仮名)の快挙が、世界観を変えました。中森明菜のラジオ番組で、ハガキを読まれたのです。最後に、「ミツル君、おやすみなさい」と色っぽい口調でいわれ、驚愕しました。翌日の学校で大騒ぎになりました。
中森明菜は、「ちょっとエッチなミルキーっこ」がキャッチフレーズでした。「少女A」や「銀河伝説」といった男子高校生のたくましい想像力を直截的に刺激する路線の持ち歌で耳目を集めていました。その最中でしたので、余計にラジオでの声が桃色に感じられたのだと思います。
刺激を受けたのは間違いありませんが、目覚めるところまでは到達しませんでした。自分の中にあるアイドル狂サプレッサー遺伝子が、「ちょっとエッチな」に傾くのを抑止していたのだと思います。
ほどなくして、アイドル狂遺伝子が全開になりました。季節は、11月でした。よく晴れた夕焼けの美しい放課後のことで、友人の自転車を借りて、書店へ急行したのを覚えています。世界選手権10連覇の競輪王だった中野浩一が憑依していたはずです。周囲の車両や歩行者が自分をよけているように感じるほどの鬼走りをしました。
書店に入り、「It's Real Fresh 1000%」の新人「菊池桃子」が表紙を飾ったその雑誌を手にした刹那に、あらたなアイドル狂がこの世に誕生しました。昆虫がサナギを経て羽化するのと同じ経過で、成虫になったわけです。
――そのことを書くのに、これほどの長い前置きがいるのか、という話に展開します。
制御性T細胞(サプレッサーT細胞)の研究業績により、坂口志文先生が、ノーベル医学生理学賞を受賞されました。日本人として、たいへん誇りに感じる快挙でした。
免疫は、非自己に対して強ければ強いほどいいわけではなく、ときに自己免疫疾患のような好ましくない病変に至ることもあります。サプレッサーの概念は、車でいえば、アクセルを踏んでいる最中に、神業のタイミングでリミッターが作動する感じでしょう。
なにはともあれ、ミルキーっこに傾きかけたところを制御性アイドル狂細胞が作動し、桃子さんのデビューまでのラグを埋めてくれたことになります。
つい最近知ったのですが、「ミルキー」には、「美新人」という意味があり、「美しい」と「ルーキー」を合体させた造語だったそうです。「そんなの血気盛んな当時の高校生に分かるわけないよ」という嘆きで締めたいと思います。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、桃子の中で眠っている遺伝子がもう直ぐ目覚めて、俺との恋が始まるんじゃないの~。




今までの君は間違いじゃない。
君のためなら、七色の橋を作り、河を渡ろう。
Posted at 2025/11/30 11:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

筆名、桃乃木權士(もものき・けんじ)です。 薔薇園芸の世界には、「薔薇は手間暇がかかるのでなく、手間暇をかけたくなる植物である」という金言があります。洗車も然...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

愛車一覧

レクサス RC F レクサス RC F
「命短し恋せよカーライフ」の勢いで、レクサスUXからの乗り換えです。 ベースグレードです ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
家族がオーナーで、私は専属の洗車担当です。運転はほとんどしていません。
レクサス UX レクサス UX
レクサス UX200 Fスポーツ スタイルブルー グラファイトブラックガラスフレーク
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation