というわけで、4月に入ってからはほとんどチンクちゃんもMスポちゃんも運転していない私ですが、昨晩久々にバイト帰りの長男を最寄り駅まで迎えに行くべくチンクちゃんに乗ったところ、あれっ、オドメーターの数字が見慣れない数値になっている・・・
うわー、50,000kmのキリ番を逃してしまいましたよ、しかも18km超過という結構気づかなかった結果であります。
私がチンクちゃん乗らなくなってから、嫁さんが最近はMスポちゃんよりもチンクちゃんを乗っているので、今までとさほど変わらない感じで距離が伸びているよなぁ。
個人的にはキリ番とかゾロ目とかにそれほどこだわっているわけではありませんので、別に大したことないことといえばそうなのですが、でもなんとなく悔しかばい。
42,000km程度で購入したチンクちゃん、納車半年での8,000km走破はまずまず順調に距離を重ねていっているというところでしょう。
Mスポちゃんの3倍以上の計算だもんね、年間走行距離。
まあそれだけ常に乗っていたくなるクルマだということでOKでしょう。
でもチンクちゃん、経験上50,000km超えてくるといろいろガタピシしてくる可能性もあるんじゃないかしら、なんて。
以前の1.2リッターのチンクちゃんの時は、25,000km程度の認定中古車を購入したのですが、50,000km超えたあたりから一気に何となく賑やかになってきた感じがしましたからね、音という点だけではなくて。
それを考えると、今度のチンクちゃんも・・・
ただ、今回はマイチェン後のモデルでもありますし、以前のチンクちゃんよりも造りというか建付けが少々良くなっているような気がしないでもありません。
以前乗っていたチンクちゃんよりも、同じ距離を走ったクルマとして見ても相対的にしっかりしているような気がするのは、これはやっぱり気のせいかしら。
あ、あとは今のツインエアのほうが例えガタピシしてきたとしても、エンジンのフィーリングと相まってそれが魅力になっている、なんてのは言い過ぎかもしれませんが、間違いなくそういうところってありそうな気がします。
それに屋根が開いているとそれだけで気持ち良いというか、多少のアラは許せてしまうという不思議さがあるよなぁ。
もっとも、屋根が開くとはいえやっぱりピラーの存在はちょっと気になるよね、みたいな点は避けられない事実でありまして、開放感という点では若干の不満を覚えている私であります。
これがコペンちゃんを経験していなければまた違ったのでしょうけれど、コペンちゃんのフルオープンの愉しさを一度知ってしまうとなかなか満足には至らないよね、なんちゃって。
いやいや、それは贅沢というものであります。
だけど、散々申しておりますがこれから先のクルマ、常に一台は何らかの屋根開きクルマにしたいという気持ちを持っておりますし、将来のリタイア生活において1台体制になった際にも、その条件は譲れんばい、な私であります。
皆さんもオープン、お好きでしょ?
え?そうでもないですか。
それは大変失礼いたしました(汗)
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FIAT500 | 日記
Posted at
2024/04/11 06:02:35