ノッシーのブログ一覧

実は去る１月３１日（土）、午後５時の頃。

場所は地下鉄の新宿３丁目駅、伊勢丹前の交差点での出来事。

僕が運転するエスティマが信号待ちをしている時に、
青いプジョーに乗ったカップルの女性がドアを開ける際にボディにぶつけた…

つまり女性が開けたドアの勢いで、エスティマのボディをコツいた訳だ。

ちなみに運転手と女性は２０代。
ここではあえて名前は出さないが、実はぶつけた瞬間逃げようとしたので
１１０番をした。

当然だがエスティマのボディを傷ついたので、
１１０番をして呼んだお巡りさんに事故検証の作成の依頼。
先方の運転手から相手の携帯番号を聞き、
相手が保険で直してくれるというので、

これ以上は保険屋さん任せで、ことが進むと思っていた。

ところが、ところが、携帯に何度も電話すれども留守電状態。
しまいには携帯も変えて連絡が取れなくなってしまった。

そこで先ほど、その事故を管轄している警察署に相談の電話。

しかし先方の住所や連絡先など個人情報保護法があるため、
一切教えられないという。

つまり先方はウソの情報を言っていても
その場では真意は確かめられないし、

また被害者の真実の住所や名前が僕にわからなれば、
僕は民事告訴もできない…ということだ。

ということは、ヤラレ損…？

そこで、マスコミの血が騒ぎ、そのお巡りさんに色々とインタビューすると、
そうした事例で泣き寝入りしている事例はなくはないということ。

本当は心情的に教えたくても、警察組織で個人情報保護法がある限り、
法律を破る訳にはいかない…どうしようもないのですという答えだった。

しかし僕としては、このままでは終わりたくない。

そこで、まずは事故証明書を取って、
トヨタで修理してもらった請求書をもって
その事故現場を管轄している警察署に行って、
「器物損壊罪」で刑事告訴をすることも考えている。

こうすれば、警察としては告訴状は受理せざる負えないし、
相手が刑事被告人となれば、警察としても個人保護法の適合外になるため、
開示しなければならなくなる。

しかし…。なぜ相手は、そんなウソをつき、
携帯番号などを隠さなければならなかったのか？

もしかすると、犯罪の臭いが…と思えて仕方がない。

かりに、こうした得意例を知っててやっていたとしたら、
警察関係者という可能性もあるし、
そうやって、いくつ逃げ切った事例もあるのかもしれない。

だから、パトカーが来た時、
相手はオロオロとしていたのかもしれないと思うと
何となくだが、わかるような気がする。

とりあえず、まずは事故証明から追跡調査を敢行していき、
どうして、こういう事例が発生するのを分析していきたいと思うし、

場合によっては、今後もレポートをしていきたいと思います。