
5年前にこんなタイトルでブログアップしたんですよね、
「短いゲレンデに乗りたいぜ!」ってやつなんですけどね。
昨日函南に行く際に小田厚の小田原PAでショートのゲレンデを目撃したので思わず萌えちゃったよ、というお話であります。
いや、カッコいいよなぁ、ロングもいいけどショートもね、って感じですよ。
というか、これの元ネタを知っている方って、今や少ないのかしら。
おせちもいいけどカレーもね、というやつなんですけど、小学生の私はミキちゃん派だったなー。
とまあ、そんなことはどうでもよいのですが、かつて1994年式のG300ショートに乗っていた私としてはやはり短いゲレンデに心魅かれてしまうわけでして。
ただ圧倒的にタマ数も少ないですし、たまにあっても希少価値からか意外と高価だったりするんですよね。
むしろロングのほうがリーズナブルなくらい。
カーセンサーのサイトをちょっと見てみたら、400台弱くらいの在庫数の中で10台くらいしか掲載なかったです、ショートは。
お値段もそれなりにしてましたし。
ま、ゲレンデ、というかGクラスは機会があればもちろんもう一度乗ってみたいクルマではありますから、街で見かけても目で追っちゃうというところですね。
私が4年落ちのそのG300に乗っていたのはまだ30代なったばかりくらいの時でしたから、今考えると結構嫌味な感じに思われていたのかしら。
決してオラオラ系の走りはしていないはずですけど、50代の今乗っていたほうが似合うというかしっくりくるような気がしますね。
次男の中学のPTAの役員(広報委員)をやっている私ですが、同じ広報の高校の役員のお母さんが真新しいゲレンデで役員会に来ていたんですよね、ロングですけど。
(あれっ、このネタはアップしたかな?)
それを見て対抗意識を燃やしてしまうほどには若くない私なので、単純にほぇーやっぱイケてるなぁ、と思っただけのことではあるのですが(笑)
いずれにしても、いつかはまた乗りたいゲレンデショートということで。
そういえば昨日は行きの小田厚で黄色い現行スープラを2台も目撃したのですが、なかなかインパクトのあるスタイリングですね。
流麗とは言えないかもしれませんが、個性あふれるデザインですしこれくらい存在を主張するような感じのほうが埋没しなくてオッケーかもしれません。
今度新しいZが日産から出てきたら、スープラとはライバルになる感じですか?
国産のスポーツカーのラインナップが充実するのは喜ばしいことではありますが、でも若者には価格的にアピールしないんですかね。
もっともクルマに興味がある若者がみんなお金持っていないと決めつけるのもあれですけどね。
ちゃんと就業していれば我々のような家族持ちに比べたら可処分所得も全然高いでしょうしねぇ、住宅ローンだとか子どもの教育費だとかがなければ。
私が若い時にゲレンデに曲がりなりにも乗ることが出来ていたのも、結局独身の実家住みだったからという理由が大きかったわけですしね。
若者には若いうちは将来のこととか貯金のことなんて考えずに、収入を全て使い切ってもらって経済を回してもらいたいところです。
だけどそんなこと言っても、全く刺さらないんだろうなぁ、勝手なこと言いやがってくらいにしか思われないんだろうなぁ。
そうそう、昨日はギブリもジュリアも目撃しましたよ。
ギブリは確か真鶴道路での対向車として、ジュリアは帰りにトイレ休憩に寄った港北PAで。
どちらも私を呼んでいるかのようでしたよ。
これはどちらかに乗るのが必然なんだな、私にとって、なんちゃって(笑)
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Posted at
2020/11/29 07:05:57