
というわけで、本日はクリスマス当日であります。
若者たちは昨晩から、思い思いの熱いイブの夜を過ごしたのではないでしょうか。
うーむ、私も苗プリあたりで女子と一緒に泊って初滑りと洒落込みたかったなぁ。
いや、もちろん冗談です。
男56歳ともなると、家族で過ごすクリスマスこそが一番尊いと思うものですから。
もっとも、昨晩の嫁さん実家でのクリスマスご飯には、彼女とお泊りの長男は当然いなかったわけですが。
まあ、それはそれでOKということで、長男には私仕込みのバブル的なクリスマスの一夜を過ごしてもらいたいものですが、さあどうだったかしら(爆)
ところで、1980年代後半の若者ののクリスマス、及びクリスマスを中心としたウィンターシーズンにおいてはやはりゲレンデの恋、というのは外せないわけでして。
ええ、もちろんここでいうゲレンデとはメルセデスGクラスではなくてスキー場のことのわけですが、タイトル画像のホイチョイプロダクションの「極楽スキー」巻末の付録ステッカー、まだ未使用なわけですがこれをリアガラスに貼ってゲレンデまでひとっ飛びといきたいものでありますね。
ああ、あの頃のクリスマスが近づくにつれて浮足立つような気持ち、もはや二度と体験することはないのかなぁ、とは思うと寂しいものがありますが、いやいや、まだまだ枯れてしまってはいかんばい。
さあ、それでは皆さんご斉唱ください。
フルコーラスではないところはちと残念ですが、あの時の思い出が一気によみがえってくるものであります。
あれっ、でも大学の頃は私はスキーに行くのはいつも男の友人ばっかりで、しかも格安バスツアーばっかりだったような気もするぞ。
女子と楽しく滑りに行ったのは、むしろ就職してからだったかも。
ほら、私百貨店でしたから男女比率がね。
ということだと、この「私をスキーに連れてって」の頃の私は、まだ青春していなかったということになるよなぁ。
当時の彼女はスキーしなかったような気がするし。
うむ、でもこの時代の雰囲気こそが素晴らしいというか、同時代を生きた者にとってはある意味この映画は青春のシンボル的なものだよね、ということでご容赦ください。
ああ、今年も早く滑り行きてー。
そして今シーズンこそはボードもウェアも買い替えてー。
だって今のスノーボードもウェアも、もう10シーズン使っているので・・・
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Posted at
2023/12/25 16:31:55