
つけ麺の名店の続編です。
煮干そばを注文しました。店内のほぼ全員がつけ麺を食している中で、少し勇気のいる選択でした。
元々、店主の富田氏は、東池袋大勝軒に対する憧憬があり、つけ麺志向が強い方だと聞いていました。同時に、ラーメン道の鬼のような方であるという逸話も残っています。であれば、中途半端な味で自店のメニューに載せるわけがないということも容易に推察できました。
味は、期待どおりでした。こだわりの塊という形容しかできません。目隠しをされても、富田氏の味であると分かるほど、強烈なパンチが効いた印象的な一杯でした。
Posted at 2024/09/18 17:06:27 | |
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