
いやー、今日は本当にツラいです。
アレジオンが全く効きません。
鼻だけでなく朝から体調そのものが良くない感じでボーっとしておりますが、そんな中、区役所への所用がありなんとかコペンちゃんで出かけて参りました。
その後、帰りに隣にあるショッピングモールへ寄ったのですが、駐車場で超絶イケてるクルマを発見してnonchan大興奮、というお話になります。
うわっ、なんと魅力的なクルマなのでしょう!
nonchan萌え~であります。
とてもキレイなショートモデルのGクラス、1990年代後半のG320かG500かしら、とは思うのですが(近付いてはみなかったので)、オリジナルの雰囲気を色濃く残した感じがよいですね。
こうして改めて見ると、ショートボディはバランスが良いですね。
何を隠そう(隠してはないけど)1998年に当時で4年落ちのG300のショート、運転席エアバッグがついた右ハンドル最終型を購入した私であります。
購入時30歳だった薄給サラリーマンの身分では2年半くらいですかね、しか維持出来ませんでしたが、いろいろと思い出深いクルマでありました。
ああ、カッコよかったな、マラカイトグリーンのG300、私の愛車遍歴の中でもピカイチの存在だったよなあ、やっぱり。
まあそういうこともありまして、今でもゲレンデといえばショート!の私です。
しかしタイトルに書きましたが、希少価値からなのかショートモデルは高いですね。
今や500万円以下で買えるショートボディの物件は皆無のようです。
モノによっては1,000万円に迫る価格の物件もあったり。
むしろ2000年代前半のG500ロングあたりが相対的には相場は低めのようですが、それでも値段残ってますよね。
えーと、丹念に探すと200万円台の個体もありますね、走行の多いロングモデルだと。
だけどV8モデルの維持は大変かしら、結構。
ちなみに私が1998年に1994年式のG300を、今はもう存在しない環八沿いの中古車屋で購入した際の価格は車両で450万円弱くらいだったんじゃないかしら?
4年落ちにしては安かったのですが、今思うと程度はよくなかったですし、販売店もイマイチだったかなあ、いろいろ広告も打っていたお店でしたが。
ま、それらも含めて思い出ですね、何てったってもう四半世紀近く前の話になるわけですからね。
乗っていた当時は、そりゃあもうイケイケでしたよ(嘘)
まだ30歳のリーマンにとって、身分不相応であることこの上なし、という感じでしたし。
よくスノーボードにも行ったよなあ、私、割と早くからボードやってましたから、もう意気揚々とスキー場の駐車場にゲレンデを乗り付けていたものです。
そんな私が乗っていたゲレンデ、その後も何人かのオーナーを経て中古車雑誌の広告に掲載されていたこともありましたが(それもブログネタにした記憶もありますが)、今でもどこかで走っているのかしら。
私に維持し続けるだけの甲斐性があれば、今頃ちょっとした財産になっていたかもしれないなんて思うと、少し残念に思いますね。
ゲレンデというかGクラスは、いずれまた乗ってみたいクルマの筆頭ですから、そのうちチャンスがあればなあ、なんて考えている次第です。
今日は素敵なクルマを見ることが出来て、本当ラッキーでした〜
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Posted at
2023/03/17 14:55:54