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横浜駅西口から至近のモアーズ9Fにある牡蠣料理店を再訪問してきました。その続編です。
牡蠣とキノコのアヒージョです。オリーブオイルとガーリックで食材を煮込んだスペイン式の調理で、牡蠣の味わいを楽しめます。
これも長く記憶に残りそうな、とてもいい料理でした。最初見たときは、牡蠣が味付けに負けてしまうのではないかと疑っていたのですが、けっしてそのようなことはありませんでした。相乗効果で、濃厚さが引き立っているように感じたほどです。また、周囲にいい出汁を放つ牡蠣の良さが活きていました。
具材がなくなっても、オイルにバケットを浸して、二度楽しめます。

横浜駅西口から至近のモアーズ9Fにある牡蠣料理専門店を再訪問してきました。
まずは、定番の生牡蠣プレートです。6P注文すると、兵庫県室津産をはじめとした3つの産地のものが出てきました。いわゆる食べ比べです。食感や味わいが異なっていて、美味しさを楽しめる贅沢な一品になりました。
できれば、濃厚な料理を味わう前の早い段階で注文しておいたほうがいいと思います。


兵庫県相生産


岩手県米崎産

「きらら」と読みます。
日本で最初に鶏白湯ラーメンを創出した店として盛名を馳せ、昔のとんねるずの番組で紹介されたことがあります。
画像は、通年メニューの「つけ麺」です。魚介系の和風出汁が強烈に効いています。稀少な自家製麺とのマッチングは完成度が高く、研究熱心な店主のこだわりを感じます。
季節はずれに思われるかもしれませんが、熱盛りができるため、寒冷期でも問題ありません。つけ汁が冷めにくいため、夏場とはひと味違うダイレクトなガツンとくる味わいになっています。

「きらら」と読みます。
日本で最初に鶏白湯ラーメンを創出した店として盛名を馳せ、昔のとんねるずの番組で紹介されたことがあります。
画像は、青森県名物の「味噌カレー牛乳ラーメン」です。青森県出身の店主が、現地の味を忠実に再現した自信作です。バターを増量したいくらいよくマッチしています。味噌とカレーの風味を高めてくれ、コクがたまりません。冬限定の名物メニューとなっています。

非常に長い名前のピッツァです。「トリュフとポルチーニソース、半熟卵のビスマルク」となっています。
見た目の鮮やかさはありませんが、トリュフとポルチーニを強烈に効かせていてインパクトが絶大な料理です。
洋野菜たっぷりのサラダをゆっくりと味わい、胃のウォームアップを済ませてから、風味豊かなピッツァを満喫しました。