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僕が警察官を心底信用できなくなった…

理由はいくつかあります

本当はその警官の実名を上げて
その行為を一つ一つ説明していきたいところですが

それは大人げないので、
ココではやめておきたいと思います。

しかし、どうして嫌いになったのか？

僕が間違っているのか？それとも警察官が間違っているのか？

僕は正直、みなさんにお伺いしたいと思って、
その一例をプログに記載することにしました。

ちなみに画像にある出来事は、
工具の達人という本にも書かせて頂きました内容です。

僕が東京にある事務所から自宅に帰宅する最中、
クルマで秋葉原を通過した際に、
突然１台のパトカーが僕のクルマを制止してきました。

何事があったかと思い、クルマを止めて
職質を受けている最中に１人の警官がクルマのガサり
キーホルダーとして付いていた万能工具を指さし
いきなり僕のことを軽犯罪法違反容疑で確保し、
警察署へ連行していきました。

当然僕は何でクルマを止めたのか、何で令状なくガサを行ったのか

何で職質に２０分以上も時間をかけて、その上にクルマをガサって
万能工具が軽犯罪法違反になるのか、

取り調べ室の警官に質問をしました。

なぜなら身柄を確保するためには、警官には正当な理由がない限り
不法行為になるし、身柄を確保するに当たっても説明義務が
発生するからです。

ちなみに取り調べ室にいた警官は警部補、巡査部長、巡査長の３人にでした。

しかし、それに対してはウマく説明を交わすようにして
僕の話は関係ない話をしはじめ、
さらには僕の学歴や経歴、職業、生年月日などを聞き、
警視庁のコンピュータと照合すると…。

でもデータとして犯罪歴はないため、
さらに尋問をし、やたら尿検査をしたがる始末。

そこで僕がアタマにきて
「そんなに尿が欲しかった、婦人警官の口に注いであげましょうか？
そうしたら、いくらでもあげますよ」と言い放ったら

「もう尿検査はしなくてもいい」と怒り出だした警官。

殴ってくるのかと思いきや、怒りを押さえて
「万能工具に刃物が付いている（ナイフ部分とはさみ）が
危険物を携帯している」と言い出して、

「ナイフ部分が折りたたみ式になっているから、
コレは折りたたみナイフ」だと言う始末。

ちなみに、刃渡り部分は６センチ程度で、他にもワインのコルク抜きや
プラスとマイナスのドライバーなども付いている。

これが折りたたみナイフというのであれば、
僕は今まで雑誌の仕事をしていて、表記が間違っていたと
つい、そこで反省の弁ものべましたが…。

さすがに、警察官の言うチグハグさにはアタマがきて、
「わかった、俺を逮捕したかったら逮捕しろよ。
その代わり、あんなが正しいのか、それとも俺が間違っているのか、
白黒ハッキリさせようぜ。俺もこれから知り合いの雑誌社やテレビ局に
電話して、俺の捕まっている姿を報道してもらうからさ…」というと、

「まぁまぁ力まないでくれ、頼むから…今回は俺に貸しといてくれないか。
もしアンタが何かで捕まった時、俺たちの名前を使ってもらえばいいから…。
俺たちにも家族がいるから頼むから力を貸してくれよ。
絶対に起訴はしないから、始末書で済ますから…」という始末。

