
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
イングリッシュローズの「ウィリアム・モリス」を紹介します。
創成期のイングリッシュローズの名花を交配し、両親の良いところが遺伝した名花が生まれました。こよなく薔薇を愛したナポレオン妃の時代に咲いていたような古風な花容に戻すことに成功したのです。
フォーマルなロゼット咲きで、見栄えのする整形花が高率に出現します。花色は、土の状態や気温によって大きく変化し、イエローが濃く出たり、ピンクが濃くなったりします。アプリコットピンクと形容する有識者もいますが、私の目には、ピーチピンクにしか見えません。よって、第5のMOMOKO ROSEとして認定します。香りは、茶葉と似ていて、とても上品です。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、俺に会いたいという桃子の気持ちが、念になって花色に現れてるんじゃないの~。
はなやいで、うるわしのColor Girl。
Posted at 2024/05/25 08:26:27 | |
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