
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
菊池桃子公式ファンクラブMOMOCANS’の間では、以前から、ディナーショー待望論がありました。SNSの時代ですから、本人にもダイレクトで伝わっています。まんざらでもないという感じで、話題になるたびに、「考えとくね」というような返事がありました。
私は、かねてからBillboard Liveのような300人規模の専門施設が理想的だと考えてきました。つい先日も、Billboardの横浜公演を楽しんできたばかりです。アルコールを含めた飲食ができ、客席が準フォーマルとカジュアルとに二分されているのが好都合です。その世界に浸るようにシンガー菊池桃子を静かに堪能したい集団と、コールの声を張り上げないと参加した実感がないというグループとがあり、両者がハッピーになれるシチュエーションだといえます。
現在の菊池桃子ファンは、こうした草食系と肉食系がちょうど半々くらいです。私は、草食系への転向組ですが、元々は、かなりの肉食でした。一定の条件が整ったときのみ、本性を現します。飲食をしている人の横で声を張り上げる気にはなりませんし、桃子さんの表現力がアップしたことも大きいです。基本、草食系を通し、手拍子と拍手に専心しています。
こうしたなか、今年12月に、桃子さんのキャリア初となるディナーショーの開催が決定されました。上述横浜の舞台で、桃子さんの決意表明とともに、「クリスマスや冬の名曲を厳選したい」と説明がありました。昨年は、ディナーのないクリスマスイベントで、まさかのWham!「Last Christmas」を披露してくれましたので、期待が膨らんできます。きっと、なにかサプライズの曲を用意してくれるはずです。
会場は、千葉県浦安市のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルと発表されました。駐車場の心配がないため、自分的には大歓迎です。600台規模の大駐車場で誰もが瞠目するレベルのカルナバワックスで仕上げ、その光沢で周囲の車を圧倒したいです。
数多の候補先の中から、この施設が選ばれた理由は、よく分かりません。それは、どぶろっく師匠に任せたいと思います。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、ここで式を挙げたいと俺に訴えているんじゃないの~。
I keep my distance
But you still catch my eye
Tell me, baby, do you recognize me?
Posted at 2025/09/21 09:21:43 | |
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