
川魚料理の名店を再訪しました。
伝統的などぜう鍋です。どぜうをそのまま投入する丸煮鍋のほうが通好みだとは思います。食感や見た目で、こちらのほうが食べやすくなっています。
どぜうは先代の得意料理でした。しっかり踏襲された伝統の味わいを堪能できました。
20年後には、専門店でも品書きから消えてしまうかもしれない伝統料理でしょう。料理長への心ばかりのメッセージとして、いつもなんらかのどぜう料理は注文するようにしています。
Posted at 2024/08/30 17:16:58 | |
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