「それっておかしくないですか？」と尋ねると

そうしたら急に取調官は「否認するのか？」と…

そこで僕は「刑法の第１９４条を知っていますか」と言うと

取調官は「わかったから俺を助けてくれ。君が知らなかった行為ということで
始末書で済ますから許してくれと…」

あげくの糧には「絶対に迷惑をかけない」と言い出すので

だったら「僕の法律として万能工具を持ち歩く行為は犯罪として知らなかったと、
ちゃんと文言として入る調書だったら、サインしますよ」と僕も答えたら、

いきなり和やかな方向へ進み…

警官が万能工具を発見された状態、つまりクルマのエンジンキーが刺さっていて
そこに万能工具がぶら下がっている状態をポラロイドで撮影し、

顔を三面写真と指紋などを取られ、調書にサインと押捺して
「お疲れ様でした」と言われて、笑顔で見送られるように解放された感じで…。

あれから２年以上も経過するが、現在、僕は今に至るまで
この容疑では逮捕されていない…

しかし、僕のこうした事件の後に
秋葉原の大量殺人事件で警察官が目の前で犯人に
通行人が刺されているのも関わらず
制止することが出来なかったことや

東京消防庁の消防隊員が万能工具を持っていたところを
軽犯罪法違反で身柄を拘束したというニュースを聞くと

申し訳ないが、どうしても警察官を信用することが出来なくなってしまう…

折しも５月２１日からは陪審員制度が始まり、
この制度を反対している人も多いですが、

もしアナタがえん罪で捕まった時、
アナタは誰によって助けてもらえるのですか？

アナタが被告人に対しても、被害者に対しても、
正当な判断をしていかなければアナタも正当な判断をされずに
裁かれることがあるかもしれない。

人の上前を跳ねたり、おこぼれで生活できるという時代は
もう終焉を迎えているような気がします。

つまり、１人はみんなのために、みんなは１人のために
いきてゆかなければいなけい時代になってきていると
僕は思っておりますが、皆さんは、どう思いますか？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

い～や嬉しいことに、
なぜか誤字、脱字だらけの
オイルの達人が売れて、３版目の販売が
今日から行われるようになりました…f(^^;)

ただ、このオイルの達人は、
とても神がかっている本のように
感じてなりません…f(^^;)

というのも、

当時の●研の担当部長に
新企画を提案していたのですが
ゴーサインを出しておきながら
突然めちゃくちゃなことを言われ、
出すか出さないかの状況へ…
（結局は出さなかったのですか…）

踏んだり蹴ったりの状態にある時に

広告代理店の社長には広告を何とかしろと言われ

あげくの果てに

あの本を作っている最中、
僕が一番可愛がっていたスタッフだったヤツが
他の連中をけしかけたらしくクーデターを起こさせて、
おまけにウチが進めていた計画を、よその出版社に秘密を漏洩し
ウチの社内はぐちゃくちゃに…。

社内の実行部隊になっていた人間が
ゴッソリと抜けてしまい、新しい会社を設立。

当然、制作する人間は僕１人になってしまいました…f(- -;)

会社に残ったのは６７歳の総務部長ですが
コンピュータもうまく使えない、広告営業もしたことがない
おまけに編集の取りまとめもできない…
ただし人を押さえつける人術はもっている

締め切りで担当者に煽られるわ、

一週間でトータル睡眠時間は１０時間で

「もう死んでも良いや…」という気持ちでイッパイになりつつ
出て行った連中との取りまとめを総務部長にまかせ

ライターさんなどや
紙面に登場している企業の担当者などにも助けられながら

制作し出来上がった本が、このオイルの達人なのです…f(^^;)

ですから、誤字、脱字だらけになってしまって…

僕にとっては購入された方には本当にご迷惑をかけておりますと
お詫びしたいとの

この本の制作に協力して頂いた方々にはありがとうございますという気持ちが
イッパイに詰まった本なのです。

ですから、図書館にある１版目や２版目は
いまだに見るたびに、僕は心が痛くなります…f(- -;)

ところで出って行った連中は、
若いスタッフだったヤツのさらなるクーデターを起こして
出て行った連中の設立したばかり会社が
倒産の危機に追い込まれましたが、

僕のところに謝罪してきたりして反省。
僕も怒りに任せて、怒って悪かったと謝罪し

さらには、もともと一緒にやってきた仲間でしたので
すぐに打ち解けることができ、
経営に関するアドバイスもしてあげたりして

それぞれ別々の道を歩いていますが
若いスタッフ以外は、今は良き友人に…。

しかし、仲間までも裏切った若いスタッフだったヤツはその後
ウチから持ち出し情報とハードディスクなどを使って
（いまだに返却して来ない）
出版社の編集部に潜り込みましたが、

