
うーん、ここまで違うのかぁ。
メルセデスEクラスのプラグインハイブリッド、E350eですが、相対的にBMW5シリーズプラグインハイブリッド、530eよりも価格が残っているよね、みたいな。
高年式、低走行のデモカー上がりの認定中古で見た場合、軽く100万円以上は差があるもんなぁ。
タイトル画像の個体は走行5千kmで車両価格で545万円の値付けですが、G30、5シリーズの価格がバーゲンに思えてきます。
先日530eのデモカー上がりがメチャ安だという内容でブログをアップしましたが、大体同じような条件でも車両で400万円台前半でイケちゃうわけで。
詳細はよろしければ、こちら
「え、このプラグインハイブリッド、デモカー上がりで新車の半額?」をご覧になっていただければと思うのですが、これは単純に人気の差なのかしら。
それとも根本的にスペックとか機能が違ったりします?
Eクラスと5シリーズは同じセグメントでしょうし、言わばライバルでもありますよね、それぞれメルセデスとBMWの代表車種的な部分もありますし。
新車価格だって同じくらいでしたよね、800万円くらいからという感じで。
ああ、それなのに。
まあこの価格差を見るだけで5シリーズの次の下取価格、買取価格は厳しいだろうなぁ、ということが予測出来てしまうわけですけど。
だけど考えようによっては長く乗るのであれば、そのリーズナブルな価格がメリットになるということも言えるのかなぁ、なんて思ったりもして。
5年乗るつもりであれば、価格差も縮まって来るんじゃないかしら。
我が家的にサイズはちょっと大きいような気がしないでもないのですが、心が揺れているかもしれない私であります。
いやいや、私は次はジュリアに乗るんだった(汗)
しかしプラグインハイブリッド、いろんなレビューなんかを見ていると、ごく近所で使うくらいの用途だと全くEV車として走ることが出来る、なんてありますね。
私は官能的なエンジン音がないと嫌だとか、そういうことは一切思わないタイプで、むしろ無音の世界も体験してみたいぜ!という感じですから最近とても気になってきているのは事実です。
結局、自分が次期車に求めるものは何なのよ、的な疑問というか、次期車の条件設定についてはもう少し真剣に考えないといけないなー、なんて思う次第です。
って、いつも同じようなことばっかり言っているな、私。
全く進歩がないというか、いつも最初のところに戻ってきてしまうというか。
さて、4連休も終わって今日からお仕事再開ですね。
私は自分自身の体調不安もあって、この4連休はお墓参りに行ったくらいで基本は家でゆっくりしていたということは、ブログにも書いたとおりであります。
最近は夜更かしもあまりしないで早く寝ている私、信じられないことに原則7~8時間睡眠を確保していますもんね。
さすがにそれは寝すぎな気もしますが、それでもお昼寝なんかもしたくなってしまうのは一体どういうことでしょう。
ま、自分の身体が睡眠を要求しているのであれば、それに従うほうが良さそうですね(笑)
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Posted at
2020/09/23 06:09:58