OD
7900kmを突破して、5回目の
オイル交換。
今回もENG、T/M、DIFのすべてを交換。
ここまではナラシ中につき特別管理態勢だったが、
以降は、
通常の交換ルーチンに。
今回、油温の上昇が抑えることを目的に、
ENGオイルはMOTULの0W-40を選択した。
さてさて、
スポーツ走行をすると、やっぱり
デフオイルが噴く。
Z34は、Z33の時よりも酷いかも知れない。
LSDで
攪拌されたデフオイルが、
デフカバー上部のエアブリーザからホースを伝って、
リアメンバー内部から
垂れてくる。
量としては少量なのだが、リンク類やメンバーを伝わって広がり、
放っておくと
非常に汚くなる。
直下にある排気管に付着して焼けることも。
それより何より、駐車場や道を
汚してしまう。
#会社構内で垂らしたら環境事故だ!
対策として、
デフオイル用の
キャッチタンクなんちゃってバージョンを設置した。
専用品ではなく、そこらへんにあったものを使って
自作。
エアブリーザホースをデフ側で抜き、
代わりに内径φ8の
耐油ホースを取り付ける。
オイルを受ける
タンクは、某栄養ドリンクの
空き缶。
ドライバーで穴を開けてホースを突っ込む。
ホースとタンクをタイラップで
ブレーキ配管に固定して、完成。
ホースが透明なので、タンクに排出している具合をモニタできる。
デフオイルの交換タイミングでキャッチタンク内も排出すればいい。
さあ、これで、
下回りが
汚れません。
地球も
汚しません。
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Z34 de ジムカーナ | 日記
Posted at
2010/01/28 01:06:07