
どう考えても見に行くしかないじゃないですか。
世田谷美術館で開催されている「東急 暮らしと街の文化-100年の時を拓く」というやつ。
内容については
リンク先の公式サイトをご覧いただたほうがわかりやすいかと存じますが、私、こういうのめっちゃ好きなんですよ!
企画内容を読むだけで萌え萌えであります。
電車とバスの博物館が全面協力というだけでも、期待が高まるというものですし、東急の街づくりの歴史や東急の文化の系譜を辿れそうなところもたまりません。
この企画、たまたまFacebookに表示されたので知ることになったわけですが、これは見逃していたらホント後悔しかありませんからね。
埼玉県人の私なれども東急と全く関係がないということはなくて、というかそれなりにご縁があるんですよね。
母方の実家は大井町線の緑が丘駅が最寄駅でしたから、昭和の大井町線は結構頻度高く乗っておりましたし。
昔の大井町駅の渋い風情のある情景も覚えておりますし、何より青ガエルこと旧5000系にも乗っていたわけでして。
高架の緑が丘駅を出たら「目蒲線」の踏切を渡って呑川沿いを歩いておばあちゃんちに行ったんだよなぁ、なんて懐かしく思い出します。
祖母が亡くなってからはあの辺に行くこともなくなりましたが、大岡山駅から奥沢駅に向かう地上時代の目蒲線も味わい深かったものです。
緑色の3000系や青ガエル旧5000系が3両編成で走っていた時代を知っている人も、もはや少数派なんだろうな。
あ、それに私が生まれたのは都立荏原病院、最寄駅は池上線の洗足池駅、というか近隣の東急の駅からはどこからでも来られる病院ですから、要するに生まれた時から東急とのご縁が始まっていたということであります。
それと、駒大出身の私は4年間新玉川線を使って大学に通っていて、何なら夏以外のバイトは今のヒカリエの場所にあった東急文化会館の中の東急ストアでしたし。
あ、夏だけは西武グループの今は無き「としまえん」でしたけど(笑)
ということで、東急を語る資格も少しはあるんじゃないかしら、なんて私でありますからテンション高めなのはご容赦いただければと思います。
そういえば、一時期Nゲージで昭和の東急を再現しようなんて思っていたなぁ。
1年前には
こんなブログもアップしていましたね。
こんな私ですから、タイトル画像のようなジオラマを見るのも超楽しみというわけであります。
とりあえず今月は土曜日出勤の代休で平日に休める日がありますから、その日に行こう!と思ったら月曜定休とな?
じゃあ、自分の仕事的には比較的落ち着く中旬以降に、午後休みを取っていくのが良い感じですかね。
もちろん感想もご報告する所存です!
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Posted at
2024/12/03 05:46:56