その後、その編集部まるこど、
出版社から出されるようにして
編集プロダクションを設立したそうですが、

その若いスタッフだったヤツが
その会社の社員として名前がないので、
どうしているやらと…。

それと当時の学●の担当部長は、
営業不振の責任を取らされて部長職を外された後に
ホームページの盗作問題で解雇寸前に…という話までは
耳にしましたが、それ以降はどうなっているやらと…。

さらには「オイルの達人」の続編を持ちかけたとある出版社は
さんざん５ヶ月以上振り回したあげくに、
僕にケッチンを食らわせた瞬間から、
突如、経営危機が噂されるほど、いい状態ではないそうで…。

逆に協力して頂いた方々には、幸福がやってきた人が多く
出世したり、結婚したりと…f(^^;)

まるで、この本には神様が付いている不思議さも持っていて
僕としては思い入れのある本になってしまいました…f(^^;)

そして僕は、あの本から学んだこと…
途中で諦めてはならない。

やるだけやって、後悔しないところまでやって、
そこまで行き着いたら、その時に考えればいいことを…。

ですから僕は、今日も頑張っていきたいと思いますよ(^^)v

輸入車に多いのですが、
２０００年頃のクルマから
オイル交換の時期を
モニターにアナウンスされるようになっています。

しかし、そのアナウンスはお節介というか
うっとうしてくて、困っている人も多いでしょう。

ちなみに、そのアナウンス表示を消すには
専用のテスターがなければ消せないので
たいていの人はディーラーに持ち込んで
１５０００円ほど払って消去してもらうか

そのまま無視して乗っているかの
どちらかでしょう？

そこで僕はヤフオクでコレをポッチリと…
価格は送料などを含めると約８０００円

一か八かで、やってみたところ、
うまく消去することができました(^^)

とりあえず、これで一安心と思っていたら…

今度は自光式のナンバープレートの不具合で
ヘッドライトをつけると点灯する状態に…

本当に手間が色々とかかりますが、そこがW２０２がカワイく見えてしまうところ…

まだまだ自分好みのクルマになるまでは、時間がかかりそうですよ(^^)

クルマとは関係ない話なのですが、

ADHD（Attention Deficit / Hyperactivity Disorder）という
病気を聞いたことがありますか？

恐らく、ほとんどの人は ADHDについて知らないと思います。

ちなみに僕がADHDという病気を知ったのは２４歳の時…

たまたま東京都の指定医員である
精神科の先生の娘さんと付き合っていた際に
その先生に悩みを相談しているうちに、
もしかして…ということで
診断してもらったことにより僕も知った病気なのです。

つまり僕はADHDで、
自分自身のことを「アタマがおかしい」と
表現するのも、こうした理由からです。

とはいっても、ウツやソウなどといった病と違い
日常生活においては、いたって普通に送ることができます。

またクスリを飲めば抑えられるという話なのですが、
クスリを飲まなくても生活適応能力には問題ないと言われています。

むしろADHDであることを利用して、あえてクスリを飲まず
色々な芸術活動や経済活動を行っている人も多いと聞いております。

僕を応援してくれる心優しい編集マンや出版社の人、
取り引きのあるクライアントさんの中では
僕がADHDというよりも、
僕そのもののキャラクターとして理解して頂き
それで助かっている部分もあります。

時々、編集会議や制作会議、打ち合わせをしている時に、
突拍子もない発言をして、なぜか、
それが時々大ヒットになってしまうこともあるので、
それに大きな期待をしている人もいるようです。

