
今日、やっと年賀状書きができたノッシーでございますm(_ _)m
実はまだまだ去年の残務整理などが残っていて、大変な状況です…
しかし年末年始、僕が技術マンになり、時にはプログラマーとなり、機械工となり…やっとカービートのCD版の生産ラインが復活し、カービートの業務が約7割が正常化
コレでCD版のカービートの制作や販売も可能になり、一安心
イメージ参考動画
CD版のカービートが軌道に乗れば、クルマ好きな若者を率先してもらって
http://youtu.be/Yopc_f_zewU
テレビとコラボができ、電子本と動画も収録したDVD版のカービートが出来て、販売するようになったら…
まぁ、コレは夢ですよね…f(^^;)
ちなみに、カービートが電子本として商品化するために簡易的な機械を使用したり、電子本サイト(コラボしたこともある大手出版社ともアライアンス契約を結んでいる)運営、CD版として販売するシステムなどなど…
今かかった開発、金銭的に試算すれば恐らく4~5千万円以上、期間は4年弱
でも、さらに先に行っている電子本事業部、とある大手出版社は10億円以上という言いますから、実にカービートはリーズナブルと言えばリーズナブルですが…
カービートや僕個人などで吸収するのには、とても、とても大変でして…f(^^;)
オマケに今回、露呈してしまいましたが、僕が動けなくなってしまったら、カービートのみならず、各方面の作業にも迷惑をかけてしまうこととなり、全ての体制を考えなければならないと思っております。
もっと言いますと、僕にゆとりを作りながら、カービートを採算ベースに乗せながら、各分野をセクション化して、僕のところに集中せずにセクションことに分散するか…
ですから昨年、この本を作るのにカービートのラインを止めて、制作を止めて、必死にクルマ文化を盛り上げるために努力しているのに…
さらには、これから自動車ジャーナリストとして世に出したい仲間たち…コレまでカービートに携わった人間には、今の三栄書●社長だったり、自動車評論家として活躍中の松●宏さんや渡辺●一郎さん
はたまたカービートで連載し、電子本カービートシリーズでもリリースして頂いている三本和彦さん
みんカラでも有名な、スーパー耐久レーサーとして活躍中の「咲川めり」さんも、協力して頂いているのに
相手からアホとかバカとか言われ、まる自分の特権かのごとく言われれば、どれだけ僕が怒り狂い、アタマがおかしくなるのも、コレを読まれている方は御理解を頂けるかと思いますm(_ _)m
今年は1つ1つ、さらに詳細にオープンにしながら、無体な話は無しにして、合理化を…
ちなみに、コラボ本の制作…現時点では編集制作費の約80%がカービートの立て替え状況で、本が売れても、カービートとしては儲かりません。
でも多くの方に読んで頂きたい…できれば保存版として、お持ち頂きたいと思っておりますし、契約が成立すれば電子本化もしたいと思っております。
ではなぜ?
