
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
ジョー・バイデン大統領といえば、サングラスのイメージがあります。米国空軍パイロットが使用する正規モデルを愛用中らしく、確かによく似合っています。エリザベス女王との面会時にも、サングラスを着用していたほどで、王室寄りの関係者からは、一斉に不興を買ってしまったほどでした。
映画の世界ではありますが、陸軍特殊部隊所属のランボーは、あまりサングラスをかけません。同様に、プレデターと対峙した精鋭部隊も概ねサングラスなしでした。ジャングルの奥地での見えない敵との戦闘中にサングラスを着用するのは、命を捨てるのに等しい行為かもしれません。
一方で、空軍を舞台にしたトップガンでは、実戦中だけでなく、オフの時間でも、ほぼ全員がサングラスを愛用していました。総じて、空軍出身者には、サングラス愛好家が多いのかもしれません。
日本の芸能界に焦点を当てると、ちょい悪系のアーティストに愛好家が多い印象があります。ただし、タモリや所ジョージの例もありますので、悪役の専売特許となったファッションではないようです。
ドラマでは、西部警察の大門警部が印象的で、バイデン大統領以上にサングラスが似合っていたように思います。アニメの世界では、北斗の拳のケンシロウが、なにげにサングラス愛好家です。キャプテン翼のロベルト本郷もサングラスがよく似合うキャラクターでした。
我が愛しの菊池桃子さんに関しては、デビュー以降40年間、公の場でサングラスはおろか、眼鏡の姿さえ見せたことがありません。
なのに、何故か、桃子さんには、サングラスの影がちらつきます。
あるとき、その謎が解けました。
――今日は、渋谷で5時。
サングラスが似合うタレントのランキングで上位常連の鈴木雅之とデュエット曲がありました。その残像のせいでした。瞳がチャーミングな桃子さんには、今後もサングラスなしを継続して欲しいです。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
桃子がサングラスをほとんどしない理由が、俺に分かるんだ。
――もしかしてだけど、将来一緒に暮らす俺が複数のサングラスを所有しているから、慌てて買わなくてもいいや、と思っているんじゃないの~。
細野晴臣作曲の名曲「赤道小町ドキッ」のイメージガールに推薦したいです。
「粋なサングラス、うわ目づかいに目が合えば、気もそぞろ」
Posted at 2024/09/08 08:53:07 | |
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