
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINALが終わりました。2日連続の興行で、のべ45曲を歌いあげた見事なステージでした。
――山口さんちのツトム君、このごろ少し変よ、どうしたのかな。
1976年に「みんなのうた」で放送され、問い合わせが殺到したという作品です。セールスは、累計150万枚以上になったといいます。
この曲を引用したのには訳があります。自分が、原曲と似た状況に遭遇していました。
――菊池さんちの桃子ちゃん、このごろ少し変よ、どうしたのかな。
歴史的公演が終わってから、SNS類の情報発信が丸2日間途絶えてしまいました。スタッフが作成したと分かるものばかりで、本人は、オフに入ったようです。
あれだけの大パフォーマンスを成し遂げたのですから、休むのは当然でしょう。しかも、最後の通算45曲目(周目)で、ファステストラップを叩きだしたような激走でした。なので、健康面が心配になります。ホセ・メンドーサ戦後の矢吹丈のようになっていなければいいな、と。――ただ、それだけです。
ところで、原曲のツトム君がどうなったのか、ご記憶でしょうか。私は、記憶どころか、認識さえしていなかったのかもしれません。田舎からママが帰ってくると元気を取り戻し、酸っぱいイチゴをお土産にくれたというエンディングになっていました。
――このような心配もつかの間、2 Daysライブの最中にいろいろ撮り貯めしていたようで、桃子さんのSNSで、それらが徐々に放出されてきました。
公式ファンクラブMOMOCANS’の一員として、「おそらくこういう発信があるだろう、であれば、こういう書き込みをしよう」と準備しておきましたので、即反応し、書き込みをしました。ごく短い文章に深慮遠謀を込めるには、長文を作る以上の労力を要します。真剣勝負で挑みました。
当の桃子さんは、もう次のイベントも計画しているようです。絶世の美女で、ピアノで作曲できるほどの才能もある方ですので、好きなことを仕事にできている理想的な状態なのでしょう。そう考えると、アイドル業は、必ずしも彼女の念願だったわけではなく、今のほうが生き生きしていることと矛盾しません。翻って、自分は、表現力を駆使してものを書くことを生きがいにしており、桃子さんを応援することが相思相愛の関係なのだと思います。
あっ、突然、整いました。
自分のMOMOCANS’ LIFEとかけて、卵と解きます。
その心は、
常にキミが中心にいます。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、俺が短いメッセージを作るのに苦労することを見越して、情報発信を2日間控えてくれたんじゃないの~。
つま先で立ったまま君を愛してきた。
Posted at 2025/05/17 09:08:55 | |
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