
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
――自分と菊池桃子さんの生い立ちに関する数奇な運命を記したいと思います。
私と桃子さんは、同年代ながら、学年が違います。在籍した小学校は、隣同士といえるほど近く、同じような景色を見て育ちました。お互いの両親が買い物したり、散歩したりしていたエリアは、完全に一致しています。
ところが、彼女のプロフィールを確認すると、まるで意図的に交錯するかのように、接点がありませんでした。桃子さんが東京で生まれる直前に、私は東京から出ています。私が再び東京へ戻ってくると、同時期に桃子さんが埼玉へ転居しました。そして、桃子さんが再び東京へ戻ってきた年に、私が埼玉へ転居しています。
幼少期にお互い東京と埼玉を往復しているのに、その順序がまるで逆という関係でした。神の悪戯というは大言壮語ながら、こうもタイミングよく入れ替われるものなのかという驚きがありました。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、神様が出会うタイミングを調整しているうちに、仕上げの実行を忘れてしまったんじゃないの~。

Fall in love ロマンスの神様 この人でしょうか。
Posted at 2024/01/27 08:42:02 | |
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