
というわけで、昨日は比較的早く帰宅出来たので夕食後は早速屋根裏部屋に籠りました。
前回まででホームを完成させていましたから、次は駅を作らないとね、というお話です。
トミックスの橋上駅舎を2個用意してありますので、それを合体させてホームと連結、島式ホームと対向式ホームを持つ2面3線の駅が出来上がった次第です。
本来近代型というホームを使うところを都市型というホームに置き換えていますので、マット上に記載の位置と少々ずれが生じていますが、ま、この辺は今後何とでもなるでしょうから気にしなくてもオッケーでしょう。
とりあえず説明書通りに組んでホームに接続してみたのですが、まあ細かいことを言えば突っ込みどころは多々ある見た目ではありますね。
やはりホームの幅は狭いように思いますし、駅舎につながる階段の幅も狭いんじゃないかしら。
とはいえ雰囲気は出てるといえば出ているんじゃないでしょうか。
だけど出口が片方にしかないのは違和感がありますな。
もっともそんなことを言ってしまったらホームに降りる階段も一ヶ所しかないというのも、これまた非現実的ではありますけどね。
うーん、駅舎を二つ連結したので余った階段があるので反対側にもくっつけてみようかしら。
もちろんお手軽に両面テープで貼り付けただけなんですけどね。
ディテールに凝る方はもっとリアル感を追求した接続方法を検討するのかもしれませんが、私はこんな感じで。
それでも、それなりに雰囲気が出てくるから不思議なものです。
やっぱりこっちのほうがリアルですよね。
さて、実際にマットの上において線路を仮置きしてみるとこんな感じになるよ、というのが以下の画像になるわけですが、さあどうでしょうか。
いやいや、これは決して悪くないですよ。
そのうちホーム上に人も配置するつもりですし、そうすればもっと見栄えが良くなるのではないでしょうか。
冒頭でも申し上げた通り、このマット指定のホームを使用していないので位置がマット上のイラストと合致しておりませんから、その部分をうまく隠すべくストラクチャー類を配置しないといけませんね。
対向式ホームは本来の接続順序を入れ替えてなるべくイラストに沿うように組み換えしているのですが、ちょっとリアル感をスポイルしているかなぁ。
いずれにしても、まだ仮置きの状態ですからいろいろと試行錯誤してベストな配置を考えてみることにいたしましょう。
そして週末は、実はまだNゲージ化していない鉄コレの東武2000系、日比谷線直通のセイジクリームの塗装がイカした車両ですが、それを完成させないとね。
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Posted at
2020/06/26 06:55:12