でもウチの家族もそうですが、
普通の人にとっては、やっぱりADHDの人は
「アタマがおかしい」人としてしか理解できないようで、

正直、僕もしばしば苦しむ時があります。

くわえて僕も時々「なぜ自分のことを理解してくれないのだ」と思い
ついつい必要以上に攻撃性が高くなり、
時には自分の身を考えずに相手が潰れるまで
あの手この手を駆使してまで戦ってしまいます…f(- -;)

だから僕の行動に対しては、彼らの想像以上を超えるような動きをするため、
理解に苦しみ、時には頭ごなしに否定もしてきます。

なぜ、こんな話をブログで告白したか？

もしかすると人によっては僕のことを誹謗中傷したいと
思うかもしれませんし、
僕の知らないところで、陰口を叩く人も出てくるでしょう。

でも僕としては、もしかすると、僕が気がついていないうちに、
僕のコメントによって人を傷つけてしまっていないだろうか？と
心配になっているからです。

ですから、もし傷つけているのでしたら、
「ごめんなさい」という意味を込めて、
告白することにしました…m(_ _)m

何せ僕のコメントは、直球勝負のキツい言葉が多いですから…。

極めつけはADHDの人の中には、
社会から理解されずに苦しんでいる人も多いので、

僕がカミングアウトをすることにより色々な人に知ってもらい
ADHDで悩んでいる人が「自分だけではない」と
気が楽になって頂ければ良いなぁと思っております。

おそらく僕がテレビやマスメディア、文献などを通してみる限り
ADHDとおぼしき人物はホリ●モンやデービット・ニールマン、
トーマス・エジソン、アインシュタインなど…

僕を可愛がってくれている方や仲間の中にも
恐らくADHDだろうという人は何人かおります。

そんな訳で、もし僕がキツい言葉を発している時には
「お前の言葉はキツいぞ」と言って下さい。

僕もできる限り、真摯に受け止めて、
少しずつ改善して行きたいと思いますm(_ _)m

一昨日と昨日は営業活動デー

広告営業、これから出版される本の営業…などなど

色々な担当者の話を聞いてわかったのですが、
「何とかせねば、いけないということはわかっている。でも、どうしたら良いのか？わからない…」ということ

極論を言ってしまえば、パニックになって、
どうしたら良いのか？がわからない状況であると
理解することができました(^^)

だから僕のところに相談してきたり、
また、僕に営業を頼んできたりと…色々と大変です

その中の１人、たまたまクルマで途中まで送ることになり
W２０２に乗せて

「でもヨクヨク考えてみると、僕がやっていることは
編集プロダクションのオヤジの仕事ではないですね…f(^^;)」と言いながら

クライアントさんを乗せて、W２０２のテップシフトを活用して
スポーティに走らせていたら

（※画像はイメージですよ…(^^;）

「値段が安くて、Cクラスということでバカにしていましたが
W２０２って結構面白いクルマなんですね。今、いくらくらいで
購入できますか？」と尋ねられたので、

「１０年以上落ちのものだったら、３０万円くらいですかね…」と答えると

「マジですか？そんなものでベンツが買えるのですか？
僕のためにクルマを探してもらえませんか？」と、
せがむような目で見つめられて…

まぁカワイイ女性だったらともかく…f(^^;)

とりあえずクルマを道路の脇に寄せてから

以前中古屋さんで働いていた時に
知り合った人に電話をして、現車があるかどうかを確認したところ
あるということで、その人は今日か、明日に見に行くということで
話がまとまり、両者に良い方向へ…。

でも両者にとって、満足する結果が生まれれば、それはそれでね…(^^)

そんなこんなで、なかなかお金には繋がらないですが、
「ありがとう」という言葉だけはもらっておりまして…

でも、卑しいかもしれませんが、
早く「ありがとう」と言われ、「お金」も貰えるような状況に
したいですよ…

そうしないと、会社をやっている以上、
スタッフにも給与を渡さなければならないし、

睡眠を削って１人で頑張っていても、やれることには限界がありますし
肉体的にも精神的にも金銭的にも疲れてしまいますからね…f(- -;)