
タイトル画像は昨年度の車種別輸入車販売ランキングということですが、チンクちゃん頑張ってるじゃん!
前年の16位から2つ伸ばして14位は立派な実績です。
台数そのものを落としているところは、これはまあモデルが古かったりいろいろな要素があるわけでしょうから仕方ありませんね。
年間で約3800台というのは、もちろんベストセラー国産車に比べたら微々たる数字かもしれませんが、あまり実用性があるとは思えないニッチな存在のクルマとしては上出来の数字ではないでしょうか。
ところでこの表を見てみると、Mスポちゃんが属するであろうF40も結構健闘していますね。
約3500台の17位というのはチンクちゃんの販売台数とも拮抗していますね。
前年はチンクちゃんよりもランク上位でしたし。
まあ、いずれにしても日本市場においてはそれほど高いシェアを占めているわけではありません。
でもそれなりの存在感は感じますよね。
それで本題なのですが、街中を走っていてもチンクちゃんはよくすれ違いますし、見かけますし、普通に一日に数台は確認出来るよなぁ、なんて実感があるのですが。
ところがF40ちゃんのほうはそんなに見かけないんですよね、肌感覚として。
BMW全体ということであれば他のラインナップを含めて間違いなくチンクちゃんよりも見かけるのですが、F40限定だとなかなか見る機会がないような。
表を見ると3シリーズ、2シリーズに次いで3番目に売れていることになっているんですけどね、BMWの中では。
もっとも3シリーズでも約5000台ということはメルセデスCクラスの約1/3なのね。
2022年度ってCクラスに何か大きなトピックス、ありましたっけ?
さて、チンクちゃんのほうが街中を走っている台数が多い!というのは、私の関心が今はチンクちゃんに向いているからかもしれません。
それにチンクちゃんはマイチェンこそあれども2008年からでしたっけ、ずっと販売されているわけで、だから現存する個体数が単純に多いということも理由のひとつにありそうですね。
あとはチンクちゃんは比較的ビビッドな色、オレンジとかイエローとかも多いので目を惹くということもあるのかもしれません。
あ、特筆すべきはランキングには入っていませんけどアバルトしたくてー、アバルト出来ない~(しつこい)もよく見るということではないでしょうか。
アバルト595、めっちゃ見るのですがそれなりに売れているんじゃないかなー。
話は変わって、東京モーターショー、今年からジャパンモビリティショーになったんですか?
近年は夕方からの安いチケットでさらっと見るだけになっていたモーターショーですが、今年はどうしようかな?
最近は自動車社会の未来を考えるということよりも、これまでの自動車文化を振り返る、的な催しのほうが好きな私、年を取ったということですかねぇ。
もっと未来に目を向けなければいけませんね。
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Posted at
2023/10/03 08:43:58