
というか、信号無視、とまでは思っていないのか、黄色から赤に変わった直後のタイミングを、これはまだギリ黄色だから直進してもオッケー!みたいに、都合よく解釈しないでほしいよなぁ。
まあ、直前のクルマが背の高いトラックなんかだと、そういうつもりはなかったんだけど結果的に赤に変わってから進んじゃいました、なんてことはあるでしょうけどね。
右直事故って、こういうことで発生することも多いんでしょうね、きっと。
(画像は著作権フリーのイラストから、あくまでもイメージであります)
あまりキレイではないくたびれた感じの某国産コンパクトカー、多分15年落ち以上にはなっているクルマだと思いますけど、乗っていたのは見たところ40代くらいの主婦なのかなぁ、右折をしようとしていた私が思いっきり睨みつけていたら、ちょっと視線を逸らすようにしていたので、まだ自覚はあるんでしょうけどね。
(中には明らかな信号無視にもかかわらず、こちらを睨みつけてくる人も多いからなぁ)
あ、私は電チャリで、もちろん右折信号はない交差点でのお話です。
私は臆病なのでヤバいと感じたら絶対に無理はしないよう心掛けておりますので、実際には余裕はあったわけですけど。
でも、信号だけを見て右折していたら轢かれる、あるいは飛ばされるところだったはずであります(汗)
もちろんムカッとしますけどね、でもこういう場合は、自分が被害者にならなかったことと、何よりもその直進車のドライバーを加害者にしなかったという事実を喜ぶことにしましょう。
こういう場合、ぶつかってしまったらこちらも責任割合が生じるであろうことは理解しておりますが、感覚的には、ということです。
ええ、人の振り見て我が振り直せ、でありますから、私も注意します、というより私だって運転中に周囲のクルマや歩行者に迷惑をかけていることがあるかもしれませんからね、意図せずとも。
とにかく、今日も一日元気で仕事に勤しめることを感謝しよう(笑)
話は全く変わりますが、というか多少は関連あるのかな、私、時差式信号機が超苦手なんですよ。
あれって、対向車側が赤になっているのがわからないじゃないですか。
私が軽い糖尿の経過観察のために定期的に通っている自治医大前の交差点にもあるんですけどね、時差式信号機。
右折して病院へ向かうわけですが、いつも戸惑うわけですよ、あれっ、向こうは赤?右折しても大丈夫?なんて感じでドギマギしてしまいます。
特に自分が右折待ちの先頭だった場合は自分の後ろに並んでいるクルマも気になりますし、毎回緊張しております。
それだけで血糖値が上がっちゃうぜ!(笑)
よもや大きな病院の前だから事故になってもすぐに搬送できるから大丈夫!なんてことではないんでしょうけどね、うーん、右折信号付けてほしいなぁ、右折レーンがあるんだから。
右折信号じゃなくて時差式信号にするというのは、何か明確な理由でもあるんですかね?
ググればわかりそうな気もしますが面倒だからそこまではいいや。
でも私と同じように感じていらっしゃる方は、結構多くいらっしゃるみたいですよ。
この辺りのことも含めて、やっぱりクルマを運転するのには交通の知識はもとより、瞬間的な判断力、理解力が重要なんだなぁ、と思った次第です。
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Posted at
2016/10/29 14:32:19