ファミレスラバーの第一世代かしら。

皆さん、ファミレスはどこのチェーンが一番お好きですか？
私はやっぱりロイホかなぁ、ということで、本日も西新宿のロイホにて美味しくランチをいただいたところであります。
私はランチは絶対に一人で行きたいタイプなので、例えば夜はいくらでも付き合うけど昼は一人にさせておいてくれ！というところですな。
別に一人でどこに行くというわけでもなく、たいていの場合はファミレスでまったり、という感じではあるのですが。


今日のロイホの日替わりサンシャインランチは鶏肉のチリビーンズソース、それに割とちゃんとしたサラダとスープとライス、それにお代わり自由のアイスティ、ロイホでいうところのトロピティをつけて1,230円也。
ロイホは明らかに他のファミレスチェーンよりも味も良いですし、店内の雰囲気も落ち着いておりますから、この価格であれば充分にリーズナブルであります。
私も50歳を超えて、最近はさすがにガストやサイゼには行きづらいよなぁ、というところですから、そうするとどうしてもロイホの利用頻度が高くなってしまいますね。
次点はデニーズですが、デニーズも最近はドリンクバー導入店舗が増えてしまいましたから、少々落ち着きを失ってしまったところは残念であります。
で、タイトルの件なのですが、私達の世代がファミレスをよく使うようになった第一世代じゃないかしら、なんて思ったりもするのですがいかがでしょう。
私が小学校高学年、つまり1979年とか1980年とか、それくらいから街の至る所にファミレスが出来てくるようになったと認識しております。
大学時代のデートの締めくくりなんて、絶対にファミレスだったもんなぁ、私。
今考えるともっといいところに行けよ、バブル期だったんだし、というところではありますが(笑)、埼玉県在住のダサい学生にはファミレスがマッチしていたということなのでしょう。
もっともあの頃のファミレスは、現在よりはもうちょっと地位が高かったような気がしないでもありませんけどね。
いや、気のせいかしら。


しかし消えてしまったファミレスもいろいろとありますよね。
以前もネタにしたような気もしますが、井村屋がやっていたアンナミラーズ、通称アンミラなんかはとても懐かしいですね。
渋谷の坂道(なんて名前だっけ？)の途中にあったアンミラはよく行ったなー。
今でも検索すればいろいろ出てくると思いますけど、ウェイトレスさんの制服が良かったんですよね、ミニスカで、上も胸が強調されるようなデザインで。
確かオレンジバージョンとピンクバージョンがあったんだよなぁ。
自分の彼女にアンミラでバイトさせて、他の男性客にちょっとエッチな目で見られたいぜ！なんて当時考えていたのは内緒であります(爆)
なんて思ってちょっと調べてみたら、まだあるんですね、アンミラ。
勝手になくなってしまったと思っていましたが、大変失礼いたしました(汗)
本当にもうなくなってしまったといえば、いわゆる名称としてのお話であれば、「すかいらーく」はブランドとしてはもうないですよね、会社名としては残っていますけど。
すかいらーく系は一時期迷走していたよなぁ、スカイラークガーデンだとかスカイラークグリルだとか、他にも何かあったような気がするな。
ファミレス考現学なんてやってみたら面白そうだな、とっても。
商業系の大学なんかでそういう講座もありそうだなー、そういう授業だったら受けてみたいぜ！


今日はもう少し書いちゃおう。
これも過去何度か話題にしているバブル期のファミレスネタなのですが、ま、重複ご容赦ということで書かせていただくと、先日大学時代の同級生と飲んでいた時に、環八瀬田のファミレス群の話になりまして。
私は駒大だったので、新玉川線を利用するあのあたりにアパート借りて住んでいる連中も多かったんですよね。
それで、バブル当時に瀬田のあの一帯が「アメリカ村」と呼ばれていて、ちょっとオシャレなファミレスが固まっていたのをみんな懐かしく思い出してしまった次第です。
当時すかいらーくグループが運営していたイエスタデイ、あとは白い外装のデニーズ、そしてどこの系列かわかりませんけどプレストンウッド、あとは当時はまだ今よりもステータスが高かったマクドナルドもあったはずです。
とはいえ、自分が当時の愛車三菱スタリオンでそこに行った記憶はあまりないので、単に知識として知っていただけかもしれませんけど。
そうそう、我が駒大の正門に近いところのing駒沢というお店には、店の前に水が張られていてヨットが停泊していたなぁ、そしてさらにその横には三越迎賓館というバブリーな建築物もあったなー。(遠い目)
この瀬田のアメリカ村の話題、いろんな方がプログにアップされていますから検索して読んでみるのも一興ですよ。
ということで、午後はこれからエンドレスの会議、頑張ってきまーす。