ノッシーのブログ一覧

今日はカービートvol.18の入稿でてんやわんやしております、ノッシーでございます。

皆さん、僕のW202の件で、色々と御心配をして頂き、誠に感謝しております。

また「ノッシー、自分の立場などを考えず、教えてくれました」と多くの応援の言葉を頂戴し、まことに感謝しております。

ただ、誤解が無いように言っておきたいことがあります。

僕は別に自動車メーカーさんを落とし入れようとは考えておりません。むしろ、その逆です。

僕が同車種のクルマを購入し、色々なことを試しているのも、実は自分の手でイジって自動車というものを研究したいからです。

また「クルマが元気になれば日本が元気になる
　　　クルマ文化が盛り上がれば希望あふれる日本ができる」

それをカービートを通じて、１人でも多くの仲間を作って盛り上げたい…ただ、それだけなのです(^^)

さて明日、ＲＪＣ（自動車研究者ジャーナリスト会議）カーオブザイヤーの一次選考会があります。当然、僕は選考・研究・実行委員のメンバーでもあるため、出席をいたします(^^)

僕は４３歳とＲＪＣ（自動車研究者ジャーナリスト会議）の中ではハナタレ小僧でありますが、

選考委員会の中には自動車メーカーの出身者

例えばカービートの勉強会で講師を務めて頂いたロータリーエンジンの開発者であり、FD3Sの開発担当責任者であった小早川さん



http://youtu.be/eSPWP1DbxV8?list=UUgw84ykNDWhXdrWeM7MsfBw

Ｓ３０日産フェアレディＺの責任者だった武井さん



https://www.youtube.com/watch?v=Ov8VgAbAOxs&list=UUgw84ykNDWhXdrWeM7MsfBw

から

Ａ型エンジンの開発技術者、自動車販売分野のエキスパート、大学教授、電気メーカー出身者、石油元売りメーカー出身者、元ヤナセ広報、ＢＭＷジャパンの創設メンバー

出版社社長、新聞社社長、新聞記者

今、理事をしております神谷さんは元モーターマガジンの編集長、道田理事はカーグラ、青池副編集長はオートメカニック編集部で次長しアポロ出版では執行役員まで務めた…

飯塚会長はスピードマインドの編集長…

そうそう伝説の雑誌である「ベストカー」を作り上げ、そして心ときめかせた自動車の動画ジャンルを作った「ベストモータリング」の創設者である正岡さん

に至るまで、本気でクルマを学問として、また研究として、ジャーナリスティックな見地からも、全ての会員が平等に今年の一押しクルマを選出する訳ですから、

日本よりも海外の方が注目している部分もあり…f(^^;)

以前の動画でも…



https://www.youtube.com/watch?v=x6hcOWpWfFQ



https://www.youtube.com/watch?v=0xUVJ9jWRn8

おまけにＲＪＣ（自動車研究者ジャーナリスト会議）は法人組織…色々な意味で、行政やクルマ好きな政治家の先生なども注目しているから、いつもながら、ドキドキしております…f(^^;)

マジメな人が多いだけに、僕のようなハナタレ小僧に期待されている部分もあり、いつもこの時期は緊張しております…f(^^;)

本当にレベルの高い人が多いために、僕なんかは、追いつき、追い越せの気持ちでココまできましたが…そんな人たちと対等に、掴みあいのケンカになりそうになるまで、クルマ談議をする訳ですから、本当に幸せと言いますか…f(^^;)

というよりも、ＲＪＣにいるお父さん（60～70代）たちは気持ちが若いし、飛ばすし、時にはマジでクローズコースで、３ケタの速度域からドリフトやイン攻めを仕掛けてくる人もいて…f(^^;)

こりゃ～、リアルに僕も本気にならないと申し訳なくて…僕はメチャクチャ英語しか話せないし、なんとなくですが英語だったら通訳を使わなくても言っている事は理解できますが

（受験英語のおかげで、多少英文の本は読めますし、ほんの少し英文を書くこともできますけれどね……f(^^;)

英語だけでなくドイツ語、フランス語、イタリア語を使い分ける人もいて、翻訳家として活動している人もいる訳ですからね…いかにレベルの高い次元で、クルマを語られているのか…f(^^;)

長くなりましたが、本当のことを言いますと明日の事で緊張しております…f(^^;)

でも頑張ってきたいと思いますよ(^^)v