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2009年05月14日 イイね!

厄人は信用ならぬ~自動車税~

厄人は信用ならぬ~自動車税~今年恒例の自動車税…

僕は仕事柄クルマも多いため
負担もハンパなく大きい…f(- -;)

ですから毎年、5、6、7、8月は
法人税や保険税などなど
稼ぎの全部以上を税金でがめられる訳で

ある意味ニートになりたくなる気持ちで
とても、とてもイッパイです…f(- -;)

そうそう興味深い記事を発見…といいますのは、
JAMA(社会法人 日本自動車工業会)のホームページに
http://www.jama.or.jp/

自動車税についての情報が掲載されていました。

この記事を読んでみると、あらためて、今の税制には腹が立ってきます。

これだけ税金をがめているにも関わらず、今の行政は、どうでしょうか?

見合った仕事をしていると思いますか?

僕は睡眠時間も減らし、スタッフの給与を作り出すために、
身を粉にして働き、時には自分のお金まで会社のために出して
一生懸命に働いているのに、厄人は9時~17時の仕事的な働きをして
借金しても税金を払えと言っているようにしか、僕は思いません。

道路は本当にキレイになっていますか?

ガードレールがススで汚れているところ、曲がっているところなど
僕は運転していて見ないことはありません。

去年のガソリン税の暫定税率が1ヶ月なかった瞬間、
経済状況は、どうなりましたか? また、その後はどうなりましたか?

零細企業のトラックは現状でしょうか?
お金がなくて、整備代をケチっているでしょ?

整備代をケチったら環境だけでなく、日常の交通安全にも
かなり影響しませんか?

税金を払うために過剰労働の結果になりませんか?

もちろん、そうなったら厄人が責任を取るですよね?
今までのように手ぬるいサービスではダメですよ、本当に…。

もし国民のサポーターである公務員の厄人の給与を
年収800万円(一部上場の幹部給与も現在はこの程度)上限

消費税や自賠責保険は仕方がないとしても

自動車税や重量税、燃料税などを一本化にして、
現在の1/3の金額をすれば、国策産業である自動車産業は
僕は過去にない飛躍的な復活し、

さらに自動車メーカーも売上の利益から環境対策にお金を
かけられるようになると僕は思っております。

だって実際、電化製品のマーケットがビジネスモデルとして
しっかりと証明していますからね

また本来マスコミの特権を与えられている
出版社の社員編集マンなどが国に対して、
税金などの疑問を投げつけることが役割だと思うのですが…f(- -;)

よく自動車雑誌が売れないという声が聞かれますが、
ポリシーを持って発言や行動していないヤツに対して、
誰が賛同して、また支持して本を買ってくれるのかと
僕なんかは思い、ぜひとも彼らに問うてみたいですよ…

つまり、自分自身で売れないように行動していると
僕なんかは思うのですが、

本を購入されている方は、いかが思いますか?

くわえて、本来、国民の利益のために働く公務員が
国民の利益どころか赤字を出している以上、
仕事して失敗している訳ですから

まずは自分達の給与や退職金、年金を軽減して
国民に作った借金を返す、また、無料で奉仕活動をして、
その金額分のサービスをするようなことをするべきだと
僕は思ってしまうのですが…。

なんて、自動車税の納付書を見て、腹立たしく感じている次第です
Posted at 2009/05/14 13:06:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月13日 イイね!

渋谷までお出かけを…

渋谷までお出かけを…昨日、制作した原稿データを
入校しに、渋谷区宇田川町の
某所まで、1年ぶりにお出かけ…

首都高に乗り、移動したのですが、

渋谷周辺に近づくにつけて、お巡りさんが
わんさか…

中には首都高の路側帯でハザードをツケながらも
バックしながら逆走している警察車両もあって、
本当にどうしたのだろうと思ってしまいました…f(- -;)

さて首都高の渋谷をおりて、道玄坂を下り、
渋谷の西武百貨店の横の一通を入ってまっすぐ進んでいくと
目的地があるのですが、

渋谷駅周辺と違い、宇田川町周辺は、
まるで時が止まったようにのどかな雰囲気…
昭和50年代の空気が漂っている懐かしい感じなのです。

同じ渋谷区でも、こんなにも運転が楽になると思いました(^^)

無事に制作した入校物を担当者の方に渡し、
安堵しながら帰っている最中に一本の電話が…

何と、それは担当者からの電話で「字が直っていないよ」と…

慌ててみてウチのスタッフに確認してもらうと、
「本当だ、直っていない…」

早速、会社に戻ってデータを直し、連絡を入れたところ
「無理しなくて良いよ。明日の朝、手も届くようにしてくれれば…」と
お優しいお言葉が…

い~や、疲れているとはいえども大失態…f(- -;)

結局、昨日の僕は首都高に乗って、渋谷の宇田川町まで、
W202に乗って1人でドライブに出かけてきた結果に
なってしまいましたよ…

本当に虚しい…f(- -;)
Posted at 2009/05/13 09:37:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月12日 イイね!

