今日も、カービートとベストカーと、新雑誌の企画進行、会社の運営…もろもろに奮闘していますノッシーでございます。
いつもながら、皆さんにコメントなどを返せずに、足跡を付けられず、本当にごめなさい。
さて先日、僕が発達障害であることを書きましたところ、色々なところで、反響を頂戴し、応援でだけでなく、悩みの相談などもメッセージで受けました。
ただ、今週から来週の半ばまで、色々な業務に追われていて対応をできないため、申し訳ないですが、一斉に返信するつもりでブログで書くことにしました。
まずは…サラリーマンは辛い、ブラック企業はどうのこうの…という悩みがありましたが…
正直に言いまして、サラリーマンは羨ましい…だって、どんな状況でもいれば給与は、もらえますから…
それがあるかないか、全く違います。
またサラリーマンは社会保険も、年金も、雇用保険なども半分会社が負担し、法的な事務手続きも、場合によっては損害だって、会社が肩代わりしてくれるではないですか?
もし、自営でやったら…本当に大変だし、公務員なんかは定時で業務を締めてしまうため、それに合わせて交渉ごとをするとなると、仕事する時間など無くなってしまう…
辛い時こそ、誰かを助けてあげる、そっとソバに寄り添い、手伝って上げる…そうすることで、どのくらい人は救われ、また自分が救われるか…
助けてもらっているからこそ、助けているからこそ、相手の技量を見極め、協力し合い、よりよいものに発展させていく…そのためには時間は必要であり、人を責めたり、見捨てたりできなくなる
人に捨てられるということは、その人が他の人に対して使える使えないで選び、そうした行動が回りまわって、自分のところに返ってきただけ…
だから努力しないと、苦しくても、前に進まないと、いけないと僕は思っておりますし、苦境に立たされた時こそ、その人の人間性が最大限に発揮される瞬間であり、成長するチャンスであるから、是非とも頑張って欲しいと思いました。
最近、話題になっているTBSのドラマ、「半沢直樹」なんかは、その典型的ではないでしょうか?(^^)
話は本題へと…
僕はADHDという発達障害を抱えて、今、毎日を送っています。正直、今の僕の状況だと、いわゆる精神障害になっても不思議ではありません。
ちなみに僕は、仕事人間ではなく、むしろ仕事をしなく無い人間です。
大人の発達障害の特徴
http://get50.net/hattatu/a-adhd.html
まさに僕は、こうした性質で苦しんでいますし、自分のことを人に理解されない…今、考えてみると、僕が埼玉県越谷警察署の当時のS巡査部長に、でっち上げられた殺人未遂の犯人に仕立てられたのも
こうした僕の発達障害を利用して、検挙数を伸ばそうとしたのではないか?もしくは、当時、同署で抱えていた内部犯罪をそらそうとしていたのではないか?
とも推測できます。
ただ僕は、たまた現RJCの副会長である師匠を含め、仲間がいたからこそ、僕が苦しくて、自分の潔白を証明するために首を吊ったということに対して、救ってくれたからこそ、今も、こうして生きることができ、
皆さんのおかけでカービートも発刊し続け、またRJCのカーオブザイヤーの実行選考委員であり、理事としていられている…ですから、ある意味、皆さん、とりわけクルマに対して、僕は感謝しております。
でも、僕は皆さんに支えられたのは、傲慢な言い方で、突き上がったもの言いでありますが、どんな辛くてもイヤなことから逃げない、どんな苦境があっても前に進む努力をする…
しかし、僕がこうして成長できたのも、1996~1998年までオートメカニック誌の中でも、記事として書きましたが、
E15Aのシグマが、僕を大きくする土台を作ってくれたからであり、クルマを通して、人との付き合い方の大切さ、許す心、妥協と有事の際の訓練などなどを学び、
今の僕にとって、とても勉強になりました(^^)
発達障害者に向いている職業と発達障害者に向いていない職業
http://get50.net/hattatu/a-syokugyo.html
このページの中に書かれているように、ある意味、僕が持っている性質の部分において、得意とする部分を職業とし
逆に向いていない職業を、20代、30代、アルバイトをしたり、経営者になったりして、克服しようと努力してきましたし、実は悩み苦しんでいる部分も、そこにあります(^^)
でも向いていない職業、というより向いていない業務は「自分は人生というドラマを演じているんだ」と思い、よほどの側近でない限り、苦しい部分は言わないようしています。
本当に、僕が愚痴を言い出したら想像を絶する苦しみを体感した人以外は、理解することができないでしょうから…
人は弱いものです、1人で生きていくのはできない生き物です。
でも「1人は皆のため、皆は1人のために」生きれば、自分も含めて、全員が幸せになると信じております。
発達障害で苦しんでいる人がいたら、僕は、クルマ業界へ目指すべきだと言います。それはクルマというものが、「知恵のかたまり」であり、「妥協の産物の中で作られた」ものであるからです(^^)
こんなカッコ良いことを言っている僕も、今日、この瞬間、苦しんでいます。しかし行動し、実体を作りだしたり、やって見せなければ評価の対象にもならない…
いくらアタマが良くても、テストの当日、受験しなければ評価は0点、でも、アタマが悪くても受験して5点でも、10点でも採れば、そこから始まる評価が与えられ、幾度となく改善のチャンスが与えられます
だから、僕は苦しみながらも前に進んでいるのです(^^)
今日は返信的な日記になってしまいましたが、今日もイケるだけいきたいと思います(^^)
そして、本当に弱い部分は僕を本当に理解をしてくれる人だけに…f(^^;)
決して、僕はカッコ付けられるほどの器用さはないので、ココのままで生きたいと思います(^^)
お互いに頑張って生きましょうね(^^)v
Posted at 2013/07/30 11:38:35 | |
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