長男も次男もそろそろ母の日に参加しなさい。

というわけで、高1の長男も中1の次男もどちらも母の日だからといって何かプレゼントを嫁さんにあげるわけでもなく、今日も朝から散々悪態をついているような状況です。
プレゼントじゃなくても感謝の言葉のひとつも伝えれば、まだ許せるというところですが。
お前ら毎日最寄駅まで送ってもらったり、弁当作ってもらったりしているんだろ、あとは掃除に洗濯にもちろん食事の用意も。
もちろん親だからそれは喜んでやるんだけど、だからといってそれが当たり前だと思うなよ、というところであります。
本当に母の愛って無償の愛ですよね。


長男も次男も本当は感謝しているんだけど気恥ずかしい、ということなのであれば、言葉にしないと気持ちは伝わらないよ、あるいは気持ちは伝わっていても言葉や態度で示してあげたほうが喜ぶよ、としっかり指導したいものであります。
もっともこういうことって人から言われてやるものでもないと思いますから、本人たちの自覚というか意識に任せたいものではありますが、お前らそんなに優しくないのか ？ という気持ちかなぁ。
うーん、あとどれくらいしたら気づくんだろう自分たちがどれだけ母親に依存しているのかってことに。
彼らが自分が親になってからかな、だけど一生独身だったらいつまでも気づかない ?(汗)
感謝の気持ちを表明出来る母親がいるってこと、それは決して当たり前のことではないぞ。


あ、来月の父の日は別に何もなくて良いけど(笑)
父の日とはそれくらいの存在ですからね、私も何もやったことなかったなー。
世間的にも母の日と父の日では盛り上がりにえらい差があることは、サービス業に従事するわたしは身をもって知っているよ、という感じですな。
ちなみにタイトル画像は私が嫁さんにプレゼントしたカーネーションのアレンジメント、安いのですけどね。
ちょっと我が家の愛犬さつまに似たような雰囲気がいいなぁ、なんて思いまして。
普段は私、嫁さんのことママさんなんて呼んでますし、一応感謝の気持ちということで。
ママさん、いつもありがとー。