やはりオイル選択は難しい…

やはりオイル選択は難しい…先日、栃木県へ向かっているさい中のこと

友達が36のM3に乗っているのですが、
油温が高くなって心配だ…

という相談を受けました。

確かに油温が100度くらいでしたら、
何ら問題がないのですが、

100度以上になると
油膜の保持がなくなって潤滑不良の原因になり、
エンジンにも芳しくない状態。

昔はボンネットや冷却ダクト、電動ファン
オイルクーラーなどを用いて、
強制的にエンジンを冷やしておりましたが
それでは効率が悪かったり抵抗になったりするので、

最近では0W-Xのオイルを用いるが主流になっている様子。

つまり、確かにドロドロしたオイルは高温における油膜保持は高いけれど
粘度が高い分、フリクションロスが大きくなったり、
保熱性が高くて、かえってエンジンの熱が逃げなかったりする…

一方、サラサラしたオイルは高温における油膜保持は低いけれど
粘度が低い分、フリクションロスが小さくなり、
また保熱性が低いため、熱交換率が高くなるという利点も持っております。

当然、エンジンや空気においては、熱が高いよりも低い方が
良いに決まっている…

とはいっても、季節や運転の仕方などなどによって、
異なりますから、本当に難しく、単純に決められないのが
オイルの面白いところでもあり、難しいところ…。

ちなみに、彼に対する答えは保留にしましたけれどね…(^^)





Posted at 2009/05/12 10:14:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月09日 イイね!

今日は電話相談を受けておりました

今日は電話相談を受けておりましたい~やココのところ、
ゆっくりと心からリラックスが
できないためか、

能率悪い状態で、
ダラダラと仕事をしている状況

ですから、ちょっと疲れも
ピークにきておりますし、

精神的にも色々と追い込まれております…f(- -;)

ところで…今日、50代の人から突然、携帯電話がありました…

ちなみに内容は…彼の仕事に対する愚痴です…f(- -;)

ところで、その人はどんな仕事をしているのかといいますと、
某自動車パーツ会社の役員の人で、そこそこ部下を持っている人なのです。

さて愚痴の内容は…?

「1960年代生まれは屁理屈ばかり言って、仕事ができない」という
過激な発言だったのです。

ではなぜ、彼がそう思ったのか?話を聞いていくと…

「1960年代生まれは、やたらデータを持ち出しきて、
さも自分のやり方を良いように正当化して、俺たち(50代)の意見や経験を
無視して、仕事をしない。おまけに協調性がない。

『自分から仕事を作れない人間はダメな人間だ』とか
『頼んだ仕事も部下に丸投げして、人に仕事を任せきりで、自分は働きも責任も取らない』とか
『いつもコンピュータと話している感じがする』などなど…」

1960年代生まれというだけで、人間自体を否定をしている感じなのです

さらは1960年代生まれを排除して、思い切って若返りをはかりたいとまで…f(- -;)

それで持って、「ノッシー、どうしたら良いかなぁ」と
1971年生まれの僕に相談してくるのですから、
さすがにアタマのおかしい僕でも訳がわからなくなってしまって…f(- -;)

でも全部が全部ではないのですが、話している内容の中に、
確かに彼が言っていることもわかる部分もあります。

でも彼が言っていることは無いものねだり…

おまけに強烈な性格の先輩たちがいなくなり、
当然、経営の責任だけでなく退職金の額などにも影響してくるので、
業績が上がらないことにいらだっている様子…

でも彼も会社の役員でもあり、
年令的にも責任を持たなければならない世代で
末端の人間まで指導しなければならない人間ですから
いらだっても、仕事をまっとうしなければならないと
僕なんかは思ってしまうのですが…f(- -;)

そこで僕は
「1960年代の人というのは日本が高度成長期に生まれ
1970年代にはオイルショックなどがあって多少恵まれない時代があったけども
それでも1980年代にはバブルを経験して1990年代には色々な文化を生み出し
2000年代には株やITなどで煽られて人生を送ってきた人達…

偏差値教育に名門学校志向、共通一次の導入、
インベダーゲームやファミンコン、インターネットなどなど
全体主義というよりも個人の資質ばかり重視されて
効率、効率とばかり責められてきた世代

ですから、いつの間にか、クルマを直すにしても
ダイアグノーシスを利用しないと直せなくなってしまっている状況

彼の気持ちを汲みながらも、そのことを話ながら
「今さら、新しいものを打ち出せと言っても、ダメなんじゃないんですか?」

と、僕も過激な答えで返してやりました…

でも…こんな状態ではクルマのパーツの向上なんてムリ…

だって両方歩み寄って、一緒に改善していこうという意識がないのですから…
なんて1971年生まれの僕なんかは、そう思ってしまった…f(- -;)

