
昨晩も目撃したセンチュリーの個人タクシー。
今までにも何度か新宿で見かけている個体と同じかしら。
しかし存在感はハンパないというか、手を上げて乗り込むのがためらわれる感じがあるなー。
こうしたあまり見ない高級車のタクシーは何となく呼び止めづらいというか、少なくともワンメーターの距離を告げたら大変気分を害されてしまいそうです。
いや、そんなの偏見だよ、というご意見もあろうかとは思いますが、やっぱりそういう雰囲気にはなるんじゃないかしら?
お客さん、空気読んでよ!みたいな(笑)
まあ、だからというわけまでもありませんが、深夜の長距離利用以外は法人タクシーのほうがいろんな意味でいいんじゃん、なんて考える次第です。
あまりそういう機会もありませんが、終電後に自宅まで帰るなんて時は高級車使用の個人タクシーを選びたいところではありますが、日常使いの場合は法人車のほうが気を遣わなくて済む感じがします。
何となくわかっていただける方も多いとは思いますけど。
まあ、最近の法人車は道すら知らない中高年以上の新人さんも多いのは仕方ないところですかね。
だけどそういう新人さん、いろんな事情があってその年齢から新人として務めざるを得ない方は知識がないことを積極的に接客でカバーされている方も多いですよね。
ちょっと前に乗った某大手法人グループ(塗装がオレンジだったり黄色だったり緑だったりするようなところ)の新人運転手さんは、私と同業界のご出身でいらっしゃいました。
おお、この接客というかお客さんへのアプローチは絶対にそうだよね、と思って聞いてみたらビンゴ!
新卒の就活の時にはその運転手さんの出身企業からの内定ももらっていましたから、まあ少々複雑な気持ちになったことも否めませんが(汗)
ところで今回センチュリーのタクシーをネタにするにあたって、テレビCMなんかがないか探してみたんですよ。
だけど予想通りというか、一本もありませんでしたね。
海外向けと思しきプロモーション用の動画はありましたが、ま、一般消費者向けのクルマではないからオッケーなのでしょう。
というわけでセンチュリータクシーのリアからの画像を貼ってお茶を濁します。
前後のオーバーハングの長さが、このクルマに限ってはカッコ良さに繋がっているような気がします。
うーん、やっぱり次に見かけた時は勇気を出して乗ってみよう!
ブログ一覧 |
タクシー | 日記
Posted at
2018/04/17 09:30:16