それはカービートの仲間たち全員が、
「クルマが元気になれば日本が元気になる。
クルマ文化が盛り上がれば希望あふれる日本ができる」と信じ
そして、僕の「志」に感銘して頂き、協力して頂き、多くの方々に支持を頂いた…
だからこそ、皆さんに見て頂きたいのです(^^)
僕のわがままをお許し下さいM(_ _)M
さて僕は本気で、プロとアマが一緒に作るクルマ文化、クルマメディアを構築したいと思っております。
さらに言えば、一見するとムサ苦しいオヤジにしか見えないかもしれないけれど、本気になったら、世の中も換えてしまうようなアツイ情熱と行動力を持っているんだ…
半沢直樹はドラマの中にだけ存在するのではなく、クルマ好きなオヤジたち、純粋な気持ちで訴えれば変えられるし、1人1人の心の中に持っているんだ…と訴えたい
さて昨日、スーパーカーオーナーの人たちから誘われて、とあるスーパーカーの集まりに出かけてきましたが…(画像参照)
コラボ本で編集として助けて頂いた方のお子さん(小学生)にも、そのスーパーカーの集まりにきていたので、助けて頂いた方には内緒でコッソリと質問を…f(^^;)
「お父さんが本を作ったことをどう思う?」と僕が尋ねたところ、
「とてもカッコよくて自慢のお父さんです」と…
くわえて「お父さんがクルマ好きだけど、頑張っている姿を見てどう思う?」と尋ねたところ
「僕も、お父さんのようになりたいです」と…
さらに「オジサン、君のお父さんに苦労をかけて、クルマ文化を盛り上げたいと思っているけれど…もしかすると、君のお父さんをテレビ制作などで、君との時間が減ってしまうかもしれないけれど…君は寂しくないかい?」と尋ねたところ、
「僕はお父さんが輝いている姿が大好きです。僕も、頑張ってお父さんのようになりたい…頑張っているお父さんも大好きです」と…
これまでコラボ本を制作するのに、精神的にも経済的にも追い込まれ、時には僕、この世から消えたいと思いましたが、
僕らカービートでやったこと…「old is new」で詰め込んだメッセージ…
小学生の男の子にも、響いていたことに、嬉しさととも、涙が落ちそうになってしまいました…f(^^;)
さてカービート
電子本としてメディア、イベントとしてメディア、紙媒体としてメディア、勉強会としてメディア、さらにクルマをテーマにした就活メディア
コレに加えてノッシー企画が手掛けてきた弁当や牛丼、ラーメンなどの商品化といった食品開発
ウチのスタッフとしていた、また今回のコラボ本におけるカービート編集スタッフとして加わった人間とともに行った自転車グッズ商品化
さらに僕が今まで経験したコンビニ経営、お菓子をつくる工作機械の営業、保険の外交
はたまたバイト経験も入れるとガソリンスタンド、興信所の助手、印刷所の工員
食品に関しては9歳だったかと思いますが…プリマハムが労働争議でストしていた時、
ウチのオヤジが北千住の営業課長だったと思いますが、社員が出てこなかったために僕は労働力として駆り出し、マイナス40度の冷凍庫から30度の倉庫内を通り、冷凍車に積み込んで…
その頃に今やセブンイレブングループの総帥になった鈴木敏文さんが、当時の親分だったイトーヨーカ堂の伊藤雅俊さんに対して、「君の言うことは難しくて、よくわからない」と言われていたことを耳にして…
それが42歳の今になって色々な意味で利いてくるとは…
また出光興産という会社に勤めていたオジキが、その当時、広報課長をしていたのですが、僕はたまたまオジキが住んでいる社員寮へ遊びに行った際に、偶然に挨拶した人が今や出光興産の代表取締役社長に…
ココでも42歳に今になって驚くばかり…
はたまたパナソニックオートモービルという内外出版社でタイアップ広告で制作した記事で知り合った方が、よもや後に親戚となり、パナソニックグループのボスになるとは…
さらにオヤジの慶応大学の同級に小泉純一郎さん、小沢一郎さん…オヤジと一緒に写っている学生時代の写真があり、何でか覚えていないけれど両人に会ったことがあって、
まさか42歳の今になって色々と縁が戻り、そして広がりを見せているのか…
ビックリするくらい僕の小学生時代、中学生時代には、失礼なことを申して申し訳ありませんが、周囲からは「変わり者」、「アタマがおかしい」など言われていた方々なのですが…
脱線して申し訳ありませんm(_ _)m
振りかえると、僕は本当に自分で言うのもなんですが、苦労してきました…でも常に諦めなかったし、何とかしようと、もがいてきましたが逆に
たくさんの素晴しい方々に巡り合い、助けて頂き、そして一緒に成長することができました。
今年は、どこまで花を咲かせられるかわかりませんが、イケるところまで生きたいと思います。そして、投資ばかりではなく自分の生活費もまかなえるように…f(^^;)
今年も皆さんの御支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m