僕が丁稚小僧で入った時には

サラリーマンでも会社のことを考えて
常に心の中に辞表を持って新しい試みにチャレンジし、
みんなで成功を分かち合おうと意識が強かったのですが…

今や企業戦士と呼ばれる人、
歴史小説などを読んで武士のような気持ちを持ってビジネスに取り組むような
実践経験を積み、ある意味センスを持った人は
いなくなってしまったのかなぁ…

僕は自営業者なので、マイナス給与にならないで仕事ができる
サラリーマンを羨ましく感じます…
つまり僕は「自由の中の不自由さ」で生きている状態なので
現状のサラリーマンの気持ちはわかりませんが

もともとサラリーマンって規則の中を守りさえすれば、
何だってチャレンジができるはず
まさに「不自由の中の自由さ」を感じながら生きていくことができる

どうせダメになるのであれば、色々なチャレンジをするべき…
失敗の中から新しいものが必ず生まれるはず…

そうやってクルマ産業は発展してきた訳ですから、
単純ダメだといって動かないよりも、
場合によってはトップの人から現場、出入りの人まで集めて、
「どうしたら全員で主役になれる組織を作ることができるのか?」を話し合うべき

色々な意見を尊重し合わないと、
本当にクルマ文化が終わってしまうのではないかと
電話で相談を受けている時に、ずっと感じましたよ…f(- -;)
Posted at 2009/05/10 00:47:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月07日 イイね!

クルマがローンで買えなくなる?

昨日は三●住●銀行に勤める友人と、大宮のトンカツ屋で夕ご飯を一緒にしながら
ウチの会社の運営方法による資金の回し方とコレからのクルマの出版社との取り引きの仕方、住宅金利についての話、日本の景気状況などなど…

自分の相談がたて、3時間くらいにわたって色々と話をしました。

ちなみに彼は現在課長クラスなので、もし運が良ければ役員へ…当然、僕のことを去年までは下目に見ておりましたが、なぜか昨日は違う感じでした…f(- -;)

というのも、相当苦労しているようで、仕事も連日午前様コース、連休の休みも1~2日程度しかとれなかったようで、やはりリーマンショックが大きく、大変とか…f(- -;)

ところで彼と話していて驚いてしまったのですが、7月から貸金業法改定によって住宅ローンなどを除き、総借入高が年収の1/3以上を超えるような貸し出しは原則禁止になると…

まぁ僕には関係ないと思っておりましたが、彼に一言「バカ」と言われてしまいました…f(- -;)

例えばクルマをフルチューンするためにローンを組みたいと思ってもトータルで借入高が年収の1/3以上を超える場合にはダメになる…

ということは、チューニング雑誌やカスタマイズ系の雑誌が、ますますブルジョワ向きのものになる=限られた人の雑誌になるということになるだろうと…

チューニング雑誌やカスタマイズ系の雑誌を減っているのに、さらにクルマをカスタマイズすることに興味が失せてしまう可能性も…頑張ってフルローンを組んで憧れのカーライフを楽しんでいる人も多く、それをバネにして仕事を一生懸命に頑張っている人もいるというのに…

確かに悪徳な業者はいるけれど、全部が全部、そうではない訳だから、それもいかがなものかと…。それにローンを組む組まないというのは、その本人の技量や資質の問題であって、国がそこまで個人的な責任に関して関与する必要があるのか?という疑問も…。

つまり何とか頑張れば、夢のクルマに手が届くということも、この法律で出来なくなる可能性もあり得るということですよね…f(- -;)

また場合によっては、年収不相応と言われながらも、頑張ってフェ●ーリやランボル●ーニを買った人も、一発大きなトラブルが発生したら修理代をローンで払えなくなり、二束三文で泣く泣く処分しなければならない事態も…。

そうしたら、お金を持っている人だけはカーライフを楽しめることができ、そうでない人は諦めなくてはならなくなる…コレこそ本当の格差社会になると、僕は思ってしまったのです…f(- -;)

ちなみに、この法案は平成19年に国家を通過して、現在時限的猶予期間。しかし今年7月からは法律として守らなければならないものなので、今まで実施しなかった金融も多かったそうですが、7月からは…。

たださえ貸し渋りをしているのに、さらに法的に貸し渋りをお墨付きを金融機関に与える格好になった…。

コレの法律について、どうなんでしょうかね?
Posted at 2009/05/07 22:40:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「もう少しでエンジンがオシャカに…オイル消失の理由を探す http://cvw.jp/b/427650/48715664/
何シテル?   10/17 09:41
カーオブザイヤー組織の老害にイジメを受けて障害者となったオヤジです 先日カーオブザイヤー組織の老害の横領事件がニュースとなって、僕が正しかったことを証明す...
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