
不安を掻き立てない記事?です。
◆老後資金の課題、ほとんどの人は〈なんとかなる〉のだが…懸念の放置が「さらなるお金のリスク」を呼び込むワケ【経済評論家が解説】 ー THE GOLD ONLINE
(2025年11月29日 掲載)
https://gentosha-go.com/articles/-/73674
筆者が言う『普通の人の老後資金は「なんとかなる」』は、
「贅沢をしなければなんとか暮らせるでしょう。」
「平均的な高齢者は、老後の蓄えを取り崩しながらささやかな贅沢を楽しんでいる」
「老後の蓄えがない人は、ささやかな贅沢はせずに公的年金だけで地道に暮らせばよいのです。」
ということのようです。
そうは言ってもこれは、現状がずっと続く生活が前提だと思います。
冷蔵庫が壊れたらどうしますか?
エコキュートが壊れたらどうしますか?
雨漏りが発生したらどうしますか?
転倒して骨折、入院と予後のリハビリが必要になったらどうしますか?
車の買い替えは考えないのかな?
筆者は、突発的な発生リスクへの備えについては言及していません。
おおらか過ぎて不安になってします。
筆者は、年金の受取額を月額約23万としています。
これは、2025年度の「モデル年金」(標準的な夫婦2人世帯の年金額)です。
総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2024年(令和6年)結果の概要」の「65歳以上で夫婦二人暮らしの無職世帯」を見ますと、
社会保障給付(年金):225,182円
消費支出:256,521円
非消費支出:30,356円
支出の合計:286,877円
となっています。
社会保障給付(年金)から非消費支出を引いた可処分は 194,826円
教養・娯楽費:25,377円 を削ると支出額は、231,144円
食費が76,352円と夫婦2人としては多く感じますので3万円減らして5万円以内に抑えてももう一息足りません。
その他が52,433円となっていますので、ここを見直せば赤字はなくなるのかな。
細かなことはさておき、筆者は、年金世帯は「やれている」から「なんとかなる」と言っているように思えます。
無い袖は振れないのですから、ある範囲でやっていくしかありませんが何とも世知辛いです。
【参考】
◆老後の生活費はいくら必要?夫婦・単身の平均的な内訳と将来の準備について ー 三井住友銀行
https://www.smtb.jp/personal/useful/market-column/happy-retirement/column_20
総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2024年(令和6年)結果の概要」を元に書かれた記事で、65歳以上で夫婦二人暮らしの無職世帯の場合、1カ月の平均支出が書かれています。
Posted at 2025/11/30 05:02:53 | |
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