
まあ、悲しいというのは我が身を嘆いて、ということなんですけどね。
オートモビルカウンシル自体は大変充実した内容で、いろんな萌え萌えクルマを堪能させていただきました。
このイベントは半分は富裕層の方との商談会のようなものですから、ことごとく8桁以上のお値段をつけているキレイに仕上がった名車を、私は溜め息をつきながらスマホに収めていくしかないわけで、やはり一抹の虚しさを感じてしまうのも事実でありまして、その気持ちがタイトルにも表れているわけですね。
オートモビルカウンシルは入場料も当日券で5,000円と結構な金額ですから、そのせいもあるのか来場者のマナーも悪くなく、写真を撮るのだって皆譲り合って会釈をしあって、殺伐とした雰囲気は全くありません。
年齢層も高めなのと、あくまでも肌感ですが皆それなりにちゃんとした格好でいらっしゃっている感じですね。
私だってファッション的にはそんなに場違いな感じはしないとは思うものの、それでも少々肩身狭く会場内をウロウロしていた次第です。
お店の方とお話することも当然その必要もないわけで、売り物ではない主催者出展のスーパーカーに癒されていた、というところでしょうか。
もっとも、会場内にはスーパーカー世代や旧車好きにはたまらないクルマがいろいろあり、無論画像は撮っておりますから改めてネタにしてアップしたいと思います。
あ、タイトル画像は唯一これなら自分にとってもある程度現実感を伴って検討出来るかも?なんて感じた仕上がり済みのポルシェ924、お値段390万円であります。
朽ちていた個体をテーマを設定してレストアしたというMTの924ですが、これは魅力的だなー。
別途細かくネタにしたいくらいのクルマでした。
ところで、昨日は朝8時30分頃にさいたまの自宅をチンクちゃんで発ったのですが、道中に渋滞も全然なくてジャスト1時間で幕張メッセの駐車場に到着。
ホールに近い場所に止められましたが、既に周囲にはこの時点でエンスー車がいろいろ駐車していましたね。
さて、午前中の2時間弱でもう十分堪能したので、ランチを食べて帰りましょう。
面倒なのでメッセ内のレストランで和風チキンの定食に小鉢とペットボトルを追加して、これで合計2,500円はやはりちょっと高く感じるかしら?
お味のほうは案外悪くなく美味しくいただきましたが。
ということでイベントについてはまたアップいたします!
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Posted at
2024/04/15